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温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

山と温泉のきろく

かけ流しの露天風呂&大浴場を1人で何度でも貸し切れる!1人泊天国の由布院いよとみに、また行ってきた

大分県由布市 由布院いよとみ

由布院温泉の宿は高級旅館がほとんどで、1人泊にはハードルが高い!この宿に出会う前はそう思っていました。

しかし、こちらの由布院いよとみは、駅からは徒歩圏内で値段も比較的リーズナブル、休前日でも1人泊可能なため、1人旅の多い私にとって、非常に利用しやすい宿です。

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大分県に来たのが今回で6回目なのですが、いよとみさんに泊まるのが今回4回目という……毎回のようにお世話になっている宿です。

2016年12月の宿泊について、レポートしてみたいと思います。

別府駅から由布院駅まではバスで1時間。由布院駅からいよとみまでは徒歩8分。

別府の茶房たかさきでコーヒーとお風呂を楽しんだ後は、宿泊地の由布院へ向かうことにしました。

別府から由布院までは、亀の井バスの路線バスで向かうのが便利です。
所要時間は1時間。運賃は片道900円で、PASMO、Suicaも使えます。

電車で行くこともできるのですが、各駅停車(運賃1110円)だと時間はバスで行くのの約2倍、2時間近くかかってしまいますし、途中の大分駅で乗り換えも必要です。

直通の特急ゆふ号に乗れば、所要時間はバスと同程度で着くのですが、料金は1930円とバスの倍以上かかります。別府駅が始発のバスに乗れば確実に座れますから、バスで行ったほうが絶対お得ですね。

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別府駅西口3番乗り場から、始発バスに乗車します。

バスは途中、別府ロープウェイの乗り場や、由布岳登山口を経由して由布院に向かいます。

車窓から、由布岳が大きく迫って見えました。

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約1時間の乗車で、由布院駅の目の前にあるバスターミナルに到着。

駅から宿までは徒歩8分です。

実は、初めて由布院いよとみに宿泊したのは、九重山登山の前泊としてでした。

九重山の登山口に向かうバスが、由布院駅前のバスターミナルから出るため、駅から歩けるこちらの宿は貴重だったんです。駅まで送迎してくれる宿も多いとは思うんですが、朝は何かとバタバタしますからね……。歩けたほうが気分的に楽です。

宿に向かう途中、さきほどバスですぐ側を通ってきた由布岳がきれいに見えました。

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橋を渡ったら、まもなく到着です。

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着きました!

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全13室の小規模な宿です。

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そういえば、由布院なのに「いよとみ」という宿名はどうしてなんだろう?と思っていたのですが、初代当主が愛媛県、つまり伊予国の出身だったからのようです。

いよとみの歴史/由布院 いよとみ

ちなみに今回、チェックインの際に対応してくださったスタッフの方には

「いつもありがとうございます。ちょっとお久しぶりですかね」

と言われました。今回もお世話になります!

しかし、こちらの記事を読んだら「いつもありがとうございました」と声をかけてくださったスタッフの方は、この宿の女将さんだったのですね……。

【部屋】★★★★★ こたつで永遠にゴロゴロしていられるとても居心地のいい部屋

これまでの3回の宿泊ではいつも、一番安い、トイレと洗面がついていないシンプルな和室を利用していたんですが、今回初めて広縁とトイレ洗面付きの部屋に宿泊しました。たまたま、一番安い部屋が空いていない日だったんですよね。
ちなみに、今回泊まったトイレ付きの部屋と、一番安い部屋の差額は1000円程度です。

今回のお部屋は、2階に上がって左手の突き当たりでした。

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部屋の前まで案内していただいて、中へ。

室内はこんな感じでこたつがあり、奥には既に布団が敷いてあります。

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布団が最初から敷かれているかどうかって、好みが分かれるところでもあると思いますが……1人で泊まる場合は昼からゴロゴロできて快適以外の何ものでもありませんw

あらかじめ布団が敷いてあるので、夜の布団敷きや朝の布団上げのためにスタッフが部屋に入ってくることもありません。チェックアウトまで自分だけの空間です!幸せ。。。

ただこちらの部屋、2人で泊まることもできたと思うんですけど、その場合は最初から布団が2枚敷いてあったらちょっと狭い気がすますね。2人泊の場合はもしかしたら、食事中にちょっとこたつをずらして、布団を敷いてくれるのかもしれません。

さっきの写真には写らない角度に、もちろんテレビもありますよ!

