地獄谷野猿公苑から歩いてすぐの場所にある古民家ビアレストラン
志賀高原ビールは、渋温泉や志賀高原スキー場、地獄谷野猿公苑などがあることで知られる長野県山ノ内町の酒造、玉村本店さんが醸造しているビールです。ガツンと苦みの強いIPAが看板商品で、クラフトビール好きなら知らない人はいないであろう有名なクラフトビールメーカーだと思います。
その玉村本店さん直営のビアレストランが、地獄谷野猿公苑の入口にある上林温泉の中にある「THE FARMHOUSE」です。
古民家を移築した雰囲気ある店内では、志賀高原ビールのドラフトが10種類以上楽しめるほか、瓶ビールの「山伏」シリーズや、玉村本店醸造の日本酒をいただくことができます。
しかも、料理も大変おいしいのです。おつまみ系はもちろんのこと、ローストチキンやピザ、パスタなどをいただけるお得なランチセットや、魅力的なスイーツまでラインナップされていますので、お酒を飲めない方や車を運転される方でもランチやカフェ利用で楽しめるお店です。
2019年に初めてお邪魔してすばらしいお店だな!と感動し、コロナ禍を経て2022年4月に再訪が叶いました。一番混雑するのは地獄谷で猿が温泉に浸かる&スキーシーズンの冬ですので、これからの季節はむしろ穴場です。
温泉とセットでぜひ足を運んでいただきたく、ご紹介したいと思います。
一人旅をもっと楽しみたい方に向けたエッセイです。
一人で泊まれるおすすめの温泉宿もたくさん紹介しています。
- 地獄谷野猿公苑から歩いてすぐの場所にある古民家ビアレストラン
湯田中駅からバス8分+徒歩4分、温泉街を歩いて45分ほど
THE FARMHOUSEの最寄り駅は長野電鉄の湯田中駅。
湯田中駅からは渋温泉の温泉街を通って散歩がてら歩いていくと、50分弱ぐらいで着きます。
「温泉街を散歩がてら……」とは言っても、ビール飲むために50分歩いて行くぞ!という方はあまり多くないかもしれないですね……。
実は、THE FARMHOUSEのある場所は駅よりも標高が高いので駅から歩くとずっと緩やかな上り坂になります。それで50分近くかかるんですけど、逆方向のTHE FARMHOUSEから湯田中駅に歩くのであればずっと下り坂なので36分で着きます。駅からお店の近くまで、少ないながらもバスも運行していますので、おすすめは「行きはバスで向かい、帰りは酔い覚ましがてら歩いて帰る」というプランです。さらに時間があれば、お店に入る前に地獄谷で猿を見れれば完璧ですね!
本数は多くありませんが、1時間に1本程度バスの運行があります。2022年4月現在のバス時刻表はこちらです。
ビールの前にまずは地獄谷野猿公苑で猿を見る
THE FARMHOUSEに立ち寄る前に、天気が良ければ地獄谷野猿公苑に猿を見に行きます。
バス停のスノーモンキーパークから、野猿公苑の入口になるINFO & GIFT SHOPまで徒歩10分。
このギフトショップの手前までは車で来ることができます。
こちらのギフトショップでは、防寒具のレンタルや荷物の預かりサービスも行っています。
30分ほど歩きますので、大きな荷物は預けてしまったほうが楽です。
ここから20分ほど、整備された遊歩道を歩いていきます。
雪がない時期であればおそらく革靴でも歩ける道ですが、地獄谷野猿公苑が最も賑わう冬はかなり雪が積もるでしょうね……。野猿公苑の公式サイトを見ると「冬季の遊歩道は除雪はされますが滑りやすいので、簡易アイゼンや滑り止めのついた冬靴でお越しください」との案内がありました。
20分ほど遊歩道を歩くと開けた場所に出ます。川の向こうに見えるのは「地獄谷温泉 後楽館」なる温泉宿。地獄谷温泉に猿が入るようになったのは、もともとあの宿の方が餌付けしたのが始まりだそうです。
橋は渡らずに道なりに歩いていくと、野猿公苑の入口が見えます。
階段を上って先に進み、入園料800円を支払って中へ。
中に入り、さっき通り過ぎてきたのと同じような川沿いの遊歩道を歩いていくと……。
橋が現れて対岸に渡ることができます。
橋の向こう側には有名な「猿が浸かる温泉」があり、周辺にはものすごい数の猿がいます。
