温泉ブログ 山と温泉のきろく

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宮島温泉 旅館錦水館 宿泊記 厳島神社まで徒歩3分!休前日も1人泊できる食事がおいしい老舗旅館に一人泊

広島県 宮島潮湯温泉 錦水館

宮島錦水館は、宮島では珍しい天然温泉が敷地内に湧いている、1912年創業の老舗温泉宿です。

広島県の厳島(通称:宮島・安芸の宮島)の玄関口である宮島桟橋と厳島神社のちょうど中間地点にあり、アクセスも抜群に良いので、もう10年近く前になりますが、初めて宮島に1人旅をしたときにこちらの宿に宿泊しました。

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アクセスが良くて温泉があるだけでなく、食事もおいしく、サービスも良く、大変居心地のいい宿だったので、以来すっかり気に入ってしまい、今回が3回目の宿泊になりました。

宮島錦水館について、レポートしたいと思います。

宮島旅行2日目の宿は、初日に宿泊した宮島別荘の姉妹館・宮島錦水館

宮島に渡った初日は、宮沢桟橋の目の前にリニューアルオープンした「ホテル宮島別荘」に宿泊しました。

海が眺められる展望浴室・快適な部屋・おいしい食事とすばらしい宿でしたが、食事がブッフェ形式だったため、少々食べ過ぎてしまったような気もします。。。宮島2日目のこの日も、食事がとびきりおいしい宿に泊まる予定なんですが、私の胃、大丈夫でしょうかね……。

というわけで2日目のお宿は宮島錦水館。前日宿泊した宮島別荘の姉妹館です。

宿泊レポートを書くよりも先に発表してしまいましたが、宮島錦水館は「2018年に泊まった料理が良かった温泉宿」で2位に選出しています。

場所は、宮島桟橋と厳島神社のちょうど中間あたり。

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右手に砂浜を眺めながら厳島神社の大鳥居を目指して歩いていくと、5~6分ぐらいで、左手に宮島錦水館が見えます。

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実は、この日の朝、姉妹館の宮島別荘をチェックアウトする際「本日は錦水館にお泊まりですよね?大きな荷物は先に運んでおきましょうか?」と言われ、重い荷物は預けて、食事や散策を楽しむことができました。

自分から「明日は錦水館に泊まります」と申告したわけではないのに予約だけで姉妹館への宿泊予定まで把握してもらえていて、なんかすごいなと思いました。もちろん、錦水館に着いたら荷物は部屋まで運ばれていましたよ。

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チェックイン後は、エレベーターホール前で色浴衣を選びます。

サイズも色・柄も豊富に揃っていて選ぶのが楽しかったです。浴衣の柄を選べるサービスは女性のみのことが多いですが、宮島錦水館では男性もこちらで浴衣を選べるようになっていました。

【部屋】★★★★★ 快適なシングルベッドルームに休前日でも1人泊できる

宮島別荘と同様に、錦水館にもシングルベッドルームがあるため、休前日でも1人で宿泊することができます。

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シングルベッドルームは最上階の5階にありました。

エレベーターで5階に上ると正面に「多目的ホール 平安」があります。この日は館内の宴会場で結婚披露宴が行われたようで、多目的ホールは親族の控え室として使われており、人の出入りが激しくてちょっと驚いたのですが、夕方以降は静かになりました。

5階は、多目的ホール以外はシングルとダブルのベッドルームが5室のみなので、夜はとても静かでしたね。

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では、お部屋へ。

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ユニットバス付きのシングルベッドルームです。
広くはありませんが、ビジネスホテルのお部屋のような窮屈さはありません。

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ベッドの上には、羽織と浴衣の帯、足袋ソックスが置いてありました。浴衣はフロントの前で選んだもので、お部屋に備え付けの浴衣はありません。

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部屋の一角にはテレビやライティングテーブル、お茶セット、冷蔵庫などがコンパクトにまとまっています。

電気ポットとお茶とおしぼり、お茶うけ。お茶うけのお菓子はもみじ饅頭と牛蒡せんべいでした。

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お茶は、紅茶と緑茶がありましたが、後で紹介しますがフロントの前に宿泊中にいつでも利用可能なフリードリンクコーナーがあるので、ティーパックはそこから補充可能です。また、冷蔵庫の中にはサービスの水のペットボトルが1本入っています。

