新潟県
日曜日は通し営業がうれしい!カウンター席中心で一人飲みにちょうどいい 「弁慶の泣き処」は「廻転寿司 弁慶」などを新潟県内外で営む「株式会社弁慶」による居酒屋業態のお店です。 株式会社弁慶は佐渡島に本社があり、佐渡をはじめとした新潟県内で獲れた…
「日本三大薬湯」の一つに数えられる松之山温泉で趣ある旅館に泊まる 新潟県十日町市の松之山温泉は、積雪が4メートルに達することもあるという豪雪地帯にある温泉地です。 豪雪地帯、すなわち山間部にある温泉ですが、「化石海水」と呼ばれる地層の隙間など…
「大地の芸術祭」開催期間をはずしてゆったり、手作りの「山のごちそう」を楽しんだ 越後まつだい里山食堂は、北越急行ほくほく線まつだい駅からすぐの場所にある、越後妻有産の野菜や山菜を使った手作りの料理がいただけるレストランです。 10時から17時ま…
阿賀野川のほとりの鄙びた温泉地でひとり、美肌の湯に浸かる 咲花温泉(さきはなおんせん)は、新潟県下越地方の五泉市の、阿賀野川沿いにある温泉地です。 近いエリアにある月岡温泉のお湯に似たエメラルドグリーンの硫黄泉が毎分2000L湧出していますが、大…
食事やドリンクメニュー、アメニティや浴室にもこだわりが光るリピーターの多い宿 友家ホテル (Tomoya Hotel)は、新潟県魚沼市の湯之谷温泉郷大湯温泉にある、全14室の温泉ホテルです。 建物は新しいわけではなく……正直古いホテルですが、客室は1室毎に異な…
越後湯沢駅からバスで22分。アクセス良好だけど秘湯感たっぷりの宿 貝掛温泉は、上越新幹線の越後湯沢駅からバスで22分ほどの場所にある、泉温37度のぬる湯の源泉で有名な宿です。 日本秘湯を守る会の会員宿でもあり、周辺を緑に囲まれた露天風呂には猿が姿…
妙高山の登山口に位置する、白濁硫黄泉の源泉を持つ燕温泉 燕温泉(つばめおんせん)は、新潟県妙高市の妙高山の麓にある、5軒の旅館からなる温泉地です。旅館の他に無料で利用できる「黄金の湯」「河原の湯」という2つの露天風呂と土産物屋が2軒あり、登山…
和洋折衷のおいしい食事2食付きで、土曜日や連休も1.2万で1人泊できる宿 ホテル赤甚は、新潟県妙高市の赤倉温泉の、赤倉温泉スキー場からすぐの場所にある、全18室の宿です。「ホテル」とついていますが、2食付きで1万1千円から宿泊できるリーズナブルな温泉…
すべての旅館が加水・加温・循環・消毒すべてなしのかけ流しを実践する関温泉 新潟県妙高市の関温泉は、妙高山の麓の標高900メートルほどの場所にある温泉地です。 戦国時代には上杉謙信の隠し湯であったとも言われる歴史ある温泉地ですが、関温泉のすばらし…
最高に気に入って4ヶ月後に再訪してしまった!絶景温泉付き山岳リゾートホテル 新潟県妙高市の赤倉観光ホテルは、妙高山の中腹の標高1000メートルを超える場所に建つ、高原のリゾートホテルです。 日によっては雲海を眺められるかけ流しの絶景露天風呂、クラ…
赤倉温泉 ほてる千家 ほてる千家は、新潟県の妙高高原にある赤倉温泉の中心街に位置する、全14室の小旅館です。 「1人泊の料金アップ」がなく「休前日の料金アップ」もない、1人旅にとても優しい宿です。しかも、内湯のみですがお湯はとても良く、食事も「こ…
妙高高原スカイケーブルをフル活用して、妙高山を日帰りで登った 妙高山は、周辺に連なる火打山、焼山と共に「頸城三山(くびきさんざん)」と称される活火山です。火打山と共に、日本百名山にも選定されています。 越後富士の異名を持つ秀麗な山容が特徴で…
妙高山・火打山登山後の入浴に最適!地ビールの生も飲める日帰り温泉施設 ランドマーク妙高高原は2020年のグリーンシーズンは休業しています。公式サイトの情報をご確認のうえ、ご利用をご検討くださいますようお願いします。 「ランドマーク妙高高原 温泉か…
赤倉温泉 野天風呂 滝の湯 妙高高原にある赤倉温泉「滝の湯」は、大人500円、子供350円で、泉質が抜群に良い広い野天風呂のほか、温泉プールまで入れてしまうという日帰り温泉です。 内風呂がないので天気が悪い日は行かないほうが無難ですが、晴れていれば…
越後十日町小嶋屋 越後湯沢店は、その名のとおり、十日町発祥の小嶋屋さんというへぎそばのお店が、越後湯沢の駅ナカに出店した支店です。越後駒ヶ岳登山後、新幹線に乗る直前に最後にこちらのお店に立ち寄りました。 日曜日の夕方で、店内はやや、空席が多…
