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温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

山と温泉のきろく

花巻南温泉郷 大沢温泉 自炊部「湯治屋」で湯めぐりと食事処やはぎで昼酒

大沢温泉 自炊部

大沢温泉は、鉛温泉と同じ花巻南温泉郷にあり、鉛温泉と同様に一軒宿の「大沢温泉」があります。
そして「一軒宿」ではあるものの、新館の「山水閣」、茅葺き屋根の「菊水館」、湯治場の「自炊部」というコンセプトの異なる三軒の宿が集まった状態であるところも、なんだか鉛温泉とそっくりですねw

位置的にもかなり近く、鉛温泉からバスで6分ほどでしょうか。

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今回、鉛温泉藤三旅館に宿泊した翌日の朝に、大沢温泉の自炊部「湯治屋」で、立ち寄り入浴と昼食休憩をしました。

大沢温泉の自炊部では、毎日朝7時から夜9時まで日帰り入浴営業中!

鉛温泉に宿泊した翌朝は、宿泊者は無料で乗れるシャトルバスをあえて使わずに、路線バスに乗ります。

途中下車したかったのと、チェックアウトギリギリまで部屋でゴロゴロしていたかったので……。
10時ちょうどでチェックアウトし、路線バスの出る時間まで帳場の前の待合スペースで待たせてもらい、11時少し前に歩いてバス停に向かいました。

花巻駅方向に向かうバスのバス停です。

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時刻表です。ちなみにこの日は月曜日でした。

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温泉を利用する観光客の利用が多いのかと思いきや、平日の運行のほうが多い、生活路線なんですね。

11時7分のバスに乗り、大沢温泉までは5~6分の乗車です。
ちなみにですが、鉛温泉と大沢温泉の間に「山の駅 昭和の学校」という停留所がありまして……。

調べてみたら、廃校になった校舎を利用したちょっとおもしろそうな施設で、今回は立ち寄りませんでしたが、ちょっと気になっています。

大沢温泉や鉛温泉に連泊するなら、散歩がてら来てみてもいいかもしれません。

あっというまに大沢温泉のバス停に到着です!

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菊水館に行く場合は左の道へ、自炊部or山水閣に行く場合は右の道へ進みます。

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今回は、自炊部で受付をするので右側の道へ。

大沢温泉の周辺もやや、木々が色づいていますが、玄関前あたりに限って言えば、鉛温泉ほど真っ赤ではないですね。

f:id:happydust:20161202200904j:plain左手に進むと自炊部「湯治屋」、右手に進むと「山水閣」です。

山水閣の建物はこんな感じです。

f:id:happydust:20161202201104j:plain11時を過ぎて、ちょうど昨日の宿泊客がいなくなった時間帯なので駐車場に車も少ないですね。

以前1度だけ、山水閣にも泊まったことがあるのですが、こちらはわりと高級感のある、普通の温泉宿です。
建物も新しく、鉛温泉の旅館部よりもきれいな旅館ですね。(だから鉛は別邸十三月を作ったのかなあ。。。)

そして、左手に進むと、今回日帰り入浴をする自炊部「湯治屋」です。

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背中に紅葉を背負っていて、いい感じですね~。

大沢温泉の日帰り入浴の営業時間と利用時間詳細

大沢温泉で日帰り入浴をする際、自炊部「湯治屋」か「山水閣」のどちらかで受付をすることになりますが、どちらで受付したかで、利用料金と入れるお風呂が変わってきますので注意が必要です!

