温泉ブログ 山と温泉のきろく

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標高2000メートル雲上の絶景宿 高峰高原ホテル宿泊記 ~長野県産ワインでフレンチの夕食をいただく~

高峰高原ホテル

高峰高原ホテルは、標高2000メートルの高峰高原に立つ温泉ホテルで、すぐ近くにアサマ2000スキー場や、黒斑山の登山口があるため、スキーや登山の前後泊によく使われている宿です。

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休前日以外は1人でも宿泊できるため、2017年の2月に、黒斑山登山の後に宿泊してきました。

標高2000メートルから眺める絶景と、レストランでいただく食事が予想していた以上にすばらしかったので、レポートしたいと思います。

高峰高原から浅間山を間近に眺められる黒斑山に登った後、高峰高原ホテルにチェックイン

高峰高原には「高峰温泉」と「高峰高原ホテル」の2つの宿がありますが、日本秘湯を守る会の会員宿である「高峰温泉」のほうが、温泉ファンの間では圧倒的に有名なような気がします。

私も以前、高峰温泉にも宿泊したことがありました。

高峰温泉はすばらしい宿でしたけれど、1人泊ではやや予約が取りにくいところがありますし、黒斑山の登山口からも少し距離があります。宿泊すればアサマ2000スキー場から高峰温泉まで送迎してもらえますが、「路線バスを降りてからいったん宿に立ち寄って、荷物を置いてから登山開始!」みたいなことはやりにくいのですよね。

その点、高峰高原ホテルはバス停からも黒斑山の登山口からも本当にすぐです。

しかも、じゃらんでも楽天トラベルでも予約できます。混み合う土曜日だけは1人泊のプランが出ていませんが、今回宿泊するのは金曜日。前日の夜にネットで予約ができたのでありがたかったです。

高峰高原ホテルの訳ありプランは「浴衣やタオルなどのアメニティがない」だけでかなり安く宿泊できる

高峰高原ホテルには基本の2食付きのプランのほかに「ディナーのステーキを黒毛和牛にグレードアップできるプラン」や「朝食のみのプラン」など、いくつかの宿泊プランが用意されています。
1人で宿泊する場合、2食付きの基本のプランは13100円でした。

ですが「訳ありプラン」というものが用意されていまして、これだと1人泊で10600円、2名以上の宿泊だと1人8500円で、2食付きで泊まることができます。

「訳あり」の内容が気になるところですが「浴衣・バスタオル・タオル・歯ブラシ」のアメニティがつかない、というのが一番大きな違いで。
あとは、夕食の内容が「カジュアルコース」になるということでしたが、基本のコースの夕食メニューと比べて何が違うかと言うと「アミューズ」がなくなるだけのようです。

登山後の宿泊ですし、あまり食事の量が少ないプランは困るなと思ったのですが、アミューズってお通しみたいなものですよね。それがなくなるぐらいなら別にいいかなと思い、今回は「訳ありプラン 10600円」で宿泊することにしました。

「訳ありプラン」がある宿ってたまにありますが、理由が「アメニティがつかない」「見晴らしが良くない・狭い部屋」などであれば、個人的にはあまり気になりません。

タオルをはじめとしたお風呂グッズは、立ち寄りで入浴をするときのために必ず持っていますし、浴衣を着ていると食事のときに帯でお腹が苦しくなったり、寝るときに冷えたりすることもあるので、部屋着も大抵持参しているんですよね。見晴らしは、そもそもそんなにこだわりないし。

でも「食事の量が少ない」「布団敷きを自分で」という内容の訳ありだと、ちょっと悩んでしまいます。布団敷きも、好きなときに敷けるのはいいっちゃいいんですけど、ちょっと面倒に思うこともあって。

食事も、わりとよく食べるほうなので、特に登山後の宿泊だったりすると迷いますね。今回は、ちょうど手頃なプランがあってよかったです。

高峰高原ホテルまでのアクセス

長野新幹線の佐久平駅からホテルの目の前まで、1日2往復、路線バスが運行しています。

送迎については「宿泊する場合は4名以上から要予約」とのことでしたが、じゃらんの「送迎」欄にはこんな記述がありました。

※高峰高原にはJRバスが走っています。
過疎バスで、いつ廃止になるか心配していますので皆様にご利用をお願いしております。
送迎につきましては4名以上で迎えの車(要予約)を出しますが、帰りはJRバスをご利用いただきます。お問い合わせくださいませ。

とのこと。
JRバスなくなると私もすっごく困りますので、みなさん、ぜひ使いましょう!
1日2本ですけど、宿のチェックイン前、チェックアウト後に乗るのにちょうどいい時間で走っていますので、そんなに不自由しないと思います!