ライブカメラが温泉を撮影していました。ここで撮影された動画はWeb上で見ることができます。ちょっと撮影している方向がずれていることもありますが……。
温泉の周りに猿はいるものの、中に入ろうとする猿はいません。
「押すなよ!絶対押すなよ!」みたいな体勢でお湯を飲んでいたり。
ひなたぼっこしていたり。穏やかすぎて猿以外の別の生き物のようです。(山にいる野生の猿はけっこうこわいので)
いい顔してるなー。
しばらく眺めていたら1匹だけ、温泉に入っている猿がいました。どうやら温泉の中に落ちている餌を拾っているようで、お湯の中を泳ぐように移動しており、写真で見るような「温泉に浸かって温まっている猿」とは雰囲気が異なっていましたね。それでも、他にお湯に入っている猿がいないのでみんな写真撮ってました。
2019年3月にも地獄谷野猿公苑に来ているんですが、そのときはもう少し気温が低かったので温泉からもうもうと湯気があがっていましたね。
それでも、温泉に浸かっている猿はおらず。もっと雪が多くて気温が低いときじゃないと「温泉に浸かる猿」は見れないようです。まあ、そこまで見たいわけではないですけど……温泉好きなら話のタネに、1度来てもいい場所かなと思います。
猿を見た後はまた、20分少々歩いて荷物を預けたギフトショップへ戻りました。
預けた荷物を受け取り、ほどよくお腹も空いてきたところで、THE FARMHOUSEに向かいます!
THE FARMHOUSEの営業時間・定休日
スノーモンキーパーク入り口のギフトショップ前から5分ほど歩いて、THE FARMHOUSEに到着しました。
渋沢栄一のお孫さんが建てた物件を移築したものだそうで、外観も雰囲気があります。
THE FARMHOUSEの営業時間は、ランチタイムが12時から15時30分、ディナータイムが17時から22時。営業終了の30分前がラストオーダーとなります。
定休日は月曜日と、火曜日のディナータイムもお休みです。
ただし、営業時間・定休日共に変動ありますので、伺う際はFacebookページにて最新の営業状況を確認することをおすすめします。
また、冬期間や連休のタイミングは予約で満席となることもあるそうですので、予約をしていったほうが良いかもしれません。私は、コロナ禍前と後でに、2度ともランチタイムの後半(14時ごろ)におとずれていますが、猿が温泉に入っていない時期だったためか、予約なしで入れました。ただ、コロナ禍前の来店時はかなり混んでいましたね。
扉の雰囲気もとても素敵。
「CLOSED」の札が出ているのは、お店を出るときに撮影した写真だからです。(ランチタイムのラストオーダーが終わっていたため)
店内に入るときは土足ではなく、玄関でスリッパに履き替えます。
↑この写真は2019年に撮ったものなので、スリッパを履き替えるのは同じですが現在とは少し雰囲気が変わっています。
志賀高原ビールのボトルが飾ってありました。おそらく限定販売のビールと思われる、見たことがないラベルのものも多くありました。
THE FARMHOUSEの店内
店内に足を踏み入れると、左手にカウンターがあり、その正面に2人掛けのテーブルがいくつか並んでいます。
2019年に伺った際はこちらの2人掛けのテーブル席を利用したのですが、カウンターの中の様子も眺められて楽しかったです。
タップがずらりと並んでいます。
奥のほうのスペースもかなり広いです。食べログの席数のところに「15席」と記載されていたんですが「15卓」の間違いかもしれません。
陽の光がたくさん入る、気持ちの良い空間です。風通しも良いですね。
2022年は1番奥の席を使わせてもらいました。空いていたのもありますが、落ち着いて食事を楽しめて良かったです。
THE FARMHOUSEのメニュー
メニューブックを開くと、最初のページに建物についての紹介がありました。
渋沢栄一のお孫さんの「信雄氏」が建てた洋風建築を移築したもの……とのことで調べてみると、Wikipediaに「1938年に目黒区上大崎に建てた自邸の洋館は1985年に志賀高原に移築され、資料館『志賀山文庫』を経て、2017年よりレストランとして利用されている」とありました。