「湯治屋」の受付時間は朝7時から20時30分まで。
利用料金は大人600円・子供300円

・湯治屋にある内湯の「薬師の湯」
・湯治屋にある混浴露天「大沢の湯」
・山水閣にある「豊沢の湯」
・菊水館にある「南部の湯」(ただし14時~17時)
・湯治屋にある女性専用露天風呂の「かわべの湯」

に入浴できます。

山水閣での受付可能時間は、11時から14時。宿泊のお客さんがいない時間帯ということですね。
利用料金は大人1000円・子供500円
・山水閣にある「豊沢の湯」・山水閣にある「山水の湯」
・菊水館にある「南部の湯」(ただし14時~17時)

に入浴できます。
山水閣で受付したら自炊部のお風呂には入れないのか?ということについては、ホームページ上の記載からは読み取りにくいのですが(たぶん、こっちのほうが値段高いので入れるんじゃないかと思うんですけどね)

ただ「山水閣の宿泊者専用の山水の湯にどうしても入りたい!」というのでなければ、自炊部で受付しておいて間違いないでしょう。

以前、山水閣に宿泊したときに山水の湯にも入りましたが、広くてきれいな大浴場ではありますが、循環していますし、個人的にはわざわざ入りに行くほどのお風呂ではないと思います。体や髪を洗うのなら、豊沢の湯で十分ですしね。

今回は、11時過ぎという時間帯の訪問なので、南部の湯には入れないのがちょっと残念ではありますが、それでも、600円で3つのお風呂に入れるのですから、ありがたいことです。

混浴露天風呂の「大沢の湯」の女性専用時間に、日帰りでも入浴できる?

ちなみに、一応入れることになっている混浴露天の「大沢の湯」は、鉛温泉の白猿の湯同様に、タオル巻きは禁止です。こんな感じのお風呂なのですが……。

f:id:happydust:20161202164402j:plain出典:http://yumepyon.com/category/domestic-travel/

たとえ混浴でなかったとしても、橋の上から丸見えになってしまいますね。タオル巻かせてほしいぞー。
ただ、毎日夜8時から9時までが「女性専用時間」となるため、その時間なら日が暮れて橋からも見えないですし、女性も大沢の湯を楽しめます。

女性専用時間は宿泊客の特権なのかな?と思いきや、日帰り入浴も夜9時まで可能なのですよね。ということは、日帰りでも女性が大沢の湯に入ることは可能なのかも!

私はバス利用なので、日帰りで夜9時まで大沢温泉にいることは難しいのですが(終バスがどちらの方向に行くにしても夜8時前に終わってしまう)(タクシー使うぐらいなら泊まったほうが安い気がする)日帰り利用でも女性専用時間に入れるなら、ありがたいことですね。

鉛温泉では「タオル巻きNGの白猿の湯は実質男湯なのに、男性と比べて女性が入れる風呂が少ない!」と吠えていた私ですが(詳しくは鉛温泉の記事に書きました)それと比べると大沢温泉は、大沢の湯に女性が入りにくいぶん、女性専用の露天風呂があったりと、男女平等で親切ですよね。うん、次回は大沢温泉に泊まろうかな……。

自炊部の帳場で日帰り入浴料金の600円を払い、貴重品を預かってもらって(大抵向こうから「預かりましょうか?」と聞いてくれます)さあ、湯めぐりです!

【風呂】★★★★★ お湯は極上だし、浴室が多いので人がばらけるのか土日でも空いている

今回利用した「薬師の湯」「かわべの湯」「豊沢の湯」の中で、シャワーがついているのは「豊沢の湯」だけなので、通常は豊沢の湯で体や髪を洗ってから、他の浴室に向かいます。

今回も、なんとなくいつもの癖で豊沢の湯に最初に向かったのですが、月曜日の11時30分ごろという混みそうにない時間帯なのに、なぜか豊沢の湯がめっちゃ混んでました。立ち寄りの団体客でも来てたのかしら……。

それで、よく考えたら鉛温泉でもしっかり朝風呂に入ってきているわけだし、別に豊沢の湯が先じゃなくていいじゃんよ……と気づき、薬師の湯へ。

豊沢の湯から、湯治屋の方向に戻りまして……

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いかにも湯治宿!な廊下を渡り……

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手前ののれんが薬師の湯、奥ののれんがかわべの湯です。

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すぐ隣なので、ちょっと覗いてみて、空いているほうに入れるのもいいですね。

では、まずは薬師の湯へ。のれんをくぐったらスリッパを脱いで、階下へ。

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脱衣所はこんな感じです。脱衣カゴと鏡台が1つ。

f:id:happydust:20161202213432j:plainドライヤーも1つ置いてありましたが、あんまり風力のあるタイプではなかったです。

自炊部に泊まっていても豊沢の湯に入れるので、ここで頭を洗う人はあまりいなそうな気がします。

脱衣所に温泉分析書が貼ってありました。

露天風呂の「大沢の湯」のものですが、源泉はすべて同じなんでしょうかね?