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風呂上がりに、ビールやコーヒーを飲みながらこたつで過ごすひととき……至福です。

障子の向こうには広縁があり、広縁の両脇にトイレと洗面スペースがありました。

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広縁にはテーブルと椅子が置いてあり、外を眺められます。
トイレはもちろん清潔で、ウォッシュレット完備でした。

洗面コーナー。

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洗面所には大したアメニティはないので、化粧水などは持参する必要があります。
アメニティはなくとも、風力がきちんとあるドライヤーが、各部屋に用意されているので私は満足です。

お茶セットなど。

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湯沸かし機能付きのポットが置いてあるので、いつでも湧かしたてのお湯でコーヒーを淹れられるのは良いですね♪

この日の朝、別府市内のコーヒー専門店で購入したドリップパックで、おいしいコーヒーを淹れることができました。

こちらのお店です。ドリップパックのブラジル、おいしかったなあ。

冷蔵庫には有料の飲み物もあるものの、買ってきたビールを入れる余裕も十分にあり、コップに栓抜きもあるので大変快適です。

f:id:happydust:20170131110426j:plainたまにコップが部屋にない宿があって、買ってきたビールを飲むとき寂しいのです。。。

有料の飲み物は自己申告式ですので、飲んだ場合はチェックアウト時に、お茶セットと一緒に置いてある伝票に記入して持っていくことになります。

浴衣とタオル類はまとめて置いてありました。

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こちらの宿の浴衣は、ちょっと色浴衣風で素材もしっかりしていて素敵です。
湯上がり用の足袋ソックスがあるのもいいですね!

さらに、設備的なところで言うと全室無線LAN完備です!速度も十分に出ましたので、ありがたかったです。

これで、今回泊まった部屋の紹介は終わりですが、トイレ無しの一番安い部屋と、共用設備についてもご紹介したいと思います。

トイレ無しの部屋の室内はこんな感じ。

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広縁部分がない以外は、トイレ付きの部屋と一緒ですね。
お茶セットやドライヤーなどは、部屋の隅にまとめて置いてあります。

2階の廊下に出たところ。

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廊下の左側に、ガラスの入っている格子扉がありますが、そちらが、トイレ無しの部屋の入り口です。ドアの形がトイレ付きの部屋と異なるんですよね。

洗面所もトイレも、部屋を出て数歩歩けばたどり着く近さです。

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全13室の小規模旅館ならではですね。

共用の洗面所が1つしかないので、朝とか混んでしまったら嫌だな、と思いましたが、洗面所が付いていない部屋はそんなに多くないようで、特に混み合って困るようなことはなかったです。

プラス1000円でトイレ洗面付きの部屋を選ぶか否か、迷うところですね。

【風呂】★★★★☆ 2つの内湯は24時間、露天風呂は朝6時から23時まで、予約なしで空いていればいつでも貸切利用できる

由布院いよとみには小さめの内湯が1つ、大きめの内湯が1つ、そして露天風呂が1つあります。

男湯・女湯などは分かれておらず、すべて内側から鍵をかけて貸切で利用することができます。露天風呂は、おそらく防犯上のこともあり深夜の23時~朝6時までは入ることができないのですが、内湯は24時間入ることができるというすばらしさ。

何しろ混んでいる風呂が苦手な私、本当はいつだって貸切で入りたいのです。
でも、1人泊だと貸切風呂があっても案内されないことも多いんですよね……。おそらく貸切風呂は「家族風呂」という感覚の宿が多いんでしょう。男湯女湯と分かれていたら、家族や恋人やご夫婦で一緒に入ることはできないけれど、貸切風呂なら入れるよね?と。
だから1人だと「貸切風呂は……必要ないよね?」って感じで、案内してもらえないw

まあ、それはそれでごもっともなんですが、私は1人でも貸切で入りたいんですよ!だからこの宿の貸切風呂方式は、本当にすばらしいと思います。

「予約なしで空いていればいつでも貸切で入れる」のがこちらの宿の方針ですが、2階の客室から1階の突き当たりにある浴室まで行ってみて、それでどこのお風呂も空いていなかったらそれはそれで面倒くさいなあと思うんですが、そんなことがないよう、しっかり工夫されています。

1階と2階の廊下に、このように浴室の現在の利用状況が人目でわかる案内板が備え付けられているのです!