信雄氏は、家督を継いだ渋沢敬三氏(大河ドラマの「青天を衝け」にも登場していましたね)の弟さんのようです。
ドリンクメニュー
本日いただけるドラフトビールは11種類+志賀高原ペールエールのリアルエールが1種類。
IPA、ペールエールが中心で、苦みの強いビールが多いです。
そして、前回2019年に来たときにはこれはメニューになかった!ボトルビールの「山伏シリーズ」です。
販売しているボトルビールを、抜栓料として+250円支払うことで店内で楽しめるほか「オススメ3種類飲み比べセット」もあるとのこと。
山伏シリーズは、ホップの苦みが魅力の志賀高原ビールとは異なる持ち味のビールで、フルーティな味わいのものが多いのが特徴です。実は私、この前日に宿の女将さんに勧められて、玉村本店さんの直営ショップの「ギャラリー玉村本店」に行き、この「山伏」シリーズを1本購入してお部屋で飲んでいたんですよね。
かなりおいしくてとても気に入り……小瓶があればもっと買いたかったのに!と思っていたのです。くわしくはこちらの記事に書いています。
750MLという大きなサイズの瓶しかないため1本しか買えず、もっといろいろ飲みたかった!と思っていたのでこれはうれしいメニューです。絶対頼もう。
そのほかには、玉村本店さんの日本酒が6種類。
ノンアルコールビールにソフトドリンク。
ワイン(ホットワインもある!)とウィスキー、カクテル類と、ドリンクメニューはビール以外もかなり豊富に揃っていました。
ランチタイムメニュー
ランチタイムに提供しているお得なランチセットが4種類。
ローストチキン、ハヤシライス、生パスタ、ピザのランチがあり、すべてのランチにサラダとスープが付きます。また、ソフトドリンクやコーヒーを一緒にオーダーする場合は100円引きに。
ランチメニューだけではなく、食後のデザートやおつまみ類も。
しっかり食事も、軽くつまんでビールを飲むのでも、スイーツとコーヒーでも使えるお店ですね。飲めない人・飲まない人と一緒でも誘いやすいのがうれしいですね。
それから、メニューブックとは別に数量限定のおつまみメニューがありました。
日本酒にもビールにも合う料理とのことで、1番下の「たらこと長芋の塩麹アヒージョ」のみディナータイム限定ですが、それ以外はランチタイムでもオーダー可能です。
ディナータイムメニュー
ディナータイムのメニューも同じ冊子内にありました。
おつまみ類はランチタイム時に提供しているものと同じですが、単品でサラダの提供がありました。また、ランチでもいただけるローストチキンも単品メニューにあり。アヒージョも魅力的ですね。
スペアリブなどのグリルメニューのほか、ランチでも提供のあるハヤシライスと生パスタ。
ピザはランチで提供可能なのは1種類ですが、ディナータイムは3種類オーダー可能です。
テイクアウトメニュー
コロナ禍以降の取り組みかと思いますが、テイクアウトメニューも充実していました。
車で来ていて近くの宿に泊まっているなら、テイクアウトして宿で楽しむのもいいでしょうね。スキーシーズンは特に、需要がありそうです。
THE FARMHOUSEでいただいたビールと料理、スイーツとコーヒー
THE FARMHOUSEでこれまでいただいたメニューをご紹介したいと思います。
2022年4月にいただいたビールとランチとおつまみ
2022年はまず、ドラフトビールの中から「ベイビーブロンドミヤマ」を。
志賀高原ビールのラインナップの中では珍しい、苦みが少ないビールです。酒米を使ったビールですっきりと爽やかな味わい、アルコール度数も高くなくランチをいただきながら飲むにはぴったりなビールかなと。
ややあって、ランチのセットのスープとサラダが登場。
しっかりとボリュームのあるサラダで、野菜も新鮮、ドレッシングもおいしい。
サラダを食べ終わる頃に焼きたてのピザが運ばれました。
本日のピザランチは「クワトロフォルマッジ」
チーズたっぷり!間違いなくビールに合う一品です。
タバスコやサルサソースを食べながらピザを食べているうちに最初にオーダーしたビールを飲み干してしまいました。
となれば次にオーダーするのはこちら!
