2020年、佐賀県で一番泊まりたい宿に選んでいたコスパ最高の宿
嬉野温泉の旅館「一休荘」は、このブログで毎年1月に選んでいる「各都道府県で今年1番泊まりたい宿」の記事で「2020年佐賀県で1番泊まりたい宿」として選んだ宿です。
選んだ理由は「温泉湯豆腐を食べたいから嬉野温泉に行きたい!」と思っていたので、嬉野温泉の宿の中で、1人でも泊まりやすくて良さそうな宿だなと思って選びました。嬉野温泉は、わりと大きな温泉ホテルが多いように思うのですが、大きなホテルは源泉を循環しているところが多かったのです。その中で一休荘は、源泉かけ流しにこだわっているところもポイントになりました。
この記事を公開した直後、一休荘に泊まったことがある何人もの方から「ここ本当にいい宿なのでぜひ泊まってください!」というコメントがあり、本当に良さそうだなと思ったので、2020年の1月にさっそく行ってきました。
食事がおいしく、お湯もよく、非常に居心地の良い宿でしたので、ご紹介したいと思います。
- 2020年、佐賀県で一番泊まりたい宿に選んでいたコスパ最高の宿
旅館一休荘は、嬉野温泉バスセンターの目の前にある
公共交通機関利用の場合、嬉野温泉には武雄温泉駅からバスで行くことが多いかと思います。旅館一休荘は、嬉野温泉バスセンターの、通りを挟んだ向かい側にあります。
この写真の、道の向こう側の建物が一休荘です。右手前に見えるのがバスセンターですね。
この日はお昼過ぎに嬉野温泉に着き、1番の目当てであった温泉湯豆腐ランチ&昼酒をいただき、それから気になっていた(けれど1人では泊まれない)宿で日帰り入浴をしてからのチェックインでした。
チェックインは15時まで待ったほうが良い
チェックイン可能時間になったところで、宿へ向かいます。
チェックイン可能時間よりも少し早く宿に着いてしまったとき、近くに時間を潰せるような店もなく、冬で外が寒かったりすると「少し早めに入らせてもらって、ロビーで待たせてもらえないだろうか」と考えることもあると思います。
公共交通機関利用の場合、バスなどの本数が少なくて、ちょうどいい時間には着けないこともありますし、車の中で時間を潰すこともできないので、特にそういう機会は多いです。
最近少しわかってきたのですが……大抵の宿では、部屋にはまだ入れなくても、建物の中で待たせてもらえることが多いです。ただし「家族経営の小さな宿」「日帰り入浴を受け付けていない宿」では、チェックイン可能時間前にお邪魔してしまうと、本当にご迷惑をおかけしてしまうことがあるので、できる限り、時間が来るまで待ったほうが良いと思います。(どうしてもと言うときは、前日までに電話で聞いてみるのがおすすめです)
日帰り入浴営業をしていれば、対応のために誰かしらスタッフが待機していますから「ロビーで待たせてもらえませんか」とお話するぐらいはご迷惑にならないでしょうけれど(もし待たせてもらうのが無理でも、入浴料金を払って日帰り入浴してしまえばいいし)小規模旅館で日帰り入浴営業もしていないと、早く来たお客に対応する人員がいない、ということもあり得ますので。
一休荘は小さな宿ですし、嬉野温泉には時間を潰せるお店はいくらでもあります。なのでこのとき私は15時を過ぎてからチェックインしたのですが、直近の予約サイトの口コミを見ると「1時間早く来てロビーでいいから居させてもらえないか、と頼んだけど断られた」ということで、評価を下げられているケースがありました。
1時間は早すぎな感じもしますが、お断りされるとショックを受ける気持ちもまあわかります……。チェックインは15時過ぎてからにしましょう。
というわけで、15時になってから玄関を開けました。
入って左側の、障子の扉になっているところは、朝食をいただく食堂です。
女将さんに案内していただき、右手奥の階段から、お部屋のある2階に上がります。
【部屋】★★★★ 窓辺の椅子で漫画を読みながらくつろげる
階段を上って、お部屋は2階にあります。
トイレ無しの部屋とトイレ付きの部屋があり、トイレ無しのほうが500円安いのですが、この日はトイレ付きの部屋を予約していました。
建物は新しくありませんが、廊下がピカピカに磨き上げられているのがいいですね!
右手に見えるドアが、本日宿泊するお部屋です。
広縁付きの6畳間ですが、1人で泊まるには十分な広さです。広縁を入れて8畳というところでしょうか。
新しくはないけれど、清潔に掃除されていました。
そしてこの、窓辺にあるオットマン付きの椅子が素敵です!
風呂上がりはここに座ってビールを飲もう!と心に誓いました。