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↑この状態のときは3つの浴室はすべて空いているので、どこのお風呂にでも入れます。
あちこち観光して、夕方ごろにチェックインされる方が多いのか、午後の早めの時間はだいたいこの状態です。

浴室に入って内側から鍵をかけると、こんな風に利用中の浴室が点灯します。

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↑このときは、露天風呂と大浴室が利用中です。
案内板が1階にも2階にもあるため「お風呂に行こうかな」と思ったらいったん廊下に出て空き状況を確認してから部屋を出れば、無駄足になることは、ほぼありません。

全13室の宿に3つの貸切風呂、というのはそんなに多くはないようにも思うのですが、満室の日であっても「入りたいときにすべての浴室がいっぱいだった!」ということは、今のところ記憶にないです。あまりお湯目当てのお客さんは多くないのかもしれませんね。

13室のうち、1階に客室のある2室は、部屋に温泉浴室がついているそうなので、1階にお泊まりの方はあまり大浴場には来ないのかも。

では、浴室に行ってみたいと思います。

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浴室は1階の奥、のれんがかかっているところです。

浴室の手前には、キッズルームもありました。

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けっこういろんなおもちゃが置いてあります。お風呂がすべて貸切なところと言い、お子様連れでも安心ですね。

まずは一番人気の露店風呂へ。
のれんの向こうにもう1枚のれんがあります。

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めくれたのれんの向こうから温泉のにおいとお湯の流れる音がしてきました。期待!

ひろーい露天風呂です!

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ここを独り占めできるなんて、なんという贅沢でしょう!

露天風呂にもちゃんと、シャワー付きの洗い場がありますので、あらかじめ内湯で体を洗ってこなくても、最初から露天に来ちゃっても大丈夫です。

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ここで洗髪とかするのはちょっと寒いですけどね……冬はね。。。

温泉分析書が貼ってありました。

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泉温79.4度。ph8.5のアルカリ性単純泉です。すべての浴槽が100%源泉かけ流し。鮮度の良さが感じられるいいお湯です。

湯口からは源泉が常に流れ続けています。

f:id:happydust:20170131200131j:plainただし、おそらく源泉投入量で泉温を調節しているのだと思うのですが、熱めの源泉なので投入量はやや少なめです。

宿泊したのは12月なんですが、露天風呂の周辺にはまだ、紅葉の名残が残っていました。

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42度ぐらいの熱めのお湯なので、12月のひんやりとした空気の中でつかるのは非常に気持ちよかったです。

露天風呂は深夜入れないこともあり、一番人気があるので適当なところで切り上げて内湯へ。

まずは大きいほうの内湯へ。

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ログハウスっぽい造りの広めの脱衣所です。ベビーベッド有り。

洗面所にはシャンプーハットが立てかけてありました。

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綿棒とカミソリ以外は、特にアメニティのようなものはなし。

では浴室内へ。
こちらも、1人で浸かるのが申し訳ないぐらい広い浴室です。

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日のある時間帯は窓が開け放たれているため、湯気がもうもうと立っていることも多いですね。

浴室の奥のほうに、子供さんのおもちゃがまとめて置いてありました。
洗い場は4つほどあり、露天風呂の洗い場と同様にシャンプー&コンディショナー・ボディシャンプーが置いてありました。ブランドはたしかDHCだったと思います。

内湯は24時間入浴可能なので、私は深夜や早朝にこちらの内湯で、1人のんびりしていることも多いです。鍵がかかる貸切風呂って、深夜に1人で入っていてもすごく安心感があっていいですね。。。
24時間入れるお風呂に1人で入ってると、すごい幸せなひとときなんですけど頭のどこかで「(女性のお客さん以外の)誰かが入ってきたらこわいな」とか考えていたりするんですよ。。。酔っ払いとかね。そういう心配がないってすばらしい。

最後に小浴室です。

大浴室よりはちょっと狭めの脱衣所があり

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浴槽の大きさは異なりますが、設備やお湯は一緒です。

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1人ならこのぐらいの広さのほうがのんびりできるんではないか、という説もありますが……大浴室のほうが光が入って明るいので、両方空いているとなんとなく、大浴室を選んでしまうことが多いです。

お湯、設備ともにほとんど文句なしなのですが、シャワーのお湯の出がやや悪いことがあったので、定期的に点検していただきたいところ。
あと、私はすべて持参する人なのであまり気にならないですが、アメニティ類は少なめなので、宿のものをあてにして持ってこないと困ってしまうかもしれません。
化粧水や乳液、ヘアゴム、ブラシなどは持参することをおすすめします♪

【食事】★★★★ 夕食はプランによってメイン料理が変わるが、豊後牛や関あじなど魅力的なラインナップが揃う

食事は、基本的には夕食も朝食もお食事処でいただきます。夕食の開始時刻は18時か18時30分からチェックイン時に選択し、時間になったら1階フロント前の食事処に向かいます。

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ここには今まで2回泊まっているのですが、毎回必ず、1人旅の方が複数いますね。
1人だと、外が眺められる窓に近い席にセッティングしてくれるので、他の方が食べているところが目に入らず、気楽だと思います。

しかし……今回はなんと、1人泊のお客さんが7人!!!

