温泉ブログ 山と温泉のきろく

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甲府湯村温泉 湯村ホテルB&B宿泊記 かけ流しの自家源泉を気軽に楽しめるビジネスホテル

自家源泉かけ流しの天然温泉ビジネスホテル 湯村ホテルB&B

甲府湯村温泉は、1200年前に弘法大師が開湯したと言われ、武田信玄の隠し湯の筆頭(!)だったとの言い伝えもある、歴史ある温泉地です。

近代に入ってからも太宰治や井伏鱒二、松本清張などの文豪にも愛され、現在も毎分1トンの高温泉を湧出している湯量豊富な温泉地でもあります。

今回ご紹介する湯村ホテルB&Bは、かつて文豪が宿泊した歴史ある宿……とは趣が異なる、10階建ての近代的な、温泉付きビジネスホテルです。

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なんだビジネスホテルか……と侮ることなかれ。自家源泉のかけ流し浴室が館内に2つあり、源泉は飲用も可能です。

また、ビジネスホテルだからこそ休前日でもいつでも1人で泊まれ、しかも宿泊料金も甲府駅前のホテルと比べるとかなり安いのです。

また、湯村温泉には夕食をとるための飲食店はそこそこありますが、あらかじめ希望しておけば館内でバイキングの夕食をいただくこともできます。もちろん、朝食バイキングを付けることも可能です。

実は、温泉一人旅を始めて間もないころにも何度か泊まったことがある宿なのですが、先月ひさびさに泊まってきましたので、レポートしたいと思います。

湯村温泉は甲府の駅から車で10分、徒歩なら38分、バスの便も比較的良い

甲府市内には「甲府温泉」なる温泉もあり、甲府駅の周辺にいくつか、温泉銭湯や温泉浴室のあるホテルが点在しています。

談露館は日帰り入浴も受け付けているので、登山後の入浴で立ち寄ることも多いです。

ドーミーイン甲府は露天風呂から富士山が見えます。

私は、甲府に来ると駅前で飲んだくれてしまうことが多いので、泊まるとしたら駅から徒歩圏内のほうが都合がいいのですよね。

過去に↑こんな記事も書いています。

それでここ数年は、駅周辺のこれらのホテルに泊まることが多かったのですが、お湯の良さ、という意味では湯村ホテルもぜんぜん負けてはいません。というか、ドーミーインよりは確実にお湯は良いです。

この日は入笠山に登山した後だったということもあり、駅前で飲み食いするよりもいい温泉に浸かってのんびりしたい!という気持ちが強かったのです。

昼間に、さんざんカレーを食べた後だった、ということもありましたし。

なのでひさびさに湯村温泉に宿を取り、甲府駅からバスで向かうことにしました。

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少し心配になるぐらい、誰も乗っていないバスで12~13分。

湯村温泉は甲府の駅から車で10分程度の場所にあり、バスも15分に1本程度出ているので、交通の便は良いです。Googleマップによれば徒歩38分とあり、絶対歩けない距離ではないですが、歩いたことはありません。

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「湯村温泉入り口」バス停で降車し、徒歩2分ほどで湯村ホテルに着きます。

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ちょっとわかりにくいですが、ホテルの向かいにセブンイレブンがあるのも便利ですね。

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湯村ホテルの玄関前に出ている看板です。日帰り入浴も6時から21時まで可能です。

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中に入りチェックイン手続きを済ませ、鍵を受け取って部屋に向かいます。

【部屋】★★★★ 特に問題のないビジネスホテルのシングルルーム

湯村ホテルは10階建ての本館と2階建ての別館があり、本館の2階と別館の1階にそれぞれ温泉浴室があります。

そして本館と別館をつなぐ渡り廊下は1階にあります。レストランや、後でご紹介する自炊設備や図書室などの共用設備はすべて1階と2階に集まっています。

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なので、窓からの眺めがいいのは上のほうの階だと思いますが、お風呂や食事に行くには下のほうの階のほうが行き来が楽ではあります。

そして、今回泊まるシングルベッドルームは、最上階の10階にあります。

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一般的な、やや古めのビジネスホテルの廊下ですね。

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中はこんな感じで、やはり、やや古めのビジネスホテルのお部屋ですね。