縁側の椅子の後ろ側には洗面所が。
コンパクトなタイプですが、部屋にドライヤーがあるのはうれしいですね。
綿棒と歯磨きセット、ハンドソープと固形石けん。
洗面所の反対側にはトイレが。ウォッシュレット付きで清潔です。
床の間の棚には、リセッシュのスプレーと液体蚊取り器。
浴衣と丹前、バスタオルとフェイスタオル。


タオル掛けには、お手拭き用のタオルがかかっていました。
また、クローゼットがないので、長押にハンガーをかけられるようになっています。
あとはお部屋の備品としては金庫と空の冷蔵庫(金庫の上にある)内線電話がありました。


ポットは湯沸かし機能のないタイプでした。お茶菓子は黒糖の麩菓子。おいしかったです。


入浴時間、消灯時間のなどの案内がまとまっていました。
入浴はチェックインから夜10時まで、朝は6時から9時45分までです。
エアコンや部屋の照明、テレビのリモコンは、座卓の上にまとめて置いてありました。
それとこちら、チェックイン時に女将さんにお勧めされたのですが、宿泊客限定で、嬉野温泉の宿に200円で入浴できるお得な入浴優待券を販売しているとのことで……。
なんと、さっき入ってきたばかりの嬉泉館にも200円入れるんですね!日帰り入浴料金700円だったのに・笑
他の宿には特に入りたいところはないので、次回嬉野温泉に来るときは、泊まった翌日に嬉泉館に行けるように予定を組もう……。
Wi-Fiは15分×4回利用可能
楽天トラベルなどを見ると、旅館一休荘は「低料金の宿ビジネスの宿 旅館一休荘」という名前になっています。
「ビジネスの宿」というのはおそらく「旅行でなくても気軽に泊まれる」というような意味だと思うのですが「ビジネスの宿」という響きから、昨今は「ワーケーション」などを想像する方も多いかもしれません。
ですが、旅館一休荘では、2020年現在のところは宿独自にWi-Fi環境を整えているわけではなく、利用できるのは観光地によくある「15分×4回」利用可能なフリーWi-Fiのみです。
試しに繋げてみましたが、速度的にも十分ではなく、15分毎に切れてしまうのではビジネス利用では難しいでしょう。
食事もおいしく、低料金で快適な宿なので、仕事も捗りそうには思うのですが、ネット環境は自分で用意するものと考えておいたほうがよいと思います。(もちろん、今後Wi-Fi環境が整備される可能性もありますが)
廊下には漫画の蔵書がずらり!
宿泊した部屋を出たところに、漫画がたくさん並んでいる書棚がありました。
借りていって、お部屋で読んでよいとのこと。漫画が読める宿……大好きです。
ラインナップは、少し前の少年漫画が多いようですね。
小規模な旅館で、ある年代の漫画だけが置いてあるのをみると「きっとここの家の息子さん(娘さん)の持ち物だったんだろうな……」などと想像してしまいますね。
大好きな「金田一少年の事件簿」があったので、何冊かお借りすることに。
全部が続き物の漫画ではないので、歯抜けになっている巻があっても問題ないからいいですね。
お風呂あがりは部屋で漫画とビール!
旅館一休荘は、館内に自動販売機はなく、夕食時に提供する飲み物以外の飲料の販売はないのですが、夕食時もそれ以外も「常識の範囲内で飲み物の持ち込みが自由」な宿です。
嬉野温泉はコンビニや商店もそこそこ揃っている温泉地ですので、チェックイン後、散歩がてらビールを買って来ました。
そして、風呂上がりは金田一少年の事件簿を飲みながらビールを!
ビールグラスは部屋に置いてあったものです。好きな飲み物を買ってきて、ちゃんとしたグラスで飲めるのはうれしい。
【風呂】★★★★ かけ流しの美肌の湯を貸切で楽しめる
旅館一休荘には2箇所の浴室があり、いずれも空いているときに貸切で利用します。