空気清浄機と金庫、そして無料のWi-Fiも完備です。

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Wi-Fiは、親切にも「入口側が繋がりやすくなっております」と案内がありましたが、室内でも普通に繋がりました・笑

枕元には内線電話と時計。そして何やらリモコンが置いてあったのですが……。 

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リモコン自体は写真には写ってないですが、リモコンの使い方についての案内が右上に↑あります。
実はこのベッド「テンピュールZero-G」なる電動リクライニングベッドでして、リモコンの操作だけで背もたれや足元が変形するというもの。

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それほど広い室内ではないので、ソファやリクライニングチェアのようなものはないのですが、これならベッドをソファのように使って寛ぐことができますね。

座り心地、寝心地もかなり良く、思わず値段を調べてしまいましたよ……。

フレームのみで20万円ぐらいからか……まあ、そのぐらいですよね。

ユニットバス付きです。まあ、普通のユニットですが、トイレはちゃんとウォッシュレット付き。

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歯ブラシ、ヘアブラシ、コットン・綿棒・ヘアゴムのセット、化粧水、乳液など。

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浴室に移動するときなどに使える、カゴバッグも置いてあります。
部屋でお茶など飲みつつ一休みしたところで、さっそくお風呂に行ってみたいと思います。

【風呂】★★★★ 清潔でアメニティ豊富な浴室。やはり温泉なのはうれしい

宮島錦水館は、島内では数少ない、温泉浴室を持つ宿です。

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浴室は地下1階にあり、チェックインから深夜1時までと、午前5時から午前10時まで入浴可能となっています。

女湯の脱衣場に入るためには暗証番号を入力する必要があり、セキュリティ面も安心です。

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脱衣所には、脱衣カゴと鍵付きのロッカーがあり、貴重品のみ、鍵付きのロッカーに入れます。

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冷水機もあり。バスタオルは部屋から持ってくる必要がありますが、フェイスタオルは脱衣所にたくさん置いてあるので、入浴のたびに新しいものを使ってもOKです。

温泉分析表が掲示してありました。

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源泉温度19.8度の冷鉱泉を、加温・循環しています。

脱衣所のアメニティは資生堂のシリーズ。 

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化粧水・乳液・クレンジング・フェイシャルソープが揃っています。ドライヤーはシャープのイオンドライヤー。

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コットンと綿棒は、個別包装のものがたくさん置いてありました。

では、浴室内へ。 

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地下ですが、大きな窓があって太陽の光が入るようになっています。
浴槽の手前にある大きな柱のところにはなぜか塩が置いてあり「入浴の前にこの塩で体を良く洗って入浴すると気持ちよいと言われています」と書いてあるんですが……。塩で体を?と、なんかちょっと、不思議に感じました……。

もちろん、塩以外に体を洗う設備がないわけではなく、混合栓のシャワーのついた洗い場が、浴槽と反対側の壁際にずらりと並んでいます。 

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シャンプー&コンディショナーは、私の好きなルベルコスメティックスのもので、うれしかったですね。

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壁には、源泉についての説明書きがありました。
敷地内に源泉があり、花崗岩の裂け目から湧き出ている源泉だとのこと。しかし、加温、循環だけじゃなく加水もしているのですね。なるほど、温泉分析表には記載がなかったけれど、湧出量はそう多くないのでしょうね。

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などと考えつつ、浴槽に身を沈めます。お湯は41~42度に調節されており、入りやすい温度です。

循環・消毒していますが、塩素の香りが気になるようなことは特になく、ほんのりと温泉の香りがする(ような気もする)悪くはないお湯でした。

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いくら食事が良くても、塩素くさい大浴場の宿だと、再訪する気になれないので、これは私にとって案外、重要なポイントだったりします。

宮島錦水館は、湯量豊富な宿ではないですが、限りある資源を活かして気分よく入浴できる浴室を提供しているように思いました。

【食事】★★★★★ 疲れた胃でも食欲が湧く、新鮮な魚貝と野菜のコース

さて、お待ちかねの食事です。

夕食の開始時刻は、18時から19時30分までの間で30分刻みで選べるのですが、ちょっと胃がお疲れ気味だった私は、少しでも胃を休めてお腹をすかそうと、19時30分からでお願いしました。

