新潟県-新潟県の温泉宿
「日本三大薬湯」の一つに数えられる松之山温泉で趣ある旅館に泊まる 新潟県十日町市の松之山温泉は、積雪が4メートルに達することもあるという豪雪地帯にある温泉地です。 豪雪地帯、すなわち山間部にある温泉ですが、「化石海水」と呼ばれる地層の隙間など…
阿賀野川のほとりの鄙びた温泉地でひとり、美肌の湯に浸かる 咲花温泉(さきはなおんせん)は、新潟県下越地方の五泉市の、阿賀野川沿いにある温泉地です。 近いエリアにある月岡温泉のお湯に似たエメラルドグリーンの硫黄泉が毎分2000L湧出していますが、大…
食事やドリンクメニュー、アメニティや浴室にもこだわりが光るリピーターの多い宿 友家ホテル (Tomoya Hotel)は、新潟県魚沼市の湯之谷温泉郷大湯温泉にある、全14室の温泉ホテルです。 建物は新しいわけではなく……正直古いホテルですが、客室は1室毎に異な…
越後湯沢駅からバスで22分。アクセス良好だけど秘湯感たっぷりの宿 貝掛温泉は、上越新幹線の越後湯沢駅からバスで22分ほどの場所にある、泉温37度のぬる湯の源泉で有名な宿です。 日本秘湯を守る会の会員宿でもあり、周辺を緑に囲まれた露天風呂には猿が姿…
妙高山の登山口に位置する、白濁硫黄泉の源泉を持つ燕温泉 燕温泉(つばめおんせん)は、新潟県妙高市の妙高山の麓にある、5軒の旅館からなる温泉地です。旅館の他に無料で利用できる「黄金の湯」「河原の湯」という2つの露天風呂と土産物屋が2軒あり、登山…
和洋折衷のおいしい食事2食付きで、土曜日や連休も1.2万で1人泊できる宿 ホテル赤甚は、新潟県妙高市の赤倉温泉の、赤倉温泉スキー場からすぐの場所にある、全18室の宿です。「ホテル」とついていますが、2食付きで1万1千円から宿泊できるリーズナブルな温泉…
すべての旅館が加水・加温・循環・消毒すべてなしのかけ流しを実践する関温泉 新潟県妙高市の関温泉は、妙高山の麓の標高900メートルほどの場所にある温泉地です。 戦国時代には上杉謙信の隠し湯であったとも言われる歴史ある温泉地ですが、関温泉のすばらし…
最高に気に入って4ヶ月後に再訪してしまった!絶景温泉付き山岳リゾートホテル 新潟県妙高市の赤倉観光ホテルは、妙高山の中腹の標高1000メートルを超える場所に建つ、高原のリゾートホテルです。 日によっては雲海を眺められるかけ流しの絶景露天風呂、クラ…
赤倉温泉 ほてる千家 ほてる千家は、新潟県の妙高高原にある赤倉温泉の中心街に位置する、全14室の小旅館です。 「1人泊の料金アップ」がなく「休前日の料金アップ」もない、1人旅にとても優しい宿です。しかも、内湯のみですがお湯はとても良く、食事も「こ…
栃尾又温泉 湯治の宿 神風館 栃尾又温泉は、日本有数のラジウム含有量を誇る、ぬる湯の長時間浴が特徴の温泉地ですが、宿泊施設は3軒あり、それぞれ個性的な宿です。 実は3軒のうち2軒にこれまで泊まったことがあったのですが、最後の1軒である「神風館」に…
ホテルアルペンブリック ホテルアルペンブリックは、池の平温泉スキー場を中心としたリゾート施設「妙高高原アルペンブリックリゾート」内にある宿泊施設です。 火打山登山の後、バスでいもり池まで移動し、日帰り入浴をしました。日帰り入浴の料金は、300円…
// 燕温泉 ホテル花文(旧中村屋旅館) 妙高高原での湯巡りの〆は、赤倉温泉からバスで10分ほどのところにある、燕温泉のホテル花文でした。 赤倉温泉の、硫酸塩泉と炭酸水素塩泉の両方の性質を持ったお湯もすばらしかったですが、硫黄泉が好きなので、白濁…
春秋の宿 大丸 湯巡りチケットと市営バスを使って、3軒の施設で日帰り入浴しましたが、2軒目に訪れたのがこちらの宿です。市営バスのバス停「赤倉足湯」の目の前にある宿で、「滝の湯」からも100メートルほどしか離れていません。宿の外観はこんな感じ。昨日…
栃尾又温泉 宝巌堂 ひとつ前の記事で栃尾又温泉自在館について書いたばかりなんですが、今回は栃尾又温泉に3軒ある旅館のうちのもう一軒、宝巌堂についてです。1年前に自在館に泊まって「すごくよいお湯だけどもうちょっと空いてるときに入りたかった!」と…
栃尾又温泉 自在館 新潟県の魚沼地区、新幹線の駅だと浦佐駅が最寄りの、ぬる湯のラジウム温泉栃尾又温泉。2015年の6月、今から1年ほど前に1人で宿泊しました。ぬる湯好きなので以前から行ってみたいとは思っていたのですが、ちょうどこの頃「今ある浴室を取…