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ph9の、アルカリ性単純泉です。

浴室内には浴槽が2つあり、小さめの浴槽がややぬるめ、大きいほうの浴槽が熱めになります。

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浴室内は、こんな感じです。

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出典:http://blog.livedoor.jp/komaccho1208/archives/51941385.html

浴槽が2つとカランが3つ。レトロなタイル張りの浴室です。

お湯はぬるめあつめと言っても、そこまで温度差はありません。
ぬるめのほうがもっとぬるかったら長湯できていいんだろうなー、とは思いますが、それだとお湯の鮮度が落ちてしまうのかな……。

薬師の湯はかけ流しで、お湯はとても新鮮な感じがします。
腰掛ける段差があるので、案外長湯もしやすいですね。

わずかに硫黄の香りがするお湯をひとしきり楽しんでから、お隣のかわべの湯へ。
内湯とつながっていれば楽なんですけど、いったん廊下に出ることになるので、服を着る必要があります。

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かわべの湯の脱衣所です。
ほとんど外なので、ちょっと寒いです。

 

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一応洗面所もありますが、こちらの水道の水は飲めないようです。

 

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加水なし、加温なし、循環なし。塩素消毒は、必要最小限行う場合あり、とのこと。

 

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川の向こうの紅葉がきれいですね~。期待!

じゃーん。

f:id:happydust:20161202220413j:plainそんなに広くはありませんが、独り占めなのでぜんぜんオッケーです。

湯口から、お湯がどんどん流れ込んできます。

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この時間帯、女性が入れる露天風呂はここだけなので、もっと混みそうなものですが……土曜日に来ても日曜日に来ても、かわべの湯はぜんぜん混んでないんですよね。

隣の薬師の湯のほうはいつも誰かしら入っているのに、かわべの湯には大抵誰もいないという不思議。
まあ、薬師の湯は風情を感じさせる浴室ではあるけれど、こちらは露天とは言え、そこまで眺めがいいわけでもないし、普通の露天風呂だから……かな?

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夏になると、アブよけの網で覆われてしまったりしますしね。

でも、この季節は川向こうの紅葉が眺められて、かなりいいと思いますよ!

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結局のところあがるまで誰も入ってこず、紅葉とお湯を飽きるまで楽しみました。

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そして、最後は先ほど激混みだった豊沢の湯です!
少しは空いてるといいなー。

豊沢の湯は、山水閣の建物の中の、自炊部寄りの位置にあります。

f:id:happydust:20161202221416j:plain初めて来たときは、どこがどこだかわからなくて迷いましたが、最近はこんな感じでかなりわかりやすい案内表示が出ているんですね。

階段を下りて別棟の山水閣に入り、すぐ左手に豊沢の湯はあります。

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廊下の少し先に白いのれんと立て札があるのが見えますが、自炊部の宿泊客および日帰り入浴客は、あの立て札より先には入ってはいけません。

さて、豊沢の湯です。

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うそ!誰もいないよ……。超ラッキー♪
さっきの超混雑は何だったんでしょう……。

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洗面台には、化粧水と乳液あり。

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ドライヤーは、Panasonicのコンパクトタイプのイオニティです。

浴室内へ。

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広い浴槽が1つと、洗い場というシンプルな造りですが、実は、向こう側に見える窓は夏の間は外されていて、半露天風呂になっているんです。

この日は10月31日でしたが、ホームページを見ると、つい3日前の10月28日に窓が入って内湯になったとのこと。
ちょっと残念なような気もしましたが、もう外はかなり寒いので、半露天状態だと、体を洗うときなど寒かったかもしれないですね。

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浴槽の反対側には、シャワー付きの洗い場が並んでいます。

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シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプーに、クレンジングと洗顔フォームもありました。至れり尽くせりですね。

豊沢の湯も、窓の外に紅葉が見えました。

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露天だったらかなりきれいだったかもしれないですね。
でも、こんな広い浴室をしばらく独り占めできたので満足です!

