温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

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山形県 肘折温泉 旅館勇蔵 宿泊記 山菜料理と舞茸ご飯が絶品の小旅館に一人泊

肘折温泉 旅館勇蔵

旅館勇蔵は、湯治場の雰囲気を色濃く残す肘折温泉にある、全11室の小規模旅館です。
1人泊のプランが休前日でもいつでも出ており、しかも休前日の料金アップもなし。2食付きのスタンダードなプランは、年末年始などの特定日を覗いて、基本的にいつでも税込み1万円以下で設定されています。

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しかも、食事はすべて「部屋食or個室食」とあり、一人旅に優しい宿だな……と以前から気になっていたのですが、泊まってみると、とにかく食事がおいしく、中でも、秋の宿泊なのにさまざまな山菜を使ったメニューがずらりと並んだことには、山菜好きとしてかなり心躍りました。しかも、どれも本当においしいんですよ!

そんな旅館勇蔵さんについて、レポートしてみたいと思います。

肘折温泉内のバス停「第一停留所」からすぐの、家庭的な宿

旅館勇蔵さんは、新庄駅前から肘折温泉行きのバスに乗車し、「第一停留所」なるバス停で下車して、進行方向から少し戻ったところにあります。 

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お向かいには「長南精肉店」なる商店がありました。

お昼ごろにバスで肘折温泉に着き、寿屋さんで蕎麦を食べ、いで湯館で一風呂浴びた私は、チェックインできる15時ちょうどに旅館勇蔵さんに到着。

玄関から中に入り、声をかけると、ご主人らしき男性が部屋まで案内してくれ

「今、うちのお母さんが来ますんで少々お待ちくださいね」

と言って出ていかれました。
しばらくすると、女将さんがやってきてお茶を淹れてくださり、お部屋や館内についていろいろと説明してくださいます。

【部屋】★★★★☆ Wi-Fi環境もばっちりで、清潔でくつろげるお部屋

今回宿泊したお部屋は、2階の6号室でした。 

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案内図では「15番」と書かれているのですが……。

ドアに書かれている番号は「6」なので、たぶん6号室でしょう!

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ちなみに、私が宿泊したお部屋はこの写真のように、真新しい、鍵のかかるドアが設置されていたのですが、見たところ、お部屋の半分ぐらいは鍵がかからないかも……?な、襖タイプの扉のお部屋でした。

今回私は、じゃらんや楽天にプランの出ている2食付き10000円程度のプランで予約していましたが、旅館勇蔵さんでは、公式サイトからもっとリーズナブルな湯治プランで予約をすることもできます。

たしかめたわけではありませんが湯治プランの場合は、襖の扉のお部屋なのかもしれない、と思ったり。

ドアを開けて中に入ると、左手に真新しい洗面所があり、正面に襖があります。
この襖をを開けてお部屋の中に入ります。 

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襖を開けると、いきなり中が見えないようにするためでしょうか。レースのカーテンがかかっていました。お心遣いがうれしい。。。 

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窓際に置いてある椅子がなかなか座り心地が良くて、窓を開けて外の空気を感じつつ、この椅子に座ってお風呂上がりに一杯飲んだりしてました。

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金庫、電話、テレビ、衣装ダンスなどが壁際に並んでいます。
ちなみに、肘折温泉のお宿はエアコンがない宿もあるのですが、旅館勇蔵さんのこちらのお部屋にはエアコンがあったので、真夏の宿泊でも安心ですね。

淹れていただいたお茶を飲みつつ、一休み。  

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 お茶うけのおまんじゅう、おいしかったです!

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テレビと電話。

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浴衣とタオル、歯ブラシ、バスタオルが付いています。 

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ちなみに私はこのとき「+900円で5つの特典付き」というプランで申し込んでいたので、タオルが入っている巾着袋が付いていたのですが、通常のプランだとこちらは付かないはず。

また、歯ブラシや浴衣や半纏、タオル類は湯治プランの場合は付かないので、購入やレンタルすることになります。

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室内にあった小冊子に、料金表が書いてありました。

入り口入って左手にあった洗面台。 

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新しく、きれいな洗面台です。コップも紙コップの使い捨てで、衛生的。
お風呂場にはドライヤーはなく、お部屋に置いてあったのですが、このドライヤーが意外と、小型ながら風力があって使えるドライヤーでした。

室内にトイレ・冷蔵庫はないのですが、2階の隅に共同のトイレと冷蔵庫、キッチンがあります。

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トイレもウォッシュレット付きで清潔です。

トイレの前の洗面所がこちら。 

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お部屋に冷蔵庫はないのですが、共同の冷蔵庫を使えるので問題ありません。

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また、室内のポットは湯沸かし機能付きではないのですが、廊下にあるこちらのキッチンで、好きなときにお湯を湧かせるので、いつでも熱々のお湯を使うことができます。

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また、廊下にはサービスで自由に飲んで良いインスタントコーヒーがありました。

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私は部屋で飲む用にいつもドリップパックを持ってきてしまう人ですが、コーヒーカップが借りれるのは地味にうれしかったです!