また、車で来られる場合は、宿の目の前の駐車場に停められますので便利です。

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当たり前に思われるかもしれませんが、実は高峰高原にあるもう一軒の宿、高峰温泉は、冬期間は宿の目の前まで自家用車で行くことはできないのです。車で来た人もバスで来た人も、アサマ2000スキー場の駐車場から宿の雪上車に送迎してもらうことになります。それはそれでおもしろいですけどね。

今回は、午前中のバスに乗って高峰高原ホテルに着き、登山に不要な荷物をホテルで預かってもらってから、黒斑山登山に出かけました。

交通機関の詳細や、登山の記録については、こちらの記事に書いています。

少々風は強かったものの、すばらしい天気の中で雪山登山を楽しむことができました。

ホテルのチェックイン可能時間は15時からでしたが、14時以降ならば部屋に案内できると言われていたので、14時30分ごろホテルに戻り、さっそくお部屋に案内していただきます。

【部屋】★★★★ トイレは共同の部屋だったが、廊下までしっかり暖房で暖めてあり、不自由なく過ごせた

ホテルの館内に入ると、1階はこんな感じで、向かって右手にフロント、左手にラウンジがあります。ラウンジの側には、お土産や飲み物が買える売店もありましたね。

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「訳ありプラン」での宿泊でしたが、お部屋への案内などは特に省略されず、ちゃんと部屋まで案内していただきましたよ♪

今回宿泊した部屋は1階の部屋でした。

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こちらの部屋です。廊下にもファンヒーターが置いてありました。

f:id:happydust:20170225000651j:plain室内にトイレは付いていなかったので、廊下に出る必要があるんですよね。その際も寒い思いをしなくてすむのでありがたかったです。
ちなみに、高峰高原ホテルは総部屋数24室の宿ですが、そのうちの18室が和室で6室は洋室。和室にはトイレはついていませんが、洋室はトイレ付きです。

1人泊だと洋室に宿泊することはできませんが、2人以上での宿泊でなら、和室の料金に1000円~2000円プラスで、トイレ付きの洋室に宿泊可能です。

お部屋は、8畳の和室でした。

f:id:happydust:20170225000727j:plainお布団の用意は夕食をいただいている間にしていただくという、スタンダードな方式です。

 

トイレは共同でしたが、縁側に洗面所はついてます。

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共同のトイレもウォッシュレット付きで清潔だったので、個人的には部屋になくても別に気になりませんでした。

 

空の冷蔵庫もあり。

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液晶テレビと湯沸かしポット。

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湯沸かしポットと一緒に、煎茶のティーパックがいくつかと湯飲みのコップがありました。

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そしてワインオープナーもw
ビールの栓抜きが置いてある宿はたまにありますが、ワインオープナーが各部屋に最初から置いてある宿って、ちょっと珍しい気がしますね。売店で買ったワインを飲めるように、という気遣いでしょうか。

 

お茶請けはリンゴ味のチョコクランチ。

f:id:happydust:20170225000953j:plainおいしくいただきました♪

窓から見える景色はこんな感じ。

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そんなに人通りのある道ではなさそうですが、人が歩いた後があるので、カーテンを閉めずに着替えしたりはしないように、気をつけないとですね。。。

 

 館内施設の利用時間などがまとまっていました。

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「大浴場が清掃時間以外24時間利用可」「チェックアウト後も大浴場の利用可」「無料Wi-Fi完備」などが個人的にはポイント高いです!
あと「ホテルの焼きたてパンを8時30分からラウンジで販売」も気になる。ただ、旅の途中でパンを買っても大抵、食べられないんですよね。。。 昼は昼で、その土地のお店に入りたかったりしますし。