豊沢の湯は、広いので場所によって熱い場所とぬるめの場所があるようです。
腰掛ける段差もあるし、好みの温度の場所を選んでのんびり入れました。

ただ、広い浴槽なので仕方ないのかもしれませんが、多少、循環しているようです。

あがった後は、広くて清潔な洗面所で身支度を整えて、自炊部に戻ります。豊沢の湯を最後にしたのは正解でしたね~。

大沢温泉の自販機と売店

山水閣の豊沢の湯の向かい側には自販機コーナーがありました。

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カップラーメンや酒類やジュースを売っています。
ビールの種類が多くていいですね。

自炊部の中には売店もあり、飲食物やおみやげを買うことができます。

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外観もレトロな売店です。

 

f:id:happydust:20161202223321j:plain駄菓子屋さんかと思うほどの品揃えですね。

バ、バウムクーヘンラスク。。。

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果物や甘栗など、宿泊のときちょっとつまめるものがあるのはうれしいですね。

お酒もいろいろ。銀河高原ビールもありますね。

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ヨーグルトやプリン、牛乳も。

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もちろんアイスも売ってますよ♪

売店で購入したものは、宿泊なら当然部屋に持ち込んで食べたり飲んだりできますが、日帰り入浴の場合も、帳場の隣に待合室がありますので、そこで休憩したり、売店で買ったものを飲んだり食べたりできます。

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なかなかくつろげるスペースで、バスの時間までよくここで待たせてもらうのですが、あっという間に時間が経ってしまいます。

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こちらの待合所の机の上には、自炊部の仕組みや料金をまとめた紙が置いてありました。

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自炊部って、布団や暖房器具の1つ1つに貸出料金がかかるので、ちょっと仕組みがわかりにくいなあと思っていましたが、これを見ると一目瞭然ですね!すばらしい。。。
なんか、見ているとちょっとわくわくしてきて(部屋の間取りを見ているような気持ち)泊まってみたくなりますね。

今日は、売店で買い物ではなく食事処「やはぎ」で風呂上がりの一杯をいただきます!

【食事】★★★★☆ 食事処やはぎは、単品料理がもっとあればなと思うけど、味も良いし、人気があるのが頷ける

自炊部の食事処やはぎは、立ち寄りでも利用可能な食堂ですが、朝7時から8時45分までは、予約のみで自炊部の宿泊客に朝食の提供をしています。

昼食営業は11時から13時45分ラストオーダー。
夜の営業は17時から21時ラストオーダーです。
中休みがあることに、ちょっと注意が必要かもしれません。

やはぎのある方向に近づいていくと、あちこちに料理の写真が貼ってあって、気分を盛り上げてくれますw

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おお……冬の味覚、カキフライ定食。
盛岡冷麺もいいですねー。

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秋のおすすめ「きのこの炊き込みご飯」もおいしそう。。。
季節のおすすめメニューの写真が貼られているんでしょうね。

 

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「コクのあるスープとピリ辛のキムチタレ。コシの強いなめらかな麺が特徴。一度食べたらヤミつきになります」とのこと。

かなり、自信のある一品なんですね~。

んでも私は、麺よりこういう感じのほうが惹かれるなー、今日は。

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などと考えつつ、やはぎの中へ。

中はこんな感じです。

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座敷席とテーブル席があります。
私は、座敷が空いてるとなんとなく座敷席に行ってしまう人です。

中にも、おすすめメニューが貼ってありますね。

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でも、外の廊下には写真がいっぱい貼ってあったけど、中に貼ってあるメニューは写真付きじゃないんだな。

こちらが、料理と飲み物のメニューです。宿泊時は、1品50円で部屋まで出前してくれるんですね。

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生ビールは大きさが3種類あるんですね。
日本酒は、特に種類があるわけではないので、ここは生ビールだなー。

で、注文しました。
お水とお茶はセルフサービスなんですが、ついでに漬物もセルフサービスで取り放題です。

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ビールきたー!