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部屋の奥から撮影したのがこんな感じ。
部屋着は浴衣で、バスタオルとフェイスタオルがついており、大浴場に行く際も部屋のタオルを持っていきます。また、浴衣で大浴場や館内のレストランに行っても大丈夫です。

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浴室もごく普通にユニットバス。トイレはウォッシュレット付き。

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リンスインシャンプーとボディシャンプーあり。ドライヤーも、普通に風力のある使えるものが部屋に置いてありました。

冷蔵庫はどこにあるのかな……と思って探してみると。

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部屋のドアを開けてすぐ左手に、ハンガーが掛けられるクローゼットスペースがあり、その下に空の冷蔵庫がありました。

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デスクの上にはテレビ、湯沸かし機能付きの電気ポット、内線電話が並んでいます。

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アイスペールとグラス、ウォーターピッチャーにワインオープナーまであり、部屋でゆっくりお酒を楽しむための用意は万全な感じ。

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お茶セットにはリプトンの紅茶と緑茶、そしてコーヒーのドリップパック。
お茶うけは巨峰のゴーフレットでした。

館内はもちろん、全館Wi-Fi完備でスピードも問題ありませんでした。

さて、最上階の10階からの眺めはどうでしょうか?

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と思って窓を開けてみると……隣にもっと大きなホテル(甲府富士屋ホテル)があるため、視界が遮られてしまい、そこまで眺めはよくありませんでした。甲府富士屋ホテルからは、おそらく南アルプスの美しい姿が眺められるのではないでしょうか。

とは言え、眺望を期待して部屋を予約したわけではないですし、十分に快適なお部屋だったと思います。

別館には図書室と自炊できるキッチンがある

次に、館内の設備についてご紹介したいと思います。
宿泊したお部屋は本館ですが、別館には図書室やキッチンの設備があります。

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1階の渡り廊下を渡って別館へ。

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別館には、宿泊者専用の露天風呂「かくし湯」もあるのですが、それは後ほどまたご紹介するとして……図書室はかくし湯の手前にあります。

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覗いてみると、書棚のある休憩スペースという感じ。

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湯上がりにまったりするのは良さそうですが、本の蔵書は少なく、読書を楽しむためのお部屋というほどではなさそうでした。

図書室はちょっと期待外れかな……と思いつつ、その向かいにある宿泊者専用の自炊処を覗いてみます。 

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あれ?こちらはうってかわって本格的な設備っぽいですね。

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フライ返しやお玉、キッチンばさみなどの調理器具は、しっかり磨かれて壁のフックにかけられ、乾いたふきんも一緒にかけてあります。

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食器の種類もなかなか豊富ですし、フライパンや鍋のほか、電子レンジやオーブントースター、電磁調理器などかなり本格的な調理器具が揃っていました。

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大浴場の前にはコインランドリーもありましたし、ビジネスホテルなので「湯治」の雰囲気はぜんぜんないのですけど、長期滞在して自炊湯治とかも、案外楽しそうですね。

【風呂】★★★★☆ 飲泉所もあり、自家源泉をかけ流した浴室が2つある

湯村ホテルには、本館の2階と別館の1階に浴室があり、本館の浴室は日帰り入浴可能、別館は宿泊者専用の浴室となっています。

湯村ホテルでは、午前6時から午後9時まで日帰り入浴を受け付けており、入浴料金は1200円とまあまあ高額な部類なのですが、数年前に宿泊した際は日帰り客が多く、わりと落ち着かない雰囲気でした。今回はどうでしょうか。

夜中も入れる大浴場は本館2階にある

まずは、本館2階にある大浴場へ。こちらは深夜の間も入れます。

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加水・加温・循環なし、消毒は深夜に1日1回だけ、7日に1度お湯の入れ替えと、源泉利用状況としてはかなり良いように思います。

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浴室の入り口には、濡れたタオルを入れて部屋に持ち帰るためのビニール袋と、シャワーキャップが置いてありました。

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脱衣所は、壁際に脱衣かごが並ぶシンプルな作り。

鍵のかかる「小物入れロッカー」が別にありますので、貴重品はロッカーに入れて入浴することが可能です。

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浴室の入り口には、体を洗うためのボディタオルもまとめて置いてありました。親切ですね。

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洗面スペースにはコットンと綿棒が置いてありました。
ドライヤーは壁付けタイプのものが2台あり「もしや、風力が弱いタイプか??」と一瞬びびりましたが、普通に使える新しめのものでした。

では、浴室へ。

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それほど広さはありませんが、清潔な浴室。
洗い場の数も十分あり、シャンプー&コンディショナーとボディシャンプーが設置してありました。
体を洗って浴槽に身を沈めると、内湯は41度程度の熱めの適温。加水も加温もなしでこのベストな温度をキープできるのはすばらしいですね!