入浴可能時間は「朝6時30分から夜10時まで」です。深夜は入浴することができません。
浴室は1階にあるので、お部屋から階段を降りて向かいました。
3~4人入れそうな畳敷きの岩風呂
まずは、大きめの家族風呂「岩風呂」に入ります。
脱衣所はL字型になっており、奥の方に脱衣かごがあります。


貸切利用ということもあり、ドライヤーは脱衣所には置いてありません。各部屋に置いてあるものを、お部屋に戻って使うことになります。
温泉分析書が掲示してありました。


源泉は88.3度とかなりの高温で、ph7.66のほぼ中性の源泉です。
泉質は「ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉」です。
脱衣所に掲示してあった、入浴時の「お願い」です。ぬるいときは源泉を注ぎ、熱ければ水を足してほしいけれど、水はできる限り入れないでほしいとのこと。
なるべく加水せずに入りたいところではありますが、熱すぎるときは好きに水を足せるようになっているならありがたいですね。
ではいざ、浴室へ!
手前の畳が敷かれたスペースが洗い場になっています。奥の岩風呂は3~4人は入れそうな広さです。岩の上には大きな柑橘類(おそらくザボン)が置いてありました。
冬に別府に行ったときも、お湯にザボンが浮いているのを何度か見ましたが、ゆず湯みたいなものなんでしょうかね。
洗い場にはシャワーもあり、シャンプー&コンディショナー(と言いたいけど「リンス」と呼びたくなるような風貌だな)とボディシャンプーがありました。
体を洗って、浴槽へ……湯気がもうもうと立ちこめており、いかにも熱そうです。
温度をみようと手を入れてみると、熱い!!これはこのままでは入れないわ……。
下のほうがぬるいという可能性も考えて、置いてあった湯かき棒で混ぜてみますが、やっぱり熱いです。
高温の源泉は蛇口から細く注がれているのですが、90度近い高温の源泉ですからね……そしてこの日はおそらく私が一番風呂。ということで、まったく加水されていない状態なんでしょう。うーん、もったいないけれど少し水を足すしかないか。
4人ぐらい入れる広めの浴槽なので、少し水を足したぐらいではなかなかお湯の温度は下がりません。じゃんじゃん水を入れてようやく入れるぐらいの温度になりましたが、それでも熱いので、足が真っ赤ですね・笑
自分より先に入った人が水を足しすぎると、せっかくの源泉が薄くなってしまう可能性もありますが、源泉投入の蛇口も好きにひねってお湯を足すことができますので、まあ、問題ないでしょう。最初に温度をみて、水を足すなりお湯を足すなりしながら体を洗うのがちょうどいいやり方かなと思いました。
浴室内はザボンの爽やかな香りに満たされ、なかなか良い気分で入浴できました。
1~2人用のタイル風呂
もう1箇所の浴室は「タイル風呂」と呼ばれています。
脱衣所はこちらも、脱衣かごが置いてあるだけでシンプル。
岩風呂には脱衣かごが5つ置いてあったけどこちらは3つ。
MAX3人までということでしょうか。
温泉分析書。嬉野温泉の第4-3源泉で、岩風呂と同じですね。
タイル風呂はやはりコンパクトで、大人は2人まででしょうね。お子さん2人と大人1人ならギリいけるかなーという広さです。
シャワー付きの洗い場と、シャンプー&コンディショナー、ボディシャンプーあり。
こちらも、源泉と水を好きなように足して湯温を調節することができます。
タイル風呂のほうが浴槽がコンパクトなので温度調節はしやすく、一人でのんびりと、つるつる浴感の美肌の湯を楽しむことができました!