登山の前日にこちらの宿に泊まるんだったら、朝パンを買って登山中に食べるというのも良さそうですね。

 部屋で一休みしたところで次は、混み合わないうちに大浴場に行ってきたいと思います。

【風呂】★★★☆ 泉質や設備は普通だけど、24時間&チェックアウト後も入れるのはありがたい

今回は金曜日の宿泊でしたので、そんなに混むことはないだろうと踏んではいたのですが……とは言えできる限り風呂は空いてるほうがいい!
なので、夕食前の混雑しやすい時間帯は避けて、15時30分ごろ浴室に向かいました。

大浴場は地下一階にあります。移動は階段で。

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男湯と女湯。

f:id:happydust:20170226234328j:plain時間帯による浴室の交換などは特にありません。

女湯の脱衣所。やった!無人です。

f:id:happydust:20170226234348j:plain木の棚とベビーベッドがあるのが見えますね。

100円が戻ってこないタイプではありますが、貴重品ロッカーもあるので日帰り入浴での利用時も安心です。

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洗面所も清潔です。

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化粧水と乳液が置いてありました。

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ドライヤーもPanasonic製の、きちんと風量のあるものだったのがありがたいです。

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その他には、ティッシュとシャンプーハットが置いてありました。

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脱衣所内に貼ってあった温泉分析表です。

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あ、高峰高原ホテルの温泉って、高峰高原で湧いているわけではなく、小諸市内の布引温泉からの運び湯なんですね!

小諸駅からほど近いところにある布引温泉から高峰高原ホテルまでは、車で30分ほどの距離でしょうか。

近くに高峰温泉があるから、そこから配湯してもらってるのかと思ってたけど、そういうわけじゃないのね。。。まあ、近いといろいろありそうですしね。運び湯と聞くと急に泉質が心配になってきますが、さて、いかがなものでしょうか?

いざ、浴室へ!

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内湯のみ、浴槽1つと洗い場という、シンプルな造りです。

 

洗い場には、シャンプー・コンディショナー・ボディシャンプーあり。

f:id:happydust:20170226234600j:plainシャワーの水量も十分なものでした。

浴槽の向こうの大きな窓からは、外の景色が眺められます。

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宿のホームページによれば、浴槽につかりながら雲海を眺められる日もあるとのこと。

 

湯口からは常に、勢いよくお湯が流れ出ています。

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泉質には特別に特徴はありませんが、特に塩素の香りがするようなこともありません。

ビジネスホテルの大浴場など、運び湯の温泉では浴室に入った途端に塩素の香りが鼻をくすぐる、というようなことがよくありますが、高峰高原ホテルの温泉浴槽は、塩素の使用量は最低限に抑えられているように思いました。
湯温も41度ぐらいの適温に調節されており、心地よく浸かっていられます。

温泉が好きなので、もちろん「宿のすぐ側で湧いているかけ流しの温泉」ならベストだとは思いますが、その宿のできる限りのことをやっていることが伝わってくる宿は、それはそれですばらしいなと思うんですよね。

加温循環せざるを得ない環境だと、深夜も入浴できる宿ってそんなに多くないと思います。それを、宿泊客が少ない、今日のような冬の平日でも、清掃時間以外はいつでも大浴場を使えるって、ありがたいことだなと思いましたよ。

浴槽に浸かって外を眺めてみると、雪が積もって半分以上視界は遮られてしまっていますが、山なみも頭のほうだけ見ることができました。

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一番目立つのは山よりも雪よりもこの氷柱?ですね。
どうしてこんな形に育ったんでしょう……?屋根から集中的に水滴が落ちてしまう部分なのかな。まるでオブジェみたいですね。。。

1時間ほど誰もいない大浴場でまったりと過ごし、体が温まったところであがります。

脱衣所を出ると、廊下には麦茶の入ったウォーターサーバーがありました。

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浴室の隣には卓球台や自動販売機が置いてある「コミュニティホール」が。

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ホールの隅には本棚があり、側に卓球のラケットとボールなどが置いてありました。

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「グループでのご利用は10時まで」と。

f:id:happydust:20170226235224j:plainつまり卓球は夜10時までということですね。

おそらく土曜日の夜なんかは、スキー目当てのグループなんかで賑わうんだろうなと思いました。

高峰高原ホテルの日帰り入浴料金と時間帯は?

