温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

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福島県 檜枝岐村のレストラン あした天気 ハーブ畑の中にたたずむ山間の洋食店

ハーブ畑のレストラン あした天気

檜枝岐温泉にある洋食レストラン「あした天気」は、ハーブと野菜の畑に囲まれた、ログハウスの建物が目印のお店です。

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檜枝岐村の名物料理は「裁ち蕎麦」や「はっとう」など、蕎麦粉を使った料理です。なので、温泉街にある飲食店は圧倒的にお蕎麦屋さんが多いのですが、宿に宿泊して楽しむ場合、夕食には必ず蕎麦やはっとうが出ます。そうなると、ランチは洋食が恋しくなることも多いもの。。。

そんなときに立ち寄れる貴重なお店がこちらの「あした天気」です。なんと、ハーブを使った料理については、注文を受けてから畑にハーブを摘みにいき、摘みたてのハーブを使って作ってくれます。

飲み物やスイーツのメニューも工夫があり、お茶をしながらバスを待つにも最適なこちらのお店に、私はこれまで2度おとずれてランチをいただきました。
2018年の4月に再訪してきましたので、レポートしたいと思います。

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福島県 檜枝岐温泉 燧の湯 入浴記 尾瀬に近い極上湯の日帰り温泉

尾瀬檜枝岐温泉 燧の湯

檜枝岐温泉は、福島側から尾瀬にアクセスする際に通り道となる温泉地です。そして燧の湯は、その檜枝岐温泉内に3つある、公共の日帰り温泉施設のうちの一つ。
これまで、会津駒ヶ岳登山や尾瀬のトレッキング帰りに何度か立ち寄っていますが、個人的には尾瀬の周辺にある日帰り温泉施設の中で、群馬側も含めて最も気に入っている日帰り温泉です。

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何しろ空いていて、特に露天風呂は長時間独占状態になることも少なくありません。
しかも、檜枝岐温泉の宿や、他の日帰り温泉とは異なる源泉を使用しており、ほんのりと硫黄の香るすばらしいお湯なのです。

2018年の4月に、会津駒ヶ岳登山の後に立ち寄ってきましたので、レポートしたいと思います。

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ゴールデンウィークに駒の小屋に泊まり、1泊2日で残雪の会津駒ヶ岳に登る山旅

尾瀬国立公園 会津駒ケ岳 駒の小屋

会津駒ヶ岳は、福島県南会津郡檜枝岐村にある2133メートルの山です。日本百名山の1つにも選ばれています。
スキー場などは特にありませんが、冬の間もバックカントリーのスキーヤーで賑わう山です。その年の積雪量にもよりますが、上のほうでは5月ぐらいまでスキーが楽しめるようですね。

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尾瀬からも近く、尾瀬御池を経由して燧ヶ岳から縦走することもできますが、最もメジャーなルートは、会津檜枝岐温泉にある「滝沢登山口」から往復するルートです。
日帰り登山が十分に可能なルートですので、実は私もこれまでに2度、滝沢登山口からの往復で4月と5月の残雪期に、日帰り登山をしたことがありました。
しかし、公共交通機関利用で残雪期に日帰り登山をするのは、帰りのバスの時間が気になってどうしても慌ただしくなってしまいがち。

そこで2018年のGWに初めて、山頂直下にある山小屋「駒の小屋」に宿泊して登山を楽しんできましたので、レポートしたいと思います。

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福島県 会津檜枝岐温泉 旅館ひのえまた宿泊記 早朝5時に登山口まで送迎してくれた宿に一人泊で再訪

会津檜枝岐温泉 旅館ひのえまた

福島県の檜枝岐村にある檜枝岐温泉は、会津駒ヶ岳や尾瀬の登山口に近いことで、夏の間は特に、登山を楽しむ方の前泊地として賑わう温泉地です。

賑わう……と言ってもこの地に大型旅館はなく、あるのは小さな温泉民宿と小規模旅館のみです。というのは、檜枝岐村の村民はけして他所からやってきた人に土地を売らないからなんだそう。今あるお宿はすべて、代々この地に住んでいる方たち*1が営んでいる宿だそうで、大きな資本が入ってくる余地がないわけですね。