食事は朝夕ともに1階にあるダイニング「ひめあかり」でいただきます。 

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広いダイニングで1人で食事をいただくのは、人目が気になってしまう人もいそうですが……心配無用です。 

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1人or2人で泊まっているお客さんは、左右に衝立があって周りから見えなくなっている2人掛けのテーブルでの食事となっていました。

完全に個室になっていなくても、衝立があるだけでかなり違うんですよね!お気遣いがありがたいです。

また、衝立があって個室っぽくなっていると、飲み物を注文したいときなどに声をかけるのが難しかったりしますが……。

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テーブルには呼び出しボタンが置いてあったので、その心配も無用でした。ありがたいことです。

宮島錦水館のドリンクメニュー

では、席についたらまずはドリンクのオーダーです!
錦水館のドリンクメニューをご紹介したいと思います。

ドリンクメニューを開くと、まず1ページ目に「最初の一杯におすすめ」というコーナーがありました。こういうの、ありがたいんですよね。

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最初の一杯でおすすめされていたのは、生ビールと瓶ビール、それから宮島サイダー・ウーロン茶・オレンジジュース。そして「広島美酒の競演」なる3種類の地酒を1300円でいただける利き酒セットがありました。よし、私はこれにしよう……。

その他にもウィスキーや梅酒、日本酒などが複数種類揃えられています。

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特に、広島県産の日本酒がかなり多く、すべて1合からオーダーできるのはかなりうれしかったです!

果実酒、梅酒もやたら種類が多いです。

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甘めのお酒が好きな方も、これなら飽きなそうですね。

焼酎やワインも、こだわりを感じられるラインナップでした。

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もし、1人で来たんじゃなかったら、日本酒のスパークリングも試してみたかったですね。

2018年宿泊時の夕食「海の幸グルメコース」

宮島錦水館では、予約時にいくつかの料理のコースから好みのものを選ぶことができます。
宮島ということで「牡蠣づくしコース」が一押しなのですが、前回牡蠣づくしコースをいただいてしまったので、今回は「海の幸グルメコース」をチョイスしました。通常のコースよりも、主にお刺身が豪華になるコースです。

席についたときに卓上に並んでいたお料理はこちら!

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右上にある野菜がなんか、気になりますね……。

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お品書きを見ると、契約農家から届く広島県産の野菜で「食前・食間に箸休めとしてお召し上がりください」とのこと。なるほど……。

ちょっと写真がぼやけてしまいましたが、新鮮な野菜に付けて食べるために「藻塩」「オリーブオイル」「もろみ」 「トマトとチーズのムース」が用意されていました。

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この「トマトとチーズのムース」が優しい味わいで大変おいしく……実はこのときまで「昨日から食べ過ぎてあまり食欲がない……」と思っていたのですが、最初に野菜をいただいたことでなんとなく、食欲が復活しましたよ!

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食前酒は「雨後の月」のにごり酒。
ほんのりと甘みがあり、飲みやすくおいしいお酒です。 

ここで、注文していた利き酒セットもきました!

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「富久長『美穂(びほ)』」「雨後の月」「龍勢」すべて広島のお酒です。
【やや辛口】と【やや甘】という組み合わせも、食事に合いやすくて良いですね。

酒肴盛り合わせ。

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左から「鯛の子琥珀よせ」「竹の子の木の芽味噌」「蕗と干し子の浸し」「フグの白子ポン酢」

フグの白子!鯛の子!日本酒に合う……。

「干し柿チーズ」「ウド生ハム巻き」「白魚旨塩揚げ」「にんじんカステラ」「一寸豆化粧揚げ」

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「穴子の小袖寿司」「わらびの白和え」「赤貝と菜の花の辛子和え」

酒がすすんで仕方がないラインナップ……。1杯目から日本酒にしておいて正解でした。

お椀は、ハマグリ。菱形のお餅とこごみが入っており、盛り付けもおいしそうです。

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優しい味わいでするっと体に入ってくるので、食欲に弾みがつきます。

ここで、今回のコースのメインとも言える、お刺身の盛り合わせ。1人前ですが、姿造りっぽい感じで出てきましたよ!