高峰高原ホテルでは日帰り入浴を受け付けていますので、登山やスキーの後にお風呂をお借りすることも可能です。

利用料金は、夏山シーズンの5月から10月はやや高めに設定されており、大人800円・子供500円。スキーシーズンを含めたそれ以外の季節は大人500円・子供300円でした。

何時から何時まで受付しているのかな?と思って調べてみたのですけど、公式サイトには「受付18時まで」としか書かれておらず、受付開始時刻は特に記載がありません。

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宿の玄関を入ったところに、ラウンジやレストランのランチ利用の時間帯は書いてあったのですが、日帰り入浴については時間帯は特に記述がありませんでした。

つまり「朝から18時まで」受付してくれると考えていいのかしら。。。

毎日の浴室の清掃時間が、朝9時30分~10時30分と、夕方18時30分~19時30分なので、普通に考えると「朝10時30分~夕方18時30分」が、日帰り入浴の利用可能時間なんだと思います。

バス停の本当に目の前にある宿ですから、日帰りで黒斑山に登って、バスの時間までお風呂に入ったり、ラウンジでお茶をいただいたりして過ごす、という利用の仕方もできて便利ですね。

【食事】★★★★★ 夕食のフレンチはボリュームも味も良く、長野県産ワインを始めお酒の種類がかなり豊富!

高峰高原ホテルは「標高2000メートルの絶景」をウリにしている宿ではありますが、泊まってみて思ったのは「食事がおいしかった」ということでした。

今回、宿泊中にラウンジでお茶をいただき、2階のレストランで夕食と朝食をいただきましたので、それぞれについて書いてみたいと思います。

ラウンジで、絶景を眺めながらケーキセットを

まずは、チェックインして一息ついてから、お風呂に入る前にお茶をいただきにラウンジに来てみました。

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フロントの目の前にあるので、これまで何度かトイレを借りに立ち寄った際「いつかここでゆっくりお茶してみたいなあ」と思っていたんですよ。

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広いラウンジで、いつ来ても清潔に整えられていました。

飾りではない、本物の薪ストーブが燃えています。

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山の宿らしいですね。

でも、ストーブの目の前はちょっと暑そうなので、雰囲気よりも居心地を取りまして。

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ラウンジの中央にある大きな丸いテーブルに位置をとりました。

窓ガラスに面したカウンター席も、眺めよくていいなと思ったんですけど、天気が良すぎて日差しがまぶしかったんですよね。。。

 

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セルフで高峰の水をいただきつつ、メニューを眺めます。

高峰高原ホテルのラウンジのメニュー

まずは飲み物のメニューです。

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「こけもも」「木いちご」「ブルーベリー」などのジュースがあるところが、山の宿らしいですね。

生ビールはエビスでした。

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松本市内にあるという「清水牧場」から直送の牛乳とヨーグルトのメニュー。

フードのメニューはケーキとアイスクリーム。

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ケーキは自家製なんですね!飲み物とのセットメニューもあります。

ここはやっぱりケーキセットかしら。と思い、ショーケースを見に来ました。

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「季節限定 信州りんごのタルト」「スフレフロマージュ」「チョコレートのクラシックケーキ」の3種があります。うーん、ここはやっぱりりんごのタルトかなー。

ということで、りんごのタルトとコーヒーのセットを注文しました。

じゃーん。

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実はこの日、節分当日だったんですよね。
そのため、落花生のサービスがありました。野沢菜漬けは……いつでもいただけるのかしらw 信州らしいですね。

コーヒーはエスプレッソマシンで淹れた、比較的苦みの強いタイプのコーヒーです。

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りんごのタルトは、手作りらしくりんごのシャキシャキ感を残して煮てあり、甘すぎず、おいしかったです。

ラウンジから富士山が見えたらコーヒーお替わりOK!