お湯はすばらしいのですが、★を一つ減らしたのは、入浴可能時間がやや短めなこと、岩風呂の湯温調節が少し難しかったこと、タイル風呂のタイルの黒ずみが気になる人は気になるかなー、ということからです。
先に日帰り入浴をした「嬉泉館」と比べると若干劣る部分はあるものの(嬉泉館は、なるべく加水しなくてすむよう冷ました源泉と熱い源泉を混ぜて提供するなど工夫があった)一休荘のお風呂もかなり良いと思います。嬉野ではあまり多くない源泉かけ流しの宿ですし、ピカピカの浴室や露天風呂を望む人には向きませんが、美肌の湯を貸切でのんびり楽しめるのはやはり良いです。
【食事】★★★★☆ 2食付き1万円とは思えない、ボリュームたっぷりのおいしい食事
一休荘の最大の魅力は食事なのではないか?と思います。
1泊2食付き1万円前後で泊まれますが、とてもその値段とは思えないボリュームたっぷりの料理が並びます。
一休荘のドリンクメニュー
まず、食事の際に注文可能なドリンクメニューを紹介したいと思います。
瓶ビールの中瓶がアサヒとキリン。日本酒は1合でオーダーできるものが2種類*1と、300mlの瓶が1種類。焼酎は4種類をグラスでオーダー可能です。
ただ、先にご紹介したとおり、こちらの宿は「常識の範囲内で飲料の持ち込み可」ですので、夕食時も持ち込んだ飲み物を飲んでOKです。ソフトドリンクはメニューにありませんが、必要な場合は持ち込むと良いでしょう。
お部屋でいただく夕食
夕食はお部屋でいただきます。
開始時間は「18時半」もしくは「19時」からでした。
大きなお盆で一気に出していただきます。
なかなかのボリュームです。
熱燗を1合オーダーし、まずは食前酒を……いただきます!
食前酒は、甘口の日本酒だそうですが、氷が入っていてさっぱりいただけます。
注ぐとハート型になるグラスなのがいいですね。
ややあって熱燗が到着。
お品書きがなく、料理の説明も特になかったので、刺身の魚が何なのか?など正確なところはわからないのが少し残念ではあります。(聞けばいいのですけどね……)
とは言え、お刺身の3点盛り(たぶんはまち、炙りしめ鯖、手前は太刀魚かな……)は、どれもおいしかったです。


お煮染めは家庭的な味わい、焼き魚はブリの照り焼きです。
メイン料理は佐賀牛の陶板焼き。かなりたっぷり!


一般的な旅館で出てくる量の倍量ぐらいあって食べ応えがありました。サシもいい具合に入っていて柔らかいです。


それから、おつまみになる野菜の小鉢がいくつか。


これで熱燗を空けて最後にご飯とお吸い物をいただきます。


デザートはオレンジとメロン。
1万円で泊まれる宿とは思えないボリュームたっぷりの料理で、味も良かったです。
一気だしなので、後半食べるものが冷めてしまうのは少し残念ではありますが、揚げ物などはないので、そこまで気にならずおいしくいただけました。
ごちそうさまでした!
1階の食事処でいただく朝食
翌朝の朝食は、1階の食事処でいただきます。
前日の夕食の際に「朝食の開始時刻(7時から8時半までの30分刻み)」と「卵は生卵と目玉焼きどちらがいいか」を訊ねられました。
「7時スタート」で「目玉焼き」をお願いします。
ちなみに、朝食をいただいた食事処にはテーブルが3脚あったのですが、すべて1人客(しかも全員女性)でした。この他にも食事処はあって、1人のお客さんを同じ部屋にまとめてくださったのかもしれないですね。
おー、品数豊富でおいしそうです。
ご飯はおひつで置いてあってお替わり自由、ご用のある方はチャイムを押してください、とのこと。気楽で良いですね。