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男性4人、女性3人いまして。
窓に近い席に横並びに男性が並び(窓側は寒いから?)その後ろに、同じように窓の方向を向いて女性のテーブルが並ぶという、ちょっと不思議な光景でしたw

由布院いよとみのドリンクメニューはこちら

まずは飲み物のメニューをご紹介!

こちらはビールとワイン。ソフトドリンク。

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生ビールはスーパードライ。
「ゆふいん麦酒」なるものもあります。ヴァイツェンなんですね。
ソフトドリンクも、かぼすやゆずなど大分県の名産を使ったものが揃っていて素敵ですね。

私はまったく呑めないのですが、焼酎もあります。

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芋・麦・米とひととおり揃っていますね。

そして日本酒も。

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グラスや徳利でいただけるお酒が1種類しかないのはやや残念かも。他は300MLか720MLの瓶なんですね。
でも、大分は九州の中でもまだ、日本酒もいろいろあるからいいですね。

やはり大分といえば麦焼酎なんでしょうか。

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サワー類もいろいろ揃っています。「天然うめ蜜サワー」とかちょっと惹かれますね。

そして最後に、なぜかノンアルコールスパークリングワイン。

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3種類もあるということはけっこうおすすめなんでしょうか。ラベルもきちんとしていてちょっとおいしそうだな。

さて、今回私が最初に頼んだのは……。

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唯一、一合で注文することができる「鷹来屋 辛口本醸造」を熱燗でいただきました。
前菜とか、最初のほうで出てくる刺身とかって、ビールより日本酒のほうが合うと思うんですよね。。。

2016年12月、湯布院いよとみの「豊の国会席」で関あじと豊後牛を満喫!

いよとみさんの夕食は、基本のコース料理に好きなメイン料理を選ぶというもの。メイン料理によって宿泊料金が変わってきます。
いよとみさんに泊まるのは4回目ですが、今回は初めて「豊の国会席」というプランを選択しました。
関あじのお造りと、豊後牛の陶板焼きが付く、大分のおいしいものを満喫できるプランです。

前菜と食前酒。

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ロールケーキみたいなやつは、柿とクリームチーズを重ねて巻いたもの。おいしかったです。

こちらは酢の物かな。

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ゆでたホタテを、柑橘系のソースで和えたもの。ちょっと洋風の酢の物でした。

お吸い物。

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いよとみさんは、ここで出てくる吸い物が「スープ」なことが多かったんですが、今回はわりとトラディショナルなお吸い物でしたね。柚子の皮が浮いてました。

お刺身。

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プランに「関あじのお造り」もついているのですが、全メニュー共通のお刺身もついてくるんです。こちらのお刺身(まぐろと鯛かな)もおいしかったです。

そしてお待ちかねの関あじです。量もたっぷり!

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豪快に切られていて、新鮮で、本当においしかったです。熱燗がすすみましたw

ここで茶そば。

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いよとみさんは途中で必ず、ちょっと変わったお蕎麦を食べさせてくれます。やや柔らかめですが、つるっとして風味は良いです。

焼き魚と煮物。

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このあたりでお酒がなくなったので。。。

じゃーん!熱燗の後に、ゆふいん麦酒頼んじゃいました!

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というのも、これから肉が来ますので。。。ドキドキ。

お肉と同時ぐらいに煮物。

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白子と白身魚です。おいしい。これは日本酒のほうが合いますねw

目の前に石焼きの石とカセットコンロがセットされました!!

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そしてお肉と野菜も。ちょうどいい塩梅にサシが入ってますねえ。

 

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塩とたれを、両方出してくれるのがいいですね!

熱くなった石の上にお肉野菜を載せて……いただきます!

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そしてご飯とお味噌汁、漬物もいただき。

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デザート。

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ごちそうさまでした!