また、旅館勇蔵さんはお部屋で無料でWi-Fiが利用できるのですが、回線速度も問題なく、快適にネット利用できました!建物は新しくはありませんが、不便なく使えるように都度設備にも手を入れられているのがわかるお部屋でした。

【風呂】★★★★☆ 大浴場も貸切風呂も深夜も利用可能なのがうれしい

旅館勇蔵さんの浴室は、1階に男女別の大浴場と、2階に貸切の小浴室が1つあります。
どちらの浴室も清掃時間以外はいつでも利用可能でうれしかったです。ちなみに清掃時間は

男湯:7時45分~8時45分
女湯:17時30分~18時30分(混雑時は12時~13時)

とのことで、基本的には食事の時間帯に行われるようです。
女湯の清掃時間が混雑時のみお昼になるようですが、満室のときなどは夕食の準備で慌ただしくなるからなんでしょうね。

また、室内にあった冊子に、肘折温泉についての説明書きがありました。

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歴史ある温泉なんですね。

大浴場の女湯は、いつも空いていた

まずは大浴場の女湯へ!

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1階の隅のほうにあり、トイレと洗面所、洗濯機がすぐそばにありました。

奥のほうには男湯の浴室。男女の入れ替えはないので男湯の様子はわかりません。 

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こちらが女湯の脱衣所です。

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脱衣カゴとイスが置いてあるシンプルな作りですが、清潔に掃除されています。 

箱ティッシュと綿棒が置いてありました。 

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源泉の使用状況や分析表が貼ってありました。 

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源泉が高温なので井戸水で加水していますが、加温・循環・消毒などは無し。
また、浴槽は毎日清掃しているとのことなので、お湯は毎日抜いているということでしょうか。すばらしいですね~。

では、浴室へ。

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天井が高く、光の入る明るい浴室です。

洗い場は新しいシャワーが付いており、リンスインシャンプーとボディシャンプーあり。 

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体を洗って浴槽へ。 

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湯口からは絶え間なく新しいお湯が投入されています。

お湯の温度は41度ぐらいでしょうか。熱めの適温です。 

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チェックアウトまでに3度入りに行きましたが、いつも誰もいなくて、のんびりと湯浴みを楽しむことができました!

2階の貸切風呂は好きなときに好きなだけ貸し切れる

貸切風呂は2階の奥。
先ほどご紹介したキッチンの前の廊下をさらに奥に歩いていきます。

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突き当たりに見えるこちらの扉が、貸切風呂です。 

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入浴中の札を扉にかけて、中から鍵をかけて入ります。 

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脱衣所もコンパクト。 

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温泉分析書は、大浴場と同じものでした。

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浴室の中へ。

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おお……コンパクトな浴槽!

しかし、腰掛けるのにちょうど良さそうな段差もあり、一人ならむしろ落ち着く狭さです。
ただ、ここで頭を洗ったりするのは、浴槽に泡が入りそうでちょっと気を遣ってしまいそう・笑

仲良しのご夫婦やカップル、あるいは女友達となら2人でも楽しめるかな。 

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でも、1人で入るのにちょうどぴったりな感じの浴室でした。深夜に文庫本なんか持ち込んで、長湯したくなりそうです。

ちなみに旅館勇蔵さんでは、混雑時以外はお願いすれば男湯・女湯を貸切で利用することもできるそうです。ご家族で宿泊されるときなんかは、利用してみても良いかもしれないですね。 

【食事】★★★★★ 山菜料理と舞茸ご飯が最高!においしかった

じゃらんに出ているプランを見ると、旅館勇蔵の食事はすべて「部屋出し」もしくは「個室食事処」となっています。一人旅の人でも気兼ねなく食事できてすばらしいですね~。

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私は今回、泊まっていたお部屋の向かい側にある個室に、食事を用意していただきました。

チェックインの後、女将さんが部屋に見えられた際に「食事は、御膳でお出しするのと椅子に座っていただくのとどちらがいいですか?」と聞かれまして。
私は「椅子」を希望したところ、こんな感じで用意していただきました。

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なるほど。 

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テレビを見ながら、のんびりと食事をいただきました。

旅館勇蔵のドリンクメニュー

お飲み物のご案内が、お部屋の小冊子にありました。夕食時の飲み物もこちらから注文します。

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私は、熱燗を一合いただくことにしました。花羽陽は、肘折温泉のある大蔵村にある酒蔵のお酒です。小屋酒蔵という酒蔵なんですが、なんと山形県内最古の酒蔵なんだとか!飲みやすくおいしいお酒でしたよ。

夕食は秋の味覚「きのこ鍋」がうれしい!

