共同浴場、それは温泉地に住む地元の方たちの憩いの場
共同浴場は「共同湯」と呼ばれたりもしますが、温泉地にあり、地元の方々で管理されている浴場です。
多くは小規模な浴場ですが、Wikipediaによればかの有名な道後温泉本館も共同浴場にあたるそうなので、規模の大小は共同浴場であるかどうかとは関係ないもよう。
かつては地元の方だけのものだった共同浴場も、現在は入浴料を支払えば旅行者でも入れるところが多くなりました。
共同浴場は泉質が良いことが多いのと、入浴料も安めなので、温泉好きな方の中には共同湯をはしごして回る方も多いようですね。
でも私自身はちょっと、共同浴場に苦手意識があるんです。
安くてお湯が良いなら文句のつけようがない気がするんですけど、なぜなのか。
少し考えてみました。