大分の海の幸・山の幸を堪能できて幸せでした!
でも、ちょっと気になったのが……こちらのお宿、以前何回か来たときはいつも、お品書きがあったんですけどね。今回はなかった。。。
大変だからやめてしまったのですかねえ。お品書きを見ながら食べるのが好きなので、できれば復活させてほしいですね。

せっかくなので、以前泊まったときにいただいたメニューも簡単にご紹介します。

2014年3月に初めて泊まったときは、基本の「地鶏鍋」コースをいただいた

1度目に泊まったときは「地鶏鍋」のコースを選びました。
こちらの宿の名物とのことで、値段も最もリーズナブルな基本プランという位置づけです。

お品書きはこちら。

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左上から時計回りに、前菜、お造り、蕎麦、スープ、先付け。

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温製ブロッコリーのスープがおいしかった♪
蕎麦も「桜蕎麦に桜エビにとろろ」とえらく凝っています。

こちらは右下がメインの地鶏鍋。

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最後は鍋のだしで雑炊にしてくれます。
鍋はかなりボリュームがあり、お腹いっぱいになりました。地鶏なので歯ごたえとうまみがあり、いつも食べている鶏肉とはぜんぜんちがいましたね。。。

2014年12月。2度目の宿泊では「豊後牛ステーキ」のコースを選んだ

2014年3月に初めて来たのに、たいそう気に入って9ヶ月後に早くも再訪してしまった私。

その際は「豊後牛ステーキ」がメインのコースを選びました。というのも、前回来たときに隣の席にいた女性のお客さんがそのコースを選ばれていて、めっちゃおいしそうだったんですよ!ちなみに、その方も1人で来られてました。

お品書き。

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 左上から時計回りに、蕎麦、お刺身、スープ、前菜と先付け。

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このときのお蕎麦はシンプルでしたね。
左上にどーんと!網焼きのステーキ200g!

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いやー、めちゃめちゃおいしかったです。ものすごい脂がのってました。

ステーキって、旅館でいただくと大抵、自分で陶板の上で焼くことになりますけど、やはり厨房で、一番いい塩梅に焼いてもらったほうがおいしいなって思いました。

3回目。2015年6月に泊まったときは「まるっと一匹関アジコース」をチョイス。
お寿司屋さんでいただいた関アジが大変おいしかったので「関あじ食べたい!!」と思いこちらのコースを予約。
お品書き。

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こちらのコースは、関アジがまるごと一匹つくのですが、さらに通常コースの刺身もついてきまして。

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さらに、メイン料理として自慢の地鶏鍋もつくのです!

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「関あじ食べたいけど、最初に来たとき食べた地鶏鍋もおいしかったんだよなあ」と思って、つい。。。

いろいろ試していますが、メイン料理はほかに「しゃぶしゃぶ」「すきやき」「地鶏の溶岩焼き」などがあります。
写真で見ていただいたとおり、メイン以外の料理も凝っていて、毎回かなりメニューも変わっているので同じものを二度いただいた記憶がありません。何度も同じ宿に泊まると「これ、前も食べたな……」ということが大抵ありますから、これはすばらしいことだと思います。

朝食はだご汁&和総菜か、パンと目玉焼き。なぜか、パン食が選択できないプランが多い。

朝食も同じ食事処で、朝8時以降9時30分までの間に、好きなタイミングで食事処に行っていただくことができます。

今回の宿泊時は1人泊の方が大変多かったので、朝食時もこんな感じの風景でしたw

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みなさん、思い思いにくつろいでおられますね。

登山をする身としては、あと30分早く食事を始められるとありがたいのですが、九州の宿は朝食の開始時間が遅いところが多いので、まあ仕方ないかなと。(8時30分から、というところもあった)日が昇るのが本州より遅いからでしょうかねえ。

こちらの宿の朝食の定番は、大分名物のだご汁と、各種お総菜。

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4回泊まったうちの最初の2回はこちらの朝食をいただき、野菜中心のたくさんのおかずと、たっぷりの「だご汁」の朝食には2回とも満足しました。

しかしその後私は気づいてしまったのです。いくつかのプランの説明書きにこう書いてあるのを。。。

朝食は「特製和食プレート&大味噌汁」、
もしくは「持ち帰り可能な由布院の人気パン屋・グランマさんの手作りパンセット&
コーヒー+由布院チーズ工房特製ヨーグルト」のどちらかを。

すごく不思議なんですけど、「特製和食プレート&大味噌汁」のほうしか書かれてないプランも多いんですよ。書いてないプランで泊まったときは、パンの朝食は選べないの??(聞いてみればよかったな。。。)

しかしなんですか??人気パン屋グランマさんって??