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と思ったら「湯村の湯は加温・加水をしなくても丁度良い、山梨でも数少ない高温泉です」と浴槽のそばに書いてありました。

ええ、本当にすばらしいことだと思うので、誇っていいと思います。

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しばらく内湯で体を温めてから、露天風呂へ。
こぢんまりとしてはいますが、露天風呂がついているのです。

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湯口からは勢いよく流れ落ちており、ひしゃくが置いてあります。
ということは飲んでも大丈夫なんでしょうね……というわけで、口に含んでみると、ほんのりと塩味がして、飲みやすい温泉でした。

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露天風呂の手前側は「腰湯」と書かれ、椅子上の椅子が置いてあって腰掛けて入浴できるようになっています。そして奥側は「電気風呂」。銭湯なんかによくある、近づくとビリッとするやつですね。

私は、電気風呂はあまり得意でないので、腰湯でまったりしていました。 

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露天風呂は、お湯の温度も40度ぐらいで内湯よりややぬるめの適温。いつまでも入っていられる良いお湯でした。

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また、露天風呂のそばには定員4名のドライサウナもありました。
水風呂がないので、ガチのサウナ好きの方には物足りないかもしれませんが、ちょっとサウナも楽しみたい、という方には良いでしょうね。

大浴用の前には飲泉所・マッサージチェアもあり

大浴場の前には飲泉所があります。

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使い捨てられるよう紙コップも置いてあり、かつ、蛇口から常に源泉が細く出ている状態なのでとても衛生的な飲泉所ですね。

お湯を口に含むと、浴室にいたときはわからなかったのですが、ほんのり塩味と温泉の香りがしました。

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ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉です。

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飲泉所のそばにはマッサージチェアと、フットマッサージャーも置いてありました。

湯村ホテルの大浴場、数年前の週末に来たときは夕方から夜までの時間帯ずっと混み合っていて

「お湯はいいけれどゆっくり浸かっていられないな」

という印象を持ったのですが、今回はたまたま良いタイミングで入れたのか、ぜんぜん混んでいなくてラッキーでした。17時~18時ぐらいの、温泉旅館だったら一番混み合うぐらいの時間帯だったのですけどね。

大浴場は、宿泊すれば一晩中入れますので「混んでるな」と思ったら深夜早朝を狙うのが良いかもしれません。あまり広い浴室ではないですし、日によって混み具合はちがうと思いますので。

別館2階には宿泊者専用の「隠し湯」がある

営業時間は午後6時~深夜0時と、翌朝6時から午前10時までと限られてしまいますが、別館2階に宿泊者専用の「隠し湯」があります。

大浴場が混んでいたら、先にこっちに行ってみるのも手だと思います。

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別館の図書室の隣にある「かくし湯」ののれんをくぐると……。 

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右手に、ここにもやはり湯上がりマッサージコーナーがありました。

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突き当たり右側が女湯、左側が男湯です。

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スリッパを脱いで、脱衣所へ。

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脱衣所は、大浴場の脱衣所よりも新しくこぎれいな印象です。数は少ないのですがロッカーは鍵付きなので安心。

かくし湯は露天風呂のみ、かつ洗い場はありませんので入る前に本館の大浴場で体は洗ってきたほうが良いですね。

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また、お湯は本館から引いてきたものだそうで、本館のお湯よりはややぬるめとなっているそうです。

ではいざ!露天風呂。
露天ですが開閉式の屋根が付いており、スイッチで自動開閉するようになっていました。雨の日などは便利ですね。

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本館の露天風呂よりも、やや広い浴槽です。
ただ、本館と違って湯口がどこにあるかわかりません。お湯が浴槽に注がれる音がしないのでとても静かです。

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浴槽内に直接配管しているのかもしれませんね。

お湯の鮮度という意味では、本館の浴室よりやや落ちるような気もしないでもないのですが、そのぶん温めの温度で長湯しやすい、良いお湯でした。

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各浴槽の管理状況が掲示してありました。
かくし湯も、大浴場の2つの浴槽と同様に「加水・加温・循環なし・消毒あり」ですが、大浴場では深夜に1回だけ行っている殺菌消毒を、かくし湯は午前中にも1回、計2回行っているようでした。

とは言え、ビジネスホテルの温泉浴室とは到底思えない、とても良いお湯だったと思います。

湯めぐり手形でほかの宿も500円で日帰り入浴できる!