夕食は、18時からいただけるのですが、私は18時30分でお願いしました。

こちらが、夕食で最初に並んでいた御膳です。 

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このほかに、まだいくつかの温かいお料理を出していただきました。

注文した熱燗も来たところで……。 

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いただきます!

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お刺身。まぐろの中央がちょっと冷え冷えだったけれど、まあご愛嬌な感じで・笑

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何しろ、こちらのお宿の主菜は山菜ときのこなのです!刺身はほんの前菜です。

こちらの赤い山菜は赤こごみです。 

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緑色のこごみはよく見かけますが、赤こごみはこのあたりの特産品?らしく、私は他のところでは食べたことがありません。

前回、7月に来たときも朝市で赤こごみを使ったお惣菜をいただき、大変おいしくて感激したのですが、こちらの赤こごみもおいしいです!

こちらは、うどの胡麻和え。

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こちらは、あけびの芽のおひたしだそう!初めて食べた!

f:id:happydust:20181014102752j:plain山形県内では「あけびの皮を食べる」ことは、秘密のケンミンshowなんかでも取り上げられていてわりと有名ですが(うちの実家のおばあちゃんも食べてた)しかしあけびの芽は私も初めて!

皮はちょっとクセのある苦みがおいしい(とおばあちゃんが言ってた)けど、芽はクセがなくて食感がシャキッとしてておいしいですね~。

焼き魚……はなんだったか忘れてしまった。

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けど、普通においしくて熱燗に合います。

そしてやっぱりここは、秋の味覚!きのこ鍋!!! 

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すべてこの近くで取れたきのこだそうで……うれしすぎる。 

熱燗がすすみますね~。 

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きのこ鍋って、長く煮ても固くなったりしないし、ひたすら出汁がおいしくなるという素晴らしい鍋ですよね。

これはたしか、自家製のお豆腐だったかな……。 

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なんか、ところどころメモもしているのですけど、お酒を飲んでいるので記憶が曖昧です・笑

そして揚げたての天ぷらを持ってきていただきました!

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この天ぷらもどれもおいしくてですね~。揚げ方も上手だし、食材も、きのこや、畑で自家栽培した野菜で、何かちょっと珍しいネタもあったはずなんですけど、いったいなんだったんでしょう?覚えてなくて悲しい。。。でも、間違いなくおいしかったです!

漬けものも色合いよく、味ももちろんおいしい!

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漬けものにも、一手間かかっているのがわかりますよね……。

ご飯も当然おいしい!! 

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お味噌汁にもきのこと山菜が入っていて、すばらしい。。。

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デザートのぶどうまで、大変おいしくいただきました!ごちそうさまでした~。

朝食の舞茸ご飯が最高すぎた

朝食は8時から。昨日と同じお部屋に用意していただきました。

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こちらが朝食の御膳です。夕食に続いて山菜たっぷりでうれしい限り。

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そして、左下のご飯、お気づきでしょうか。

舞茸ご飯です!!!!いやー、これがめちゃめちゃおいしかったです。

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コーンが入っていて、その甘みが舞茸とよく合っていて「料理上手だなあ……」ってしみじみと思ってしまいました。 

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おいしい、本当においしい。 

浅漬けに梅干し。梅干しも昔ながらの梅干しで良いです。朝のお味噌汁はシンプルにお豆腐とワカメ。これはこれで好き。

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朝は緑のほうのこごみです!胡麻和え。赤こごみも良かったけど、こごみの胡麻和えも大好きなメニューです。右はうどの油炒め。ちょっと苦みのあるうどが脂と合いますね~。

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ワラビ、そしてミズの油炒め。  

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朝も夕も、女将さんが丁寧に料理について説明してくださったのがとてもうれしかったです。それなのに、夕食の説明は酔っぱらって半分ぐらい忘れてしまったのですが……。

秋なのにこんなに山菜をいただけることに驚いたのですが、この季節に生で取れる山菜は実は「みず」だけで、後は春に取れたものを水煮にしたりして保存されているんだそうですね。

保存した山菜でもこんなにおいしいなら、春に来たらさぞかし……と、かなり期待が膨らんでしまいました。

焼き魚とらっきょう。

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山菜がおいしすぎてコメントがあっさりしてしまいますが、魚もおいしかったんですよ。 

海苔と温泉卵もちゃんとついていました。

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朝から大満足でした。ごちそうさまでした!! 