ちなみに「食後にコーヒーのサービスがあるので、食事が終わったら呼んでください」とお声がけいただきました。
では、いただきます!
つやつやのご飯に白菜がたっぷり入ったお味噌汁。体が温まります。
サラダにはちょっと懐かしい「ピエトロドレッシング」をかけていただきます。ピエトロ、昔渋谷のスペイン坂にあるレストランに何度か行ったことがあります。当時は知らなかったけれど福岡県の企業なんですね。
ちょうどいい塩梅の焼き鮭。


温泉湯豆腐は、宗庵よこ長のように最初から味がついているタイプではなく、タレにつけていただくタイプでした。しかし、温泉で表面が溶けた湯豆腐は、とろとろ食感でやはりおいしいです。
固形燃料で熱されていた鍋の蓋を開くと……陶板焼きのベーコンエッグでした。
昨夜「生卵と目玉焼きどっち?」で目玉焼きを選んだやつですね。生よりこっちで正解だったかな。
ヤクルトと、パイナップルもうれしい。
好きなんだけど、普段の生活でなかなか食べないものが出てくるから、旅館の食事が好きなんだよなあと思ったり。
チャイムを押してコーヒーをお願いすると、エスプレッソマシンで淹れたしっかりと苦みのある良い香りのコーヒーを持ってきていただきました。
一口のチョコが添えられていたのがうれしかったです。
ごちそうさまでした!
【再訪したい度】★★★★★ また嬉野に来たら必ず、この宿に泊まりたい
小さな家庭的な宿で、建物も古いのですが、非常に居心地よく過ごせました。
飲み物のメニューをたくさん揃えない代わりに飲み物の持ち込みは自由だったり、お風呂は狭いけどかけ流しで貸切で利用できたり、漫画が読めたりと、快適度を高める工夫をされているのだと思います。
「きれいで設備の整った宿が好き」な方にはおすすめできませんが、小さな宿、家庭的な宿、安くていい宿の愛好家の方には「いい宿見つけたよ!」と声を大にしておすすめしたいです。
先日発売した著書でも、旅館一休荘をご紹介させていただいておりますので、気になった方は手に取っていただけるとうれしいです。
【1人旅に優しい度】70点:1人でも気兼ねなく、おいしい食事と良質なお湯を楽しめる
泊まりやすさ 20/20
土曜日でも1人泊の受付があり、2人以上で泊まった場合と1人泊のときの金額差も小さい。
食事場所の配慮 15/20
夕食は部屋食。朝食は食事処での用意。
少し割高になるが、現在は朝食も部屋に運んでもらえるプランも提供している。
プランの選択肢 20/20
もともとプランの数は多くないのだが、1人泊のときと2人以上で泊まったときで、予約可能なプランの数に変化はない。
ドリンクオーダー 10/20
宿で用意しているドリンクメニューはやや少なめで、ビールは中瓶しかない。
ただし、食事どきも含めて飲料の持ち込み可で、部屋に冷蔵庫もあるので、好きな飲み物を買っておけば問題ない。徒歩圏内に酒類を扱っているコンビニもある。
フリーWi-Fi完備 5/20
Wi-Fiは15分×4回しか使えず、15分ごとに再接続が必要。
回線速度も速いとは言えないので、PC作業や動画鑑賞などに利用するのは難しい。
*1:もしかして、同じお酒を常温と燗で分けて表示しているだけかもしれません。