調べたところ、こちらのお店のようです。うわめっちゃおいしそう。。。
しかも「パンの持ち帰り可能」ということは、朝早い出発のときはこちらの朝食を選べたら便利じゃないですか?

そう思って、3回目の宿泊の際に注文してみましたよ!洋食の朝食を!

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おお!おいしそう!!
シンプルな目玉焼きと温野菜やソーセージの洋朝食プレートと、小ぶりなパンがビニールにくるまれた状態で3つ並んでいました。焼きたてなのか、ふわっふわです。

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その後、ヨーグルトとコーヒーが出てきました。

3つのパンはすべて種類が異なり、たしか「バター」「シナモン」「チーズ」でした。一番プレーンな「バター」のパンだけ目玉焼きと一緒にいただいて、シナモンとチーズはおやつにしたのですが、時間が経ってもまだふわふわでおいしかったです。

ちなみにヨーグルトとコーヒーは、洋朝食にはセットで付いてきますが、和食を選んで別料金でいただくこともできます。

コーヒーは、こだわりの豆を使っていうようです。

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苦みの強い、深煎りの豆でした。おそらくエスプレッソマシンで淹れているのかなあと。

ヨーグルトは「由布院チーズ工房」で作られているこだわりの品だそう。

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ヨーグルトのジャムは数種類から選べるので、食事が始まる前に何がいいか聞いてくれます。

前回の洋朝食がとても印象が良かったので、今回も洋朝食を注文したくて、洋朝食が選択できるプランにしたんです、が、ちょっとだけ様子が変わっていまして。

2016年12月の再訪時は、パンが1種類のみになり、ビニールに包まれていなかった

今回、8時に朝食の席に着くと、最初に運ばれてきたのはこちら。

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あれ、パン2個?あれ、ビニールに包まれてない?あれ、パンの種類2個とも同じでは?やはり、プレーンなパン2種になってました。うーん、残念。。。

「食事と一緒に食べるんだからシナモンのパンとか出されても」という意見でもあったんでしょうかね。おやつによかったんだけどなー。なによりも、ビニールに包まれてなかったら持って帰れないよー。

そして、パン2個だけが先に運ばれてきて、その後目玉焼きが出てくるまでけっこう時間がかかるんですよね。

卓上に日本茶は置いてありますけど、それでパンを食べているのも何か違うというか。。。

個人的には、最後の最後に出していただいているコーヒーは、最初にいただいたほうがありがたいですね。スープとかあるならいいんですが、洋食メニューは汁物がないので。

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その後目玉焼きが運ばれてきまして。

前回同様、ヨーグルトとコーヒーでフィニッシュ。

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うーん、さらに言うと「ヨーグルトとコーヒー」ってあまり合わないような気もw

コーヒーとパンのほうが合うと思うので、やっぱり先にいただきたいな。あらかじめ申し出れば先に持ってきていただけるのかしら。。。

うーん、これなら朝食は和定食のほうが満足度が高いかもしれないw

今回の食事では

「夕食:お品書きを復活させてほしい」

「朝食:コーヒーを出すタイミングを最初に聞いてほしい。(ヨーグルトのジャムを聞くときに聞いてくれるとうれしい)パンの種類と袋を復活させてほしい」

という不満が少し残ってしまいました。
でも、基本的に料理はどれもおいしいし、特に夕食は、値段のわりにすごいボリュームだし、おいしさのレベルも高いと思いますよ。

【再訪したい度】★★★★★ なぜあまり知られていないのか不思議なくらいの1人泊天国。このまま続いてほしい希有な宿。

1人泊の人が多い宿って、口コミで話題になっていたりで自然と情報が入ってくることが多いのですが、こちらの宿の情報は、じゃらんで検索してプランが出てくるまでまったく知りませんでした。

由布院って、高くてお湯は微妙な宿が多いイメージでしたが、見事に覆してくれた宿です。

部屋もきれいですし、かけ流しのお風呂を貸切で楽しめて、食事もたっぷりで平日なら10000円強、休前日でも12000円強。1人泊でこの値段で泊まれる宿は貴重じゃないかと思います。

変に高級志向になったりしないで、このまま続いてくれるとありがたいなあと思います。

4回も泊まっているのに、また行きたい宿です。