私は今回、時間がなくて利用することができませんでしたが、湯村温泉の宿に宿泊すると「湯めぐり手形」を無料で貰うことができます。

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手形自体は湯村温泉のいずれかの宿に宿泊すれば無料でいただけるもので、手形を持って指定の宿に行くと、どの宿でもワンコイン・500円で日帰り入浴できてしまうのだそうです。

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調べてみたところ、対象となっている旅館の通常の日帰り入浴料金は1000円以上するところが多く、けっこうお得に湯巡りできそうでした。(甲府富士屋ホテルと常磐ホテルは1500円)

湯村温泉の宿であっても温泉浴室がないところもあるため、そういった宿に泊まっても気軽に温泉を楽しめるように、湯巡り手形が用意されているんだそうです。そのせいかどの宿も、他の温泉地に比べるとかなり長時間、日帰り入浴を受け入れているようでした。

各宿の温泉の特徴についても、旅館共同組合のホームページに詳しく書いてありました。

今回は利用できませんでしたが、せっかくなので次に泊まるときは湯巡り手形をもらって、活用してみたいなと思いました。

【食事】★★★★☆ 朝食バイキングは1000円でこれだけの品数なら不満はない

湯村ホテルでは、朝食・夕食共に1階のレストランでバイキングの食事を提供しています。

私は、1度ホテルでお風呂に入ってしまうとその後外に出かけるのが億劫になってしまうタイプなので、できれば夕食も館内でいただきたかったのですが、残念ながらこの日は、予約した次点で夕食バイキングの空席がなかったため、宿の近所にある居酒屋に出向くことにしました。夕食をホテルで食べたい場合は早めに申し込んでおいたほうが良さそうですね。

その居酒屋についてはまた別の記事で紹介しようかなと思っていますが、湯村ホテルに宿泊する際の夕食の選択肢について書いてみようと思います。

夕食は近所の居酒屋・バイキング・売店・自炊処などを利用できる

お部屋の中にこんな説明書きが置いてありました。

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2階の大浴場前と別館1階に自動販売機コーナーがあること、また、先にもご紹介しましたが、別館1階のかくし湯の目の前に自炊処があることも紹介されていました。

それから、本館1階のレストランでのバイキングの案内がこちらです。

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夕食バイキングでは地ビールの生なども提供しているらしく、少し気になりましたが、朝夕バイキングにするとどうしても食べ過ぎてしまうから、居酒屋で食べてちょうど良かったのかもしれませんね。
ちなみに、以前泊まったときに夕食バイキングを利用したこともあるのですが、一人客は人目に付きにくい席に案内してくださったのがありがたかったです。

朝食バイキングの内容については後ほどご紹介しますが、山梨県産の食材がしっかり使われていて品数も豊富でした。

また、1階には売店もあり、軽食やお弁当をこちらで購入することもできます。

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この日は、ほうとうは既に売り切れということでしたが、夜であればカレーライスや日替わり弁当、お茶漬けや五目釜飯をオーダーすることができるようです。

朝食もトーストとおにぎりセットの提供があるようですので「バイキングほどガッツリ食べなくていい」という方なら、売店のモーニングメニューを利用することもできそうです。

大浴場向かい自動販売機コーナーも充実

大浴場の向かいにある自動販売機コーナーについても、かんたんにご紹介したいと思います。

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ソフトドリンクやビール、発泡酒などが並び、お値段は市価の1割増しぐらいでした。

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ホテルの向かいにセブンイレブンがありますので、そちらに出向けば定価で購入できるのですが……夜中など、宿の外に出ることも億劫というときには便利ですね。

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カップヌードルやどん兵衛も売っていました。

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また、部屋にアイスペールも置いてあり、氷は無料でいただけるのですが、売店でかき氷やアイスキャンディーの販売があることがアピールされていて、なんかちょっとかわいかったです。

