温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

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びゅうたびに寄稿しました!&星野リゾート奥入瀬渓流ホテルのこと

キャバ嬢と温泉に行ってきた!ふたたび 

旅するメディア びゅうたび」に、寄稿させていただいた記事が本日公開となりました!

びゅうたびへの寄稿は今回が3回目。
顔出しNGで取材日程にも制約のある私*1に3度も依頼をいただき、本当にありがたいことだなと思います。

実は今回の旅は「女友達との2人旅」がテーマでした。なので顔出しできない私に変わって顔出しOKな友人を伴っての取材旅行となりました。記事公開の告知がてら、旅を終えての感想など、徒然に書いてみたいと思います。

アウトドアに縁のないキャバ嬢を連れて、雪の奥入瀬と八甲田に行って大丈夫なのか?

今回の取材に同行してくれたのは、このブログを以前から読んでくださっている方にはひょっとしたらお馴染みかもしれない、この記事に登場する友人です。

私自身が院生時代にキャバクラでバイトをしていたときに知り合って、以来十数年の付き合いになります。この記事の中では彼女のことをそのまま「キャバ嬢」と呼んでいましたが、本記事でもそれに倣います。

キャバ嬢の彼女は、自分で旅の計画を立てたりすることはまるでできないのだけれど、どんな計画にでもおもしろがって乗ってくれる人なので、たまに一緒に旅をするにはとても気楽で良い相棒なのです。

ただ「キャバ嬢と温泉に行ってきた」の中でも触れましたが、登山だけは「チャレンジしてみたい!」と、トレッキングシューズやザック、雨具まで揃えてくれたのですけど、本当に本当に向いていなかったみたいで、数年前に「もう山には誘わないね……」「そうだね……」という結論に至っていました。

しかし、今回びゅうたびさんから提示された旅のプランは「真冬の奥入瀬渓流」しかも「八甲田山樹氷見学付き」です。キャバ嬢は冬山登山の経験はもちろん、スキーやスノーボードなどウィンタースポーツの経験もありません。出身も西日本なので、恐らく大量の雪なんて見たこともないのではないでしょうか。そんな彼女を連れて真冬の奥入瀬・八甲田……本当に大丈夫なのかしら……。

冬の奥入瀬・八甲田に向かうための事前準備

今回の旅は「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」に宿泊し、奥入瀬渓流の見学や八甲田樹氷見学もすべて、奥入瀬渓流ホテルのアクティビティに参加することになっていました。

なので「奥入瀬渓流や八甲田山樹氷見学の際に、ウェアやシューズをレンタルすることはできるか?」をホテルに問い合わせてみると「シューズのレンタルはあるが、ウェアは用意して欲しい」とのこと。

おお……樹氷見学用のウェア……っていったい何を用意したらいいの?私は雪山用のハードシェルがあるけれど……。

しかし、幸いにもキャバ嬢は数年前、登山にチャレンジしようとした際にレインウェアの上下も揃えており、今もそれを持っていました。良かった!

レインウェアだけでは寒いので、防寒用にユニクロの「ウルトラライトダウンコンパクトジャケット」を買ってもらい(シーズン終盤なのでセールで安くなっていたそう)帽子は私のニット帽を貸すことに。マフラーと手袋は手持ちのものがあるということだったので、持ってきてもらうことにしました。

ちなみに……「ウェアのレンタルはない」と聞いていましたが、行ってみると奥入瀬渓流見学の際は、グラウンドコートを借りることもできるようでした。八甲田にも行く予定なら、ハードシェルやスキーウェアに準ずるような服装があったほうが良いのではないかなーと思いますが、奥入瀬だけならレンタルでも概ねなんとかなりそうです。

また、手袋や帽子などの小物類は、売店でも販売がありましたので、忘れても一応、安心です。

新幹線とシャトルバスで星野リゾート奥入瀬渓流ホテルに向かう

行程についても、詳細はびゅうたびの記事をお読みいただければと思うのですが、まずは新幹線で八戸に向かいます。

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ホームではしゃぐキャバ嬢。この写真かわいくて私のお気に入り。

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そして、シャトルバスに乗ってホテルに向かいます。

出発が朝早かったので私はバスの中ではほとんど寝ていたのですが、キャバ嬢は起きていて「猛吹雪でぜんぜん視界がないのに、どうしてこのバスは普通に走れるのだろう」と不思議に思っていたそうです。

そう、たしかにこの日は風も強く、雪もかなり降っていました。そのせいで結局、ウェアの準備を整えては来たものの、八甲田山樹氷見学は中止になってしまったんですよね……。

約1時間ほどでバスは、奥入瀬渓流ホテルに到着しました。

星野リゾート奥入瀬渓流ホテルのこと

ホテルについても、詳細は記事のほうに詳しく書いていますので割愛しますが、端的に言うと「思っていた以上に良いホテルだった」という感想でした。

1人では泊まりにくいタイプの宿ということもあり、お値段も安くはありませんので、正直に言って私が自分で旅の計画を立てるときに宿泊先に選ぶ可能性は低いかなとは思うのですが……お客様に楽しんでもらいたい、奥入瀬のすばらしいところを知ってもらいたいという気持ちが、ひしひしと伝わってくる宿でした。

なんというか、アクティビティを体験してみても「やっつけ感」がまったくなく、すごく真剣に企画して作られているんですよね。そのせいか、滞在していてすごく安心感がありました。

実は、奥入瀬渓流ホテルは2008年から2016年までは冬の間は休業していたんだそうです。冬期営業を再開したのは2017年の12月からで、今期はまだ2シーズン目の冬季営業とのこと。

奥入瀬渓流ホテルが冬期休業していた間は、冬の奥入瀬に行きたくてもバスも通っていないし泊まるところもないしで、雪道を運転できる人だけが日帰りでサクッと行って帰ってくるしか楽しむ方法はなかったんだそうです。それが今は、運転ができない私も、アウトドアに縁がないキャバ嬢も気軽に、奥入瀬の美しい渓流や氷瀑の姿を楽しむことができるようになり……ありがたいことだなあと思いました。

奥入瀬渓流ホテルで特に私が気に入ったのは、部屋の大きな窓の前にあった、ごろりと寝転がれるソファ。

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ソファに寝転がったまま渓流を眺められるんです。
座面がちょうどいい固さで、自分の部屋にも欲しくなりました。

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また、各部屋に備え付けてあるドライヤーがPanasonicのナノイーモデルなのもうれしいポイント!

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今回は、時間の都合上参加できなかったのですが「奥入瀬ランプ制作体験」なるアクティビティもあり、手先が意外と器用なキャバ嬢は興味深げに見ていました。
ひょうたんにきりで穴をあけて、ランプを作るんだそうです。

今回「八甲田山樹氷見学」は中止になったものの「氷瀑ライトアップツアー」と「奥入瀬渓流ガイドツアー」という2つのアクティビティに参加することができました。

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マイナス10度近い寒さの中、ライトアップされた氷瀑を楽しむなんて経験、なかなかできないですよね……。

キャバ嬢も楽しんでくれたようで「自分ではこんな計画絶対立てることないから、うれしかった」と言ってくれました。

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最後に八食センター(八戸市内の市場)で食べた帆立もおいしかったなあ……。

また遊ぼうね!


*1:会社員なもので…