メニューを見たときから「絶対頼むぞ!」と心に決めていた、ボトルビールの「山伏」シリーズの3種飲み比べセットです。
最初からこちらを頼んでも良かったのですが、ピザにはすっきり目のドラフトのほうが合うかなと思い、2杯目でのオーダーにしたのですが、正解でした。
そして、ピザの後もう少し食べれそうだなということで、気になっていた数量限定のおつまみ「酒粕クリームチーズ」をオーダーします。
持ってきてくれたお店の方が「山伏と酒粕絶対合いますねえ。いいですねー」と仰ってましたが、合うだろうなと思って注文したんですけどほんとに合いました!
山伏3種は左から、ブルーベリーとラズベリーを使った「grand rouage」、酒米の美山錦を使った「#1705」、ブルーベリーをたっぷり使った「Blueberry Noir」です。
炭酸は控えめで、フルーティな日本酒やワインを思わせるような味わいなので、酒粕の風味とぴったりでした。
お腹もいっぱいになり、いい感じで酔ったところでお店をあとにし、湯田中駅まで30分少々、酔いを冷ましつつ、桜を眺めながら歩きました。
2019年3月にいただいたビールとランチとスイーツとコーヒー
2019年3月に初めて伺った際にいただいたものも、簡単にご紹介したいと思います。
このときはまだ写真付きのメニューではなく、紙にテキストが印刷されたものでした。
ランチはパスタとハヤシライスの2種類だったのでパスタをチョイス。
ビールは「インディアミヤマラガー」をオーダーしました。志賀高原ビールの看板商品のIPAにはけして手を出さない私です……(苦みが強いビールが実は苦手で……。でも、志賀高原ビールはIPA意外も全部おいしいから好き!)そしてセットのサラダはこのときもかなりしっかり量がありました。
パスタは「デュクセルのクリームソースペンネ」です。
デュクセルとは「きのこと玉ねぎまたはエシャロット、ハーブや黒胡椒などをバターでソテーしてペースト状に煮つめたもの」だそう。
ペンネはかなりもちもちしていて、クリーム系の濃厚なソースもおいしく、ビールがすすむランチでした。
食後にコーヒーと何か甘いものを……ということで。
「ココナッツ豆乳プリン~マンゴーミルクソースがけ~」とオリジナルホットコーヒーをセットでお願いしました。
デザートもきちんと作られていておいしく、コーヒーも本格的な味わいでした。わりと好みの分かれそうな酸味の強いコーヒーで(私は大好きですが)こだわりが感じられました。
料理とお酒のみならず、デザートとコーヒーまでちゃんと手をかけていて全部おいしいってすばらしいなと。ごちそうさまでした!