越後湯沢温泉の「山の湯」は、越後湯沢駅から徒歩20分ぐらい歩いた、小高い丘の上にある共同浴場です。駅からはそこそこ距離がありますが、越後湯沢の他の共同浴場は、泉質にはあまり特徴のない単純泉のお湯を使っているのに対して、こちらの山の湯さんだけ…
魚沼スイーツガーデンナトゥーラは、上越新幹線の越後湯沢駅から車で15分、上越線の石打駅から車で5分ほどのところにある、イタリアンレストランと、スイーツを中心としたお土産店がドッキングしているような施設です。こちらのお店、2015年の4月ごろにオー…
「道の駅 南魚沼」は、上越新幹線の越後湯沢駅から車で15分、上越線の石打駅から車で5分ほどのところにある道の駅です。 道の駅って、鉄道駅の近くにないことがほとんどですから、公共交通機関を使って旅をする私にとって基本的にはあまり縁の無い施設なんで…
銀山平温泉 白銀の湯 越後駒ヶ岳登山の後、立ち寄った日帰り温泉施設です。 基本的に公共交通機関利用で登山や温泉を楽しんでいる私ですが、越後駒ヶ岳登山の際は、避難小屋で隣り合わせた女性(松本から来られた方だったので、仮に松本さんと呼びます)のご…
紅葉シーズンが始まったばかりの越後駒ヶ岳に、避難小屋泊で登る 2016年の9月24日から25日にかけて、1泊2日で越後駒ヶ岳に登りました。 越後駒ヶ岳は、標高こそ2003メートルとあまり高くはありませんが、中ノ岳、八海山と共に「越後三山」と呼ばれ、日本百名…
栃尾又温泉 湯治の宿 神風館 栃尾又温泉は、日本有数のラジウム含有量を誇る、ぬる湯の長時間浴が特徴の温泉地ですが、宿泊施設は3軒あり、それぞれ個性的な宿です。 実は3軒のうち2軒にこれまで泊まったことがあったのですが、最後の1軒である「神風館」に…
越後湯澤んまや 駅中店 越後湯沢の駅ナカには、気軽にお茶を飲めるカフェが3軒あります。そのうち1軒は、書店と併設している、Café ラ・ネージュ。1軒は「糀ソフト」が売りで、お土産売り場の最奥にある、糀カフェ。そしてもう1軒が、今回ご紹介する「んまや…
新潟前寿司処 大寿司 大寿司さんは、越後湯沢駅の西口から徒歩5分ほどのところにある、昭和25年、地名が湯沢村だったころに開店した、越後湯沢では老舗のお寿司屋さんです。「ネタは日本海、シャリはもちろんコシヒカリ」をモットーにしているとのことなので…
ホテルアルペンブリック ホテルアルペンブリックは、池の平温泉スキー場を中心としたリゾート施設「妙高高原アルペンブリックリゾート」内にある宿泊施設です。 火打山登山の後、バスでいもり池まで移動し、日帰り入浴をしました。日帰り入浴の料金は、300円…
新潟県、火打山と妙高山の登山口のある笹ヶ峰高原にある宿です。 火打山のテント泊登山の後に、バスの待ち時間を潰すため、軽食営業中に立ち寄りました。 実を言うと登山開始時から気になっていまして、この店で休憩を取るために少し余裕を持って下山したと…
今年の9月は、本当に晴れの日が少ないですね。。。2日間連続で晴れマークがつく週末がまったくなくて、週末が近づくたびに、山仲間がため息をついているように思います。そんな9月ですが、晴れ間を狙ってなんとか9月10日~11日で上越の火打山に行ってきまし…
// 燕温泉 ホテル花文(旧中村屋旅館) 妙高高原での湯巡りの〆は、赤倉温泉からバスで10分ほどのところにある、燕温泉のホテル花文でした。 赤倉温泉の、硫酸塩泉と炭酸水素塩泉の両方の性質を持ったお湯もすばらしかったですが、硫黄泉が好きなので、白濁…
春秋の宿 大丸 湯巡りチケットと市営バスを使って、3軒の施設で日帰り入浴しましたが、2軒目に訪れたのがこちらの宿です。市営バスのバス停「赤倉足湯」の目の前にある宿で、「滝の湯」からも100メートルほどしか離れていません。宿の外観はこんな感じ。昨日…
妙高高原地ビールが飲める!下山後の一休みに最適な展望レストラン 妙高山への日帰り登山は、妙高高原スカイケーブルの山頂駅からの往復、というルートをとりました。スカイケーブルに一緒に乗った女性2人組は「今日燕温泉に泊まるので、燕温泉に下山する」…
宿泊した旅館「ほてる千家」の最寄りバス停は「赤倉銀座」だったようなのですが、間違えて滝の湯の最寄りの「赤倉足湯」まで行ってしまいました。歩いても10分もかからない距離だったので、徒歩で戻ることにしたのですが、その道すがら発見したのがこのお店…