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自動販売機コーナーの隅には乾燥機付きのコインランドリーもありました。
近隣の宿を湯巡りしたりしつつ温泉三昧して、数日間滞在するのも楽しそうですね。

朝食バイキングは山梨県産の食材豊富で満足

朝食はレストランでバイキングを利用しました。
今回は朝食付きのプラン(税込:7,750円)で宿泊しましたが、朝食バイキングを別途申し込んだ場合は1000円(税抜)で利用可能です。

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7時から9時までの好きなタイミングで1階のレストランに向かいます。
日曜日の朝7時30分というタイミングでしたが、混み具合はそれほどでもなく、席が空くのを待つようなことはありませんでした。

では、席を決めたらバイキング台を物色します。

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スクランブルエッグ、トマトスープの温野菜、白州フランクの手作りハム、県産大豆使用の手作り豆腐。

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おお!八ヶ岳の大豆を使用した「仙台屋」の納豆もあります!
大粒でおいしいんですよね。

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白州フランクさんのボイルドソーセージ、とてもおいしそう。。。

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ハムエッグと煮卵も……お皿が卵だらけになってしまいそうですが、本当においしそうです。

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パンは市販のものっぽいですね。でも、そこそこ種類があってうれしい。

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サラダも、基本を押さえたラインナップで、野菜はみずみずしさがありました。

そして和総菜コーナー。

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「小梅漬け」「ワインらっきょう」「ちょい辛小茄子」などは売店で購入することもできるそうです。

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デザートというほどのデザートはありませんでしたが、八ヶ岳野辺山のヨーグルトとジャム2種とはちみつがあり。個人的には十分です。

ドリンクコーナー。各種お茶のティーパックとコーヒー。

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コーヒーの濃さを選べるマシンなのはいいですね。
水出しコーヒーと水出し煎茶もありました。

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ご飯は「白いご飯」と「玄米がゆ」。そして「味噌汁」と「コーンスープ」がありました。

一周して取ってきたものがこちら。

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完全に洋風になってしまいました……。
ハムやソーセージ、煮卵や里芋煮がおいしかったです。1000円でこれだけの品数が並び、山梨県産の食材が多く使われていますし、空いてきた料理の補充もきちんと行われていたので、個人的にはまったく不満はないです。ごちそうさまでした。

【再訪したい度】★★★★☆ 混んでさえいなければ使い勝手が良い宿

休前日でも料金アップ無しで一人泊できる宿なので、以前も何度か土曜日に何度か泊まったことがありました。

最近は甲府駅前で泊まることが多くて、今回はひさびさの宿泊となったのですが、実は、しばらく足が遠のいていたのは「お風呂や朝食バイキングがすごく混んでいた」という印象が強かったからです。安いし、お湯もいいんですけどなんとなくゆっくりできなかったんですよね……。

それが今回は、お風呂もバイキングも混雑していた印象がまったくなく、もしかしてたまたまかもしれませんが、ゆったりと過ごすことができ「こんなに良い宿だったのか!」と思いました。もしかしたら甲府駅周辺に2軒のドーミーインができたことが原因だったり……?と少し考えてしまいましたが。

後日レポートする予定ですが、夕食を取りに入った温泉街の居酒屋もとても素敵なお店だったので、また湯村ホテルに泊まって居酒屋で夕食をいただくのもいいな、と。スタッフの方たちの接客も印象が良かったですし、甲府に来たらまた泊まりたい宿が一つ増えました。

【1人旅に優しい度】80点:休前日も料金アップなく泊まれるのはうれしい

泊まりやすさ 20/20
1人泊の割り増し料金無し。休前日の料金アップなし。

食事場所の配慮 10/20
朝食バイキングの席は自由なので好きなところを。かつて夕食をバイキングでいただいたときは、席の場所の配慮が一応あった。

プランの選択肢 20/20 
シングルルーム以外も選択肢になる。

ドリンクオーダー 10/20
今回夕食を利用していないので夕食時のドリンクは不明。自動販売機コーナーの充実ぶりは良し。

フリーWi-Fi完備 20/20
古い口コミで「有線接続のみ」と書かれているものがあるが、ちゃんと無線LANで十分なスピードが出た。