前日に「ギャラリー玉村本店」にも行きました
ビールのメニューのところでもちらっとご紹介しましたが、志賀高原ビールを醸造している玉村本店さんは、THE FARMHOUSEと湯田中駅の途中の、エリアでいうと渋温泉の近くに「ギャラリー玉村本店」なる直営店舗を持っています。
2019年には、THE FARMHOUSEでランチした帰りにギャラリー玉村本店に立ち寄ったのですが、現在はギャラリー玉村本店は日曜日が定休日とのこと。地獄谷に足を運んだのは日曜日に宿をチェックアウトした後でしたのでギャラリー玉村本店はお休みです。というわけで前日の土曜日にお邪魔してきました。
渋温泉街を抜けて橋を渡り、川の向こう側へ。
橋を渡ると上り坂になり、対岸の渋温泉街と桜を眺めることができました。
道なりに歩いていくと、屋根も壁も真っ黒い建物が現れ、橫には何やらケース?のようなものが大量に積まれています。
この黒い建物が、志賀高原ビールの醸造所です。そして醸造所の数軒先に、ギャラリー玉村本店があります。
蔵のような見た目なのは、約150年前に建築された酒蔵の一部を改良した建物だからだそう。
入口のガラスに「THE FARMHOUSE」の案内が貼ってありました。
入店時は1階に人が多かったのでまずは2階へ。
2階は普通にギャラリーです。玉村本店の代々の当主の方のコレクションが掲示されているとか。特に興味はない……。吹き抜けになっているので1階の様子を伺いつつ、人が少なくなったところで1階へ。
賞を取ったときのメダルとか、江戸硝子の徳利や盃。これもコレクションでしょうか……?
あとは志賀高原ビールの瓶ビールやオリジナルグラス、ステッカーなどが販売されていたり。
白1色で龍がプリントされているハーフパイントグラスは格好いいなと、レストランでビールを飲んでいるときに思っていました。あのグラスがここでも買えるんですね。
それから、志賀高原ビールのはひと味違った、小麦系のビールが多い「山伏」の瓶ビールも。ベルギービールにインスパイアされたシリーズなんですね。
このシリーズ、めちゃめちゃ気になったのですが、小瓶での販売がなく750mlの瓶になるのと、常温保存NGで要冷蔵なため、お土産として持ち帰ることが難しいのです。なので厳選して1種類だけ購入して、宿で飲みました。もっといろいろ飲みたいので、できたら小瓶でも出してほしいです……。
それから、ビールの有料試飲も。
実は、2019年に来たときはビールの有料試飲2種類と、日本酒の試飲もできたのですが……。感染症対策のために現在は規模を縮小し、ビールの有料試飲1種類のみで、店内での試飲は不可・持ち帰りのみとなっていました。
でもやっぱり飲みたい!ので買いました。ドラフトペールエール!天気が良くてよかった!
樽生専用のペールエールだそうです。苦みはあるけどフルーティで飲みやすい!
渋温泉街と桜を見下ろしながらいただく生ビールは格別でした。
店内で飲めないので天気が悪い日はつらいですが、こちらは渋温泉の温泉街からも近いので、天気のいい日に散歩がてらに立ち寄りたいお店です。
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駅から遠いので「お酒を出すお店なのになぜこんな場所に……」と思わないこともないですが、駅からも、賑わう渋温泉街からも距離があるからこそ別世界感があって良いのかなと思います。
出来たてのビールを楽しめるので、志賀高原ビールの苦みが強いビールが好きな方にはもちろんおすすめですし、そこまで苦いビールが好きではない人(それは私)でもぜんぜん楽しめます。
ドリンク・料理・店内外の雰囲気・サービスなどいずれもすばらしく、難をあげるとすれば「冬場や連休時などに混みすぎること」ぐらいかもしれません。
でも、現状であれば普段の土日はそこまで混んでいないので、湯田中渋温泉郷に宿泊する際に今後も立ち寄りたいお店です。
一人旅をもっと楽しみたい方に向けたエッセイです。
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