肘折温泉名物朝市と、夜市を楽しむ

前回、若松屋村井六助さんに宿泊したときのレポートで、肘折温泉の名物である朝市についてご紹介しました。

朝市は、雪のない季節は基本的に毎日開催されているのですが、実は年に2回しか開催されない「夜市」があり、それがちょうど私が泊まった日の夜だったのです。

調べて来たわけではなかったのですが、せっかくなので夜もぶらっと、出かけてみました。

夜市は灯籠の灯りも美しく、大賑わいだった

2018年の肘折夜市は、8月18日と9月15日の夜に開催されました。

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宿の外に出てみると、お土産屋さんの前に露天が出ており、お酒や焼き鳥などを売っていてとても賑やかでした。  

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旧郵便局のほうにもお店が出ているようなので、灯籠を眺めつつ歩いていきます。 

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旅館や商店の軒先に飾られているこちらの灯籠は、夜市のためというわけではなく、7月中旬から9月中旬までの夏の間、飾られているのだそうです。

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前回来たときは7月上旬だったので、まだなかったんですよね。

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カラフルなものから白黒なものまで、絵のテイストも本当にさまざま。

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あ!月山が書いてある!! 

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「月山もも」という名前は、故郷の山である月山からお借りしたものなので、月山を見るとうれしい私です♪

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クイズを楽しみながら歩こう!なんていう貼り紙も見つけました。
「方言『ちょす』とは?」 f:id:happydust:20181014103649j:plain

肘折からは少し離れますけど私も山形県の出身なので、この答えはわかります・笑

肘折温泉のシンボル的な建物、旧郵便局の前にあった灯籠。

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色鮮やかで美しいですね。

旧郵便局前にも、いくつか出店がでていて、日本酒やワインの立ち飲みや、炉端焼きの屋台も出ていました。

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昼間通りかかったときは準備中だった居酒屋さんも営業中。  

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地酒の利き酒セットがちょっと気になってしまいました。

屋台で一杯いただくか迷ったけれど、性格的にあまりお祭りムードが得意じゃなくて・笑

雰囲気だけ味わって、やっぱりお部屋でゆっくり一人で飲むのが私は性に合っているな……というわけで、カネヤマさんに立ち寄りまして。

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フルーツがたくさん並んでいて、お腹いっぱいなのにちょっと葡萄が気になってしまったりしつつも。

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日本酒飲みたいけど、お風呂上がりはやっぱりビールかなという気もするし……で、間を取ってスパークリング日本酒を購入。

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出羽桜のスパークリング日本酒「咲」は、華やかかつ爽やかで飲みやすいお味。
2階にある貸切風呂に入りにいってさっぱりしたところで、スパークリング日本酒をシュワッといただき、夜がふけていきました。

前回は雨の中だった朝市も、今回は朝日の下で

前回、若松屋村井六助さんに宿泊した際も、朝市は開催されていたのですが、しとしとと雨が降っており、お店はテントの下で、お客さんは傘をさして商品を物色していました。

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今回は、朝から晴れていましたのでテントもなく、お客さんも軽装でぶらぶら。

軒先に咲く朝顔がきれいでした。 

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天気が良いと、浴衣で歩くのも気持ち良いですよね。 

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ただ、前回の朝市ではお土産を含めいろいろと購入したのですが、今回は買わずに宿に戻りました。前回、買い物しすぎて大変だったので……今回は宿の朝食のために胃を空けておきたかったのです。

このとき朝7時ぐらいなんですが、朝市に合わせてお土産屋さんも営業しているんですね。

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昨日の夜買い物したカネヤマさん、既に営業していました。 

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今日はいい天気になりそうです。
この後、宿に戻って朝食をいただきました。 

【再訪したい度】★★★★★ 生の山菜がたくさん出回る季節にぜひ、また泊まりたい

山菜大好きで5月6月は「山菜料理プラン」を提供している宿を探して泊まりに行くことも多い私ですが、旅館勇蔵さんの食事は、もう秋だというのに山菜料理がこれでもかというぐらい出てきて、しかもどれも大変おいしいのです!衝撃でした。

山菜料理ばかりでなく、きのこ鍋や舞茸ご飯、天ぷらなども大変おいしく、たぶんいつ泊まっても食事はおいしいんだろうなと思うのですが、生の山菜がたくさん出回る季節にまた泊まりに来たいなと思いました。

お部屋もお風呂も、滞在中過ごしやすいようきちんと手を入れられており、快適度が高かったです。いつか連泊してのんびりしてみたいです。

午前10時に肘折温泉を出るバスに乗るために、10時10分前ぐらいにチェックアウトしたのですが、時間があったので最寄りの「第一停留所」バス停ではなく、始発バス停まで歩いてバスに乗りました。

そうしてバスに乗って旅館勇蔵さんの前を通りかかると、女将さんが外に出てきて手を振ってくださって、とてもうれしかったです。きっと、また来ますね。