ちなみに今回は、コーヒーをセットにしてしまったのであまり関係なかったのですが。。。

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こんなメニューもありました。
ブレンドコーヒーを単品注文した場合、富士山が見えたら1杯おかわりできるんだそう。

ちなみにこの日、富士山はどんな具合だったかと言いますと。

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ガラス越しにも、かなりはっきりと見えておりました。

ちなみにこちらのラウンジ、日の入りの時間には富士山をはじめとした山々が夕焼けに染まる絶景を楽しむことができましたよ。

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富士山も、日の高い時間帯よりもなおさらくっきりと見えました。

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思わずため息が出てしまうほど、美しい光景です。

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ちなみに、高峰高原ホテルでは朝と夜に「早朝雲海ツアー」と「夜景ツアー」もやっておられるとのこと。

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この日はお客さんが少なかったので、開催されていたかはわかりませんが。。。

 

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個人的にはツアーに参加しなくても、ラウンジで夕焼けに染まる山々を見ただけで十分に満足してしまいました。

ラウンジの側には売店もあり、お部屋で飲む用のビールやワインも購入できます。

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「軽井沢高原ビール」が購入できるのがうれしかったです。

夕食はフレンチ!お酒のメニューがとにかく豊富

夕食と朝食は、2階にある展望レストランでいただきます。

夕食は18時から。時間になったらレストランに向かいます。

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階段を上ると、コックさんの人形が出迎えてくれました。

レストランの前には、お正月っぽい飾りと……

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節分の飾りが同居していました。

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まあ、節分って「旧正月」だから、これはこれでいいのか。。。

では、いざ、レストランの中へ!

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窓際の特等席に案内していただきました。
と言っても、夜は真っ暗で何も見えないのですがw

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それもそのはず、この日は宿泊客がちょっと少なめなのです。
広いレストランでしたが、使っているのは窓際の席だけでした。平日ですからね。。。

高峰高原ホテルの豊富なドリンクメニュー

夕食時のドリンクメニューは、長野県産のワインがかなり豊富に用意してありました。

まず、ドリンクメニューを開いて度肝を抜かれたのは「おすすめグラスワインコース」です。食事にあわせたグラスワインを3種または4種いただけます。

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3種3500円(白・赤・デザートワイン)と4種4120円(スパークリング・白・赤・デザートワイン)があるとのことで……もし私が、たくさんワインを飲める人間だったらきっとこちらを頼んでいただろうなと思いました。

高峰高原ホテルのイチ押しワインは「マンズワイン」の最高品質ブランドだという「SOLARIS」というシリーズのようです。

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こちら、すべてグラスでいただけるのがうれしいですね!

最初「グラスワイン1杯1980円かー」と思ってしまいましたが、下のほうまで見ていったら、ちゃんと720円という、平均的な値段のグラスワインも用意されていました。

グラスのスパークリングも720円であるのがすばらしいですね!

 

高峰高原ホテルのオリジナルワインもあるようです。

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「オリジナルハウスワインは信州桔梗が原産」とあり「信州桔梗って何だ?」と思ったのですが……。

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井筒ワイン」のことだったんですね。井筒ワインなら、ワインに明るくない私でも知ってます!

おすすめの「マンズワイン」は、地元小諸のワイナリーなんですね。

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こちらは赤ワインのボトルのメニュー。私は眺めるだけですがw

もちろん、白ワインのボトルも用意されています。

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私、スパークリングワインだけは大好きなんですけど、国産のスパークリングのフルボトルが3000円からあるのか……。ちょっと「安いな」って思ってしまったw

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まあ、さすがに1人でボトルは頼めないですけど。
しかし、さっき一番高い赤ワインのフルボトル3万円かーと思って見てたけど、フルボトルが1650円のペットボトルワインまであるんですよ!すごい幅広いラインナップですな。。。

最後に、信州ワインのすばらしさの説明がありました。

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なんか、ワイン得意じゃないんだけど、ちょっと飲みたくなってきたよ!