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左上から、うに・さより・ほたて・かんぱち・えび・太刀魚・鯛。新鮮で、大変おいしいお刺身でした。

鍋物は「鰆と季節野菜の小鍋」

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薄味のお出汁で、鰆と野菜をいただくシンプルな鍋なのですが、シンプルなのに非常においしい!鰆も野菜も新鮮だし、出汁の味も本当にお上手なのです。

このあたりで、最初の利き酒セットがなくなったので、おかわり……ではなく、また別の利き酒セットを。

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「賀茂泉 朱泉」「賀茂金秀」「寶剣」の3種。もちろんすべて広島県産のお酒です。利き酒セットが複数の組み合わせであるのって、一人旅だと本当にありがたいです。一合ずつのオーダーでも、なかなか種類は飲めないですからね……。

焼き物は、広島県産牛の陶板焼き。

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野菜が、パプリカとズッキーニにクレソンという、そんなに火を通さなくてもおいしくいただける野菜なのが、気が利いていますね。ここに玉ねぎが入ってきてしまうと急に、火を通すのが大変になるのですよね……。

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焼けたお肉は牡蠣醤油か岩塩でいただきます。

そして……広島のブランド牡蠣「かき小町」の地酒蒸しです。

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殻を開くと、昆布と一緒に蒸された牡蠣が登場します。

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大粒の牡蠣。プリッとしていて大変おいしかったです。地酒で蒸された牡蠣ですからもちろん、日本酒に合います!

〆は、炊きたての牡蠣の釜めしです。秘かに、テーブルの隅で炊き上げられていました。

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なめこ汁とお新香と共に……当然おいしい!けど、お替わりしたいのに、お腹いっぱいで食べられない……と思ったら「牡蠣めしの残りはおにぎりにしますのでお部屋にお持ちになりますか?」と声をかけていただきました!

本当にありがとうございます……でも、部屋に持ち込んだところで食べれないと思うのよ……残念すぎる。男性と一緒の旅行ならこのサービス、最高でしょうね。

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デザートは「ひなあられ いちご 抹茶のプリン」という、ちょっと不思議な組み合わせ。

考えるとこの日はちょうどひなまつり。だからひなあられが出たんですね。
最初の生野菜や酒肴、食前酒に始まり、〆のご飯とデザートまで、いっさい手抜きのないおいしい料理でした。ごちそうさまでした!

2015年宿泊時の夕食「牡蠣づくしコース」

少し前のことにはなりますが、2015年に「牡蠣づくしコース」をチョイスしたときの料理も、簡単にご紹介したいと思います。牡蠣づくしコースは、現在ももちろん、オーダー可能です。

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お品書き。ほとんどすべての料理に「牡蠣」の文字が見えます。期待!

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このときは、キャバ嬢の友人と一緒の旅だったので、利き酒セットは最初から2種類注文し、6種のお酒を2人で楽しみました。

先付けは、カワハギの肝あえ。

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最初から、日本酒に絶対合う肴が出てうれしい!

お凌ぎ。炙り牡蠣の飯蒸し。 

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牡蠣の上にのっているオレンジのものは、カラスミです。

お椀。 

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牡蠣真丈のすまし汁仕立て。柚子の風味でさっぱりと。 

お刺身。

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海の幸グルメコースに比べるとボリュームはさすがに少ないですが、5種類の盛り合わせはかなりうれしいです。

鍋も、もちろん牡蠣。 

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宮島牡蠣ともみじ豚の鍋です。豚の脂が牡蠣の旨みを引き立ててくれます。 

焼き物は「牡蠣のネギ味噌焼」

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牡蠣もおいしいけれど、ネギ味噌の味付けが濃すぎず、薄すぎずでおいしかった……。

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看板メニューの「かき小町の地酒蒸し」はこのときも付いていました。

酢の物として「牡蠣のスモークサラダ仕立て」

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煮たり焼いたり蒸したり、すべて調理方法を変えていてすごいなと思ったんですが、スモークもおいしかったです。

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〆はやっぱり牡蠣の釜飯で……。

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デザートはティラミスとシャーベット。
最後まで大満足で食事を終えました。

夕食後はブックカフェでまったり

夕食のあとは部屋に戻ってもいいのですが、せっかくなのでフロントの近くにある「ブックカフェ」に立ち寄ってみたいと思います。

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「錦水館の宿主 宮島のトニー」にはちょっと驚きましたが、奥に見えるのがブックカフェです。

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宿泊者専用の施設となり、チェックインから午前0時までと、翌朝6時から11時まで利用できます。

