温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

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丹波山温泉のめこい湯 雲取山登山後の入浴にも便利な、道の駅たばやま併設の日帰り温泉施設

丹波山温泉のめこい湯

丹波山温泉のめこい湯は、山梨県の丹波山村にある「道の駅たばやま」に併設する日帰り温泉施設です。
本数は少ないものの奥多摩駅から直通のバスが出ているため、特に雲取山登山の後に立ち寄ることが多い温泉施設です。

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道の駅たばやまから川を渡って歩いていきます。
高アルカリ性のヌルヌル感の強い源泉を気軽に味わえるのめこい湯について、レポートしたいと思います。

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大菩薩峠介山荘 宿泊記 日帰り登山の定番大菩薩嶺に山小屋泊で登り、日の出&日の入り&夜景を眺める山旅

大菩薩峠の山小屋 介山荘

山梨県の大菩薩嶺は、標高2057メートルとそれなりに標高が高い山であるわりに、登山口である標高1580メートルの上日川峠まで車や路線バスで到達できるため、最短ルートであれば3時間弱で登れてしまう山です。

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登山口の上日川峠からあの稜線あたりまで、標準コースタイムが1時間30分程度となっています。首都圏からもアクセスが良く気軽に稜線歩きを楽しめるし、おまけに日本百名山にも選出されています。登山初級者向けの山の定番の一つと言っていいでしょうね。

関東甲信越地方にお住まいの方であれば、登山を始めて1~2年のうちに日帰りで登ってしまうことの多い大菩薩嶺ですが、実は私は、この山にあえて山小屋泊で登るのが大好きで。それというのも、大菩薩峠にある「介山荘」が、日の出も日の入りも夜景も小屋の目の前で見れる上に、至極快適なすばらしい山小屋だからです。

これまでも何度も泊まっているのですが、2018年の12月にも介山荘に泊まり、初冬の澄んだ空気の中で登山を楽しんできましたので、レポートしたいと思います。

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★旅のまとめ★2泊3日で広島・宮島旅行 牡蠣ざんまいの一人旅の全行程をまとめた

宮島で牡蠣を食べまくる3日間を終えて

東北に生まれ東京に住む私にとって、広島県は「かなり遠いところ」というイメージをかつては持っていました。

しかし、2010年に一人旅で初めて宮島に来たときに「なんていいところなんだ!」と気に入ってしまい、2015年には友人と2人で2度目の旅を計画。2018年3月には3度目の宮島を一人旅で楽しみました。

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いくつかの記事で、立ち寄った飲食店や宿泊した宿についてをご紹介させていただきましたが、一記事にするほどでもないので端折ってしまった情報もあります。そういった情報も交えつつ、2泊3日の広島・宮島旅行を、行程に沿ってまとめてみたいと思います。

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宮島 表参道商店街 牡蠣屋 お持ち帰りも可能な牡蠣のオイル漬けが絶品!行列のできる牡蠣専門店で一人酒

牡蠣だけを扱う牡蠣料理専門店・牡蠣屋

「牡蠣屋」は、宮島の表参道商店街にある、牡蠣料理専門店です。 
宮島に牡蠣料理のお店はたくさんありますが、どのお店も、蕎麦やうどん、あるいは宮島のもう一つの名物である穴子料理なども一緒に提供しているため「牡蠣だけを扱っている牡蠣料理専門店」はここだけなんだそうです。*1

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カフェのようなお洒落な建物で1階にはカウンター席があり、女1人でも利用しやすい雰囲気なので、宮島に行くたびに立ち寄っているお気に入りの飲食店です。ワインや日本酒の種類が多いところも気に入っているポイントですね。

今回が3回目の来店となった牡蠣屋について、レポートしてみたいと思います。 

*1:公式サイトに書いてありました。

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宮島温泉 旅館錦水館 宿泊記 厳島神社まで徒歩3分!休前日も1人泊できる食事がおいしい老舗旅館に一人泊

広島県 宮島潮湯温泉 錦水館

宮島錦水館は、宮島では珍しい天然温泉が敷地内に湧いている、1912年創業の老舗温泉宿です。

広島県の厳島(通称:宮島・安芸の宮島)の玄関口である宮島桟橋と厳島神社のちょうど中間地点にあり、アクセスも抜群に良いので、もう10年近く前になりますが、初めて宮島に1人旅をしたときにこちらの宿に宿泊しました。

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アクセスが良くて温泉があるだけでなく、食事もおいしく、サービスも良く、大変居心地のいい宿だったので、以来すっかり気に入ってしまい、今回が3回目の宿泊になりました。

宮島錦水館について、レポートしたいと思います。

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宮島 表参道商店街 焼きがきのはやし 焼き牡蠣発祥の店で一人酒と牡蠣三昧

焼きがきのはやし

焼きがきのはやしは、宮島の表参道商店街にある牡蠣料理の専門店です。 
1948年に創業し、公式サイトの情報によれば、全国で初めて焼き牡蠣をお客様向け煮提供した「焼き牡蠣発祥の店」であるとのこと。

私は、宮島に行ったのは今回が3回目でしたが、表参道商店街を歩くと焼きがきのはやしさんの前には行列ができていることが本当に多いです。店頭で牡蠣を焼いているので、その匂いに釣られて、多くの人がお店に吸い込まれていくのでしょう。。。

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店の前に列ができているので私はこれまで入ったことがなかったのですが(混んでいると、1人では入りにくいのですよね)今回はお昼どきをはずして行列のないタイミングでお邪魔し、おいしい牡蠣をいただくことができました。

入ってみると、店の外から見た印象とは違って1人客の私にも気を遣っていただけましたし、店内では大テーブルをカウンター席のように相席で使っていたので「なんだ、混んでいても1人で入って大丈夫だったな」と思いました。宮島旅行2日目に立ち寄った焼きがきのはやしについて、レポートしたいと思います。

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ホテル宮島別荘 宿泊記 宮島桟橋前にオープンした大人のためのリゾートホテルに一人泊

ホテル宮島別荘

ホテル宮島別荘は、広島県の厳島(通称:宮島・安芸の宮島)の玄関口である宮島桟橋の目の前にあるホテルです。

以前は「宮島観光ホテル錦水別荘」という名前のホテルだったのですが、2017年に「大人のためのリゾートホテル」をテーマにリニューアルオープンして現在の姿になりました。

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2018年の3月、宮島に2泊する旅の計画を立てたのですが、その1泊目の宿として選んだのがこちらの宿。

普段はあまり泊まらないタイプの宿なのでちょっとドキドキしていたのですが、泊まってみると思った以上にすばらしい宿でしたので、レポートしたいと思います。

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