そしてワイン気分が盛り上がってきたところで、次のページは信州産の日本酒ですw

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うーん、いつもなら私はぜったいこっちなんだけど、どうしようかしら。。。
料理はフレンチだというのに、日本酒のメニューもかなり豊富なんですよ。

信州の焼酎までありました。

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「そば焼酎」はいかにもありそうだけど「クマ笹焼酎」とは……飲まないけどちょっと気になる。。。

それから、こけももやりんごなどのフルーツ系のお酒。

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ああ、信州産のシードルもあるんですね。すばらしいな。。。

普通なら最初に出てきそうなビールのメニューが、かなり後半にありました。

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「ビールはあまりおすすめじゃないのかな」と思いきや、地ビールを3種も揃えているところが素敵すぎる。。。

ウィスキー、ブランデー、サワーなど。

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ノンアルコールのスパークリングワインまで置いてるんですね。
そして最後はソフトドリンクだけど、ラウンジには「こけももジュース」とかあったけれど、レストランのソフトドリンクはわりと普通ですね。

さて、何を頼みましょうか。

節分だったのでサービスの太巻をいただきご満悦

最初のドリンクは、やっぱりビールにしました。
ワインを1杯ぐらい飲みたいと思ったんですけど、最初からワインだとすごい酔っぱらってしまいそうだし……だからって日本酒を飲んだらそれで終わってしまうので。

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信州おらほビールの「浅間連峰」。
今日、黒斑山を登ってきたばかりですしね。

テーブルセッティング。

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ナイフとフォークのほかにお箸もあります。
そして、なんか向こうのほうにマスみたいなのあるけどあれは……?

ああ、やはりここにも落花生が!

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私の故郷の東北地方では豆まきは大豆じゃなく落花生をまくんですけど、信州も落花生なのかしら。。。

節分のサービスだそうなので、ありがたくいただきます。ビールにちょうど合うね。

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本日のメニューはこちら。
いいですね!ちゃんとフレンチしてますね~。期待!!!

と思ったら、なんだかフレンチらしくないものが来ましたw

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こちらも節分のサービスだそうで、太巻きです。

お米が赤いのは赤い酢を使っているのでしょうか……?きれいですね。
具には、桜でんぶや卵のほかに、信州らしく野沢菜も入ってます。

見た目にも楽しく、味もおいしかったです!

そして前菜。
鴨胸肉のコンフィーサラダ仕立て。伊予柑添え。

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たっぷりのサラダに、鴨肉に伊予柑♪

普段の食事だと、たとえば「酢豚にパイナップル」とかですけど、フルーツと肉ってどうなんだろう?と思ったりもしますが、フレンチだと「これぞフレンチだ!」って感じがしますね。単純かしら。。。

 

スープは野菜のポタージュです。

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クリーミー、かつ濃厚で、おいしくいただきました。

パンは、焼きたての温かいものを1個ずつサーブしてくださいます。お替わり自由です。

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「これは間違いなく自家製のパンだ!」という味がして、おいしかったです。
スープをいただいているあたりで、ビールがなくなったので、1杯だけワインを頼もうかなと思い……。

スパークリングワインと迷ったんですけど……たぶん、スパークリングワインは他の宿でも見たことのある銘柄だったので、どうせならここでしか飲めなそうなグラスワインをいただこうかなと思い。

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「ソラリス 信州小諸 シャルドネ 樽仕込」
小諸工場の自家園地で厳しく収穫制限して育てた葡萄を原料に、新樽を用いて発酵させ、そのまま酵母と共に育成させました、とのこと。

1杯1600円。グラスワインで一番高いやつを頼んでみました。
どうせたくさん飲めないし、1杯だけいいやつを飲みたかったのです。
これから肉料理なので本当は赤ワインのほうがいいんでしょうけど、私は赤ワインを飲むと本当に悪酔いすることがあるので、白で。

で、恐る恐る飲んだソラリス、これが、本当に!おいしかった!
あまりにもおいしかったので、どこかで買えないものかしら?と調べてみたけれど、とりあえず、マンズワインのオンラインショップでは既に売り切れの銘柄でした。

長野県のワインって、おいしいんですねえ。

そしてメインの牛フィレ肉のステーキ。キノコのソテーと温野菜。です。

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こちらは奇をてらわない、基本を抑えた普通においしいステーキでした。
ソースもおいしかった!

デザートは苺のロールケーキ。

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コーヒーかアップルティを選べたので、コーヒーにしました。
ロールケーキは、周りに練乳?があしらわれてるのがおもしろくもおいしかったです。

コーヒーも、ラウンジのコーヒーはエスプレッソマシンで淹れたものだったんですけど、レストランで出てきたのはおそらくドリップコーヒー。
ドリップコーヒーのほうがまろやかな味わいで、おいしかったです。小さいかわいいカップだったので、もっとたくさん飲みたかったかも。

夕食は、最後まで本当においしくいただきました。特にお酒のメニューの豊富さがかなりうれしかったです!