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これが、非常に居心地のいい空間なのですよ……。

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さまざまな種類のお茶のティーパックとコーヒーメーカーが備えてあり、自由に飲んでOKです。

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蔵書も、さまざまなジャンルのものが揃っているのですが……。

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なぜか私はここに来るといつも、漫画の「バンビ~ノ」を読んでしまいます……。

ソファでコーヒーをいただきつつ漫画を読んで、少し酔いがさめたところで部屋に戻りました。

2018年宿泊時の朝食

翌日の朝食も、夕食と同じダイニングでいただきます。
時間帯は7時30分から9時までの間で選ぶことができました。

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朝の光の入る明るいダイニング。夕食時は1人客の席には衝立がありましたが、朝食時はありません。
でも、不思議と朝食だとそこまで気にならないものですよね。

主なおかずはそれぞれのテーブルに置いてあるのですが、ダイニングの中央にバイキング台があり、サラダやお新香、ドリンクなどは好きなものを好きなだけいただく形式です。

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お新香と海苔、そしてジュース。

野菜と納豆。 

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野菜は、夕食に出てきたのと同様に、新鮮さが感じられます。

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サラダとお新香を足して、食卓はこんな感じになりました。

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胡麻のドレッシングがおいしい。長芋の梅酢漬けもおいしい。

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だし巻き卵と……右側の、がんもどきが大変おいしかったです。
そう、こちらの宿、出汁がおいしいんですよね。味付けは濃くないのに出汁がおいしいから、するっと入ってしまう。

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出来たて、熱々の豆腐を牡蠣醤油で。

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鍋の中身は、貝の味噌汁でした。

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コーヒーや紅茶、パンもあります。
おかずが完全に和食なので、パンを食べるのは微妙そうな感じもするのですが……置いてあるということは、食べたい人がたまにいるのでしょうね。

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えー、チチヤスって、広島県の企業だったんですね。宮島の対岸にあるのか。
これは食べておかなくては。

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というわけで、チチヤスヨーグルトにいくつかのフルーツを入れて、フルーツヨーグルトとしまして。

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最後は紅茶をいただいて、ごちそうさまでした! 

2015年宿泊時の朝食

2015年に宿泊した際の朝食も、簡単にご紹介したいと思います。

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ドリンクとお新香、サラダはこのときもバイキング形式でした。 

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右上の、牡蠣のスモークっぽいものが、非常においしくて感動した記憶があります。 

手作り豆腐は前回もありました。

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卵は、だし巻きではなく温泉卵でしたね。 

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サラダ。やっぱり野菜が瑞々しくおいしそうです。

朝食後は、フロント前にあるテラスでコーヒーをいただきました。 

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海を眺められるテラスなんですが、日中は人の往来が多いので少し落ち着かないなと思っていたんですよね。朝なら人も少ないので。

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午前7時から午後11時まで、宿泊者専用のドリンクバーが設置されています。

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さまざまな種類のお茶と、コーヒーとジュース。 

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10時以降は、ビールやスイーツなど、有料のメニューも提供しています。

チェックアウトが午前11時なので、朝食後もゆっくりと時間を過ごすことができました。 

【再訪したい度】★★★★★ 料理・居心地・サービスなどやはりすばらしい宿

3度目の宿泊となるお気に入りの宿なんですが、今回も期待を裏切ることなく、すばらしい時間を過ごすことができました。

特にすばらしいのはやはり食事!もともとおいしい宿だと思っていたんですが、来る度に少しずつ良くなっているような気がします。今回は、旅の後半での宿泊となり、胃の疲れを感じていたにもかかわらず、釜に残った牡蠣飯以外は、食事も残さず平らげてしまいました。
フリードリンクや男性も女性も浴衣を選べるサービス、快適なブックカフェなど、サービス面でも快適に過ごせるように工夫されていて、すばらしいなと思います。

お安い宿ではありませんが、広島まで来たんだからやっぱり錦水館に泊まりたいなと思わせてくれる宿です。姉妹館の宮島別荘も良かったけれど、やはり、ブッフェよりもコース料理のほうが夕食はゆっくり食べれるんですよね……宮島別荘は「錦水館の食事が洋風版」として、普通にイタリアンのコースにしたほうがいいような気がするんですけど、いかがでしょうかね……?

そんなわけで、今回も錦水館は最高でした。チェックアウト後は宮島を最後まで楽しみつくしますよ!