旅館ひのえまたは、そんな檜枝岐温泉の中ではおそらく、最も規模が大きいと思われれる鉄筋コンクリート5階建ての立派な旅館です。

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実は1年前、2017年の4月中旬に山仲間と2人で宿泊したのですが、そのときのサービスのすばらしさ、料理のおいしさが忘れられず……。約1年後の2018年のGW前半に、1人でまた泊まってきましたので、レポートしてみたいと思います。

*1:平家の落人伝説が残る村で、村民の名字は「星」「橘」「平野」の3つだけなんだとか

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【朝夕部屋食】一人旅初心者におすすめできる極上湯の温泉宿まとめ【休前日も一人泊OK】

土曜日も1人で泊まれて、個室で気兼ねなくご飯食べれてかつ、お湯も良い宿を探せ

1人旅をするようになって、10年以上経ちます。
いつからか、大広間やダイニングでの食事も、バイキングもまったく平気になりましたが、10年前は「できれば部屋食もしくは個室食事処で夕食も朝食も食べられる宿に泊まりたい」と思っていました。

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もともと、外食であれば大抵のお店に1人で入ることができたはずの私でも「宿の大広間で一人ごはん」には抵抗があったのですから、一人旅を始めて間もない、あるいはこれから始めようとしている方にとって、温泉宿での夕食がハードルになることは多いのではないでしょうか。

また、私は土日休みの会社員。泊まるのも圧倒的に土曜日が多いのですが、10年前は今よりもずっと、1人で泊まれる宿が少なくて宿探しに難儀しました。

そんなわけで今回は、これまで私が実際に一人で泊まった宿の中から

・夕食、朝食共にお部屋でいただける

・休前日も一人で泊まれる

・私感で「いいお湯だ」と素直に思えた

宿をピックアップして、宿泊料金別にご紹介したいと思います。

5/7:鳥取県三朝温泉の木屋旅館さんを忘れていた!ので追記しました。西日本のお宿もありました・笑

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先週末、温泉付き山小屋に宿泊した際のザックの中身を公開する

「登山の持ち物リスト」的な記事はいつかやろうと思ってたのですが

登山雑誌の「PEAKS」でよく見かける記事に「バックパックの中身」を紹介するものがあります。おそらく人気のコンテンツなんでしょうね。バックパックの中身をひたすら紹介するムックが何冊か出ているぐらいですので……。

↑こんな感じのムックです。
ちょっと俗っぽいコンテンツだよなあ、と思いつつも、まあ、PEAKSらしくもあるか……という感じでけっこう楽しんで読んでいましたので、いつか自分のブログでもやってみたいとは思っていました。
しかし、正直言って山に出かける前に、パッキングした荷物をいったんほどいて写真撮影して……ということをやるのが非常に面倒くさく「いつかやりたいなあ」で放置していたのですが。

ようやくその「いつか」がやってきましたよ。

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肝心のザックはドイターのACTライト45+10を使用

きっかけは先週末、小屋開け直後の三斗小屋温泉に宿泊したことです。詳細は後述しますが、今回の記事では「まだ雪が残る時期に1泊2日の温泉山行に出かけた」際のザックの中身の紹介したいと思います。

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栃木県板室温泉 大黒屋 宿泊記 桜の季節、一人旅歓迎の保養とアートの宿に一人泊

板室温泉大黒屋 保養とアートの宿

板室温泉は栃木県那須塩原市にあり、10軒ほどの温泉宿で構成されるこぢんまりとした、静かな温泉地です。那須七湯の一つに数えられ、開湯は平安時代という歴史ある温泉地でもあります。
今回ご紹介する大黒屋さんは、その板室温泉を代表する旅館と言っていいのではないでしょうか。

創業460年以上、現在のご主人は16代目という歴史ある旅館ですが「保養とアート」をコンセプトとし、リピーター率は70%以上だとか。

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一人泊専用のシングルルームが何部屋も用意されているということで、一人旅歓迎の宿としても以前から名前を覚えており、いつか行ってみたいと思っていました。

2018年の4月に、ようやく宿泊が叶いましたので、レポートしたいと思います。

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