そういえば、夕食のサービスを担当してくれた男性のスタッフは、節分ということで鬼のツノのついたカツラをかぶっていましたw

部屋に戻った後、廊下で豆まきしてる音も聞こえたので、なんか節分気分が味わえて楽しかったです。東京の自分の家にいたら、豆まきはおろか太巻きも豆も食べないですからね。。。

朝食も同じレストランの同じ席で。雲海を眺めながらいただける

朝食も、夕食と同じレストランでいただきます。

時間は、7時30分~8時30分の間にレストランに行くのですが、私は7時30分ちょいぐらいで行きました。

朝食は、飲み物がセルフサービスです。

オレンジジュース、マンゴージュース、コーヒー、そば茶など。

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私は牛乳飲めないのですけど、こちらのホテルのイチ押しらしい「清水牧場直送 濃厚しぼりたて牛乳」は、朝食時のみ400円で注文できるとのこと。

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そういえば、ラウンジでは520円だったっけ。。。

朝食はこんな感じで。

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昨日とは打って変わって、基本的な和食のメニューです。

お米にこだわっているらしく、ご飯もおいしいです。
標高2000メートルともなると、普通に炊いたのでは沸点が低いのでおいしくないはずなんですけどね……。圧力釜とかで炊いているんでしょうかね。

おかずはどれも、素直においしいと思えるものばかりでした。
野沢菜漬けがたっぷりついてくるのもいいですね。

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納豆は「浅間高原納豆」です。まず最初に、ご飯とお味噌汁で和食のほうをいただきまして。

それから最後に、コーヒーをいただきつつ「かるいさわ地たまごぷりん」とこちらのレストランで焼いているという、自家製のクロワッサンをいただきました。

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自家製のクロワッサン、ちょっと食べてみたいけど、買って食べるほどではないんだよなあ……なんて思っていたので、うれしかったです。
小ぶりなクロワッサンでしたが、表面はサクサクしていて中はしっとりで、おいしかったです。

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地たまごぷりんも、見た目もかわいいうえに、コーヒーとの相性がよくて、朝食のしめにおいしくいただきました。

ごちそうさまでした!

夕食時は夜だったので景色は見えませんでしたが、朝は同じ席で雲海が楽しめます。

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この日もよく晴れていたので雲海は少なめでしたが、夏の朝なんかはきっとすごいだろうなと思います。

朝食をいただいた後は部屋に戻り、敷きっぱなしにしてもらっていたお布団で、チェックアウトまでゴロゴロしてました♪

【再訪したい度】★★★★☆ 立地・サービス・食事がすばらしい宿。ワインの豊富さはもっと宣伝していいのでは。

正直なところ、温泉目当てに来る宿ではないとは思うのですが、それを補って余りある食事のおいしさとお酒の種類の豊富さでした。

景色もすばらしかったし、料理もおいしかったけど「こんなにいろいろお酒が飲めるんだ!」ということは、来てみないとまったくわからなかったです。

公式サイトのお食事のページにも、料理の説明はそれなりにあるけど、お酒のことはほとんど書いてないんですよね。なんだかもったいない気がしました。

ランチも11時から14時までレストランで営業しているので、朝一番から登山して、ランチしてお風呂に入って帰る、というような使い方もいいだろうなと思います。

また、サービスも、山の宿ではあるものの「ホテルの接客をしよう」とがんばっているのが感じられるサービスでした。登山の疲れが癒えましたよ。

9時40分ごろチェックアウトし、9時52分発のバスに乗るため、宿の目の前のバス停に向かいます。

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昨日は、晴れていたものの宿の前あたりではかなりの強風が吹き荒れていたのですが、今日は風も弱く、本当にいいお天気!

バス停あたりですれ違った方に「もう帰っちゃうの?今日登ればよかったのに」と言われたりしましたw

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でも、昨日のほうが圧倒的に空いてたし、昨日は昨日で楽しかったからいいのさ。

 また登りたい山だし、また泊まりたい宿だなと思います。