温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

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鳴子温泉郷 赤這温泉 阿部旅館入浴記 たった300円で2種類の源泉の浴室を貸切で楽しめる宿

赤這温泉 阿部旅館

赤這温泉阿部旅館は、東鳴子温泉のはずれにある湯治宿です。
自炊湯治の設備もあるものの、調理師免許も持っているという三代目若女将の料理する食事が大変おいしいとの評判の宿。

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パッと見は民家のような佇まいですが……。
泊まってみると自宅以上にくつろげ、お湯はもちろんすばらしく、料理もおいしいとTwitterで話題になっていたので、以前から一度行ってみたいと思っていました。

2016年年末の鳴子温泉郷旅行の際、立ち寄って日帰り入浴してきましたので、レポートしたいと思います。

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東鳴子温泉 旅館紅せん宿泊記 雪見露天と無料の家族風呂、おいしい食事を堪能

東鳴子温泉 旅館 紅せん

東鳴子温泉は、鳴子温泉郷の東部に位置する湯量豊富な温泉地です。
最寄り駅は鳴子温泉駅から一駅の「鳴子御殿湯駅」となり、駅前には温泉街が広がっていますが、旅館紅せんは温泉街から少し離れた川向こうの静かな場所に立っています。

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2016年の年末、鳴子温泉郷を旅した2日目に宿泊しましたので、レポートしたいと思います。

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鳴子温泉郷川渡温泉 越後屋旅館で日帰り入浴 硫黄泉と炭酸水素塩泉の2つの源泉を持つ宿

川渡温泉 越後屋旅館

川渡(かわたび)温泉は、開湯から1000年以上を誇る歴史ある温泉地で、鳴子温泉郷の東の玄関口とも呼ばれています。

陸羽東線の川渡温泉駅からは、徒歩だと20分ぐらいかかり、国道からも少し距離があるため、静かで鄙びた温泉地という印象を持ちました。

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鳴子温泉郷を旅した2日目のお昼に、川渡温泉の越後屋旅館で日帰り入浴してきましたので、レポートしたいと思います。

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蕎麦カフェ田伝(でんでん) 宮城県 鳴子温泉郷の本格蕎麦とガレットのお店でランチ

蕎麦カフェ田伝

蕎麦カフェ田伝は、鳴子温泉郷の東の玄関口と言われる川渡温泉(かわたびおんせん)にほど近い、羽後街道沿いにある蕎麦とガレットのお店です。

2016年の7月にオープンした新しいお店とのこと。f:id:happydust:20170318135230j:plain

建物もすごくおしゃれで、真新しい感じですね。

2016年の年末に、鳴子温泉郷を旅した2日目のランチを、蕎麦カフェ田伝さんでいただきましたので、レポートしてみたいと思います。

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鳴子温泉 旅館すがわら宿泊記 おいしい食事と無料の貸切風呂で人気の宿に一人泊

鳴子温泉 旅館すがわら

鳴子温泉の旅館すがわらは、源泉100%のかけ流しの温泉と、おいしい料理が評判の人気の宿です。

ブログや口コミでも評判が良く、土曜日でも1人で泊まれるプランがあるので、7年前に初めて鳴子温泉に来たときも実はこの宿に泊まりました。

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これまで鳴子温泉で日帰り入浴したいくつかの湯治宿と比べて、少し規模の大きな旅館ですね。

2016年の12月、7年ぶりに鳴子温泉に宿泊するにあたり、迷ったすえやはり、旅館すがわらを選びました。

前回来たときと印象は変わっているでしょうか……?レポートしてみたいと思います。

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鳴子温泉 旅館 姥乃湯で日帰り入浴 異なる4つの泉質を楽しめる宿

鳴子温泉 義経ゆかりの湯 姥乃湯

姥乃湯は、開湯400年以上という古い歴史を持ち、かつ、4つのまったく異なる源泉を有する宿です。

歴史の古い宿はこれまでにも何軒か訪れたことがありますが、特徴の違う源泉が4つある宿は、かなり珍しいのではないでしょうか。

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2016年12月に日帰り入浴でおとずれ、3つの浴室を貸切状態で楽しんできましたので、レポートしたいと思います。

2018年9月に再訪し、前回入れなかった露天風呂にも入浴できましたので、追記しました!(2018年10月16日追記)

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鳴子温泉街の喫茶店 コーヒーハウス純で、サイフォンで淹れたコーヒーとケーキをいただく

コーヒーハウス純

コーヒーハウス純は、鳴子温泉駅から徒歩1分という近さの、温泉街の喫茶店です。
お土産屋さんやこけし工房と同じ建物にあり、どこから入ればいいのか一瞬迷いました。

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外にメニューや看板が出ているので、喫茶店があることはすぐにわかるんですけどね。
正面の大きな扉から入ってしまうとお土産屋さんに入ってしまうので、左側にあるドアから入ります。

鳴子温泉を旅した初日に立ち寄って、コーヒーとケーキのセットをいただいてきましたので、レポートしたいと思います。

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