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今回は、控えめに小ビールにしました。

もらってきたお新香をつまみながらいただきます。

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今日のお新香は、カクテキみたいな感じ。唐辛子風味の大根の漬物です。

注文した料理を待つ間、その他の料理メニューもご紹介します。
こちらが、1800円のやはぎ定食の詳細です。

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なるほど……湯治宿の夕食セットってこんな感じですよね。
楽天やじゃらんなど旅行サイトから予約すると、やはぎ定食と宿泊がセットになったプランが出ていたりします。

お蕎麦もあります。

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「十割水車そば」とのことで、けっこうこだわりのお蕎麦みたいですね。
そういえば、自炊部の建物の前に、ちゃんと回っている水車があったんですよ。

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これで、蕎麦をひいているということなんでしょうか……ね。。。

「ひっつみ定食」800円も、こちらの看板メニューのようです。

「ひっつみ」とは、「小麦粉をこねて薄く伸ばしたものを手でちぎり、お鍋の中で季節の野菜とともにだし汁で煮込んだ岩手県の郷土料理」だそうで、すいとんのような料理なんですが……

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ここのひっつみにはそば粉が入っているよー、とのことでした。

そうこうしているうちに、注文した料理が来ましたよ♪

どーん。

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とり天定食、800円です!

けっこう、量多いですねw

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鶏もたっぷり、野菜ものっています。
これでビールが飲みたかったんですよ!

副菜も、きちんと手がかかっていておいしいです。

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それに、天ぷらだから天つゆか塩でいただくのかな?と思ったら、この茶色っぽいたれをつけていただくんだそうです。

これが、ちょっと辛味と酸味のあるおいしいタレでビールに合うし、最後まで飽きずにいただけました。

値段を見ると「そんなに安いわけじゃないんだな」って感じなんですが、量がたっぷりなので、トータルでは割安なんだろうなと思います。
でも、1人で来たときは一品しか食べられないのが残念なので、あまり量の多くない一品料理がもっとあればなあとは思いますが。
とり天も、定食じゃなく単品メニューがあればそっちがよかったんですけど、定食しかなかったんですよね。

これまでやはぎでいただいたメニューのご紹介

これまでも何回か、やはぎで昼食やお茶をいただいているので、その際に食べたものの写真をご紹介したいと思います。

まず、自慢のお蕎麦!

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自慢の一品だけあって、なかなかおいしかったです。

そして、冬季限定のいくら丼、800円です。

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実は、蕎麦よりもこっちがめっちゃおいしかったです!
単にいくらを載せてあるのではなく、錦糸卵をしいてあったり、一手間かけているところがいいなと思います。

しかし「冬季限定いくら丼」や「夏季限定アイスコーヒー」が、いつからいつまで提供されているのか、はっきり書いてもらえるとうれしいですね。。。通年メニューに掲載されているので、10月下旬という微妙な時期は果たして夏季・冬季に含まれるのか、謎でした。

ぎょうざです。ビールに合いますねえ。。。

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小ぶりなので、8個あってもまあ、大丈夫ですw

 

こちらは、通常メニューには載っていないデザートですね。

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あんみつでしょうかね……。いまいち、印象が薄い気がしますw

こっちはすごく覚えてます!ごまのお汁粉です!

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なんとなく「黒ごまのお汁粉かなー」と思っていたら、白ごまのお汁粉で。
これ、上品な甘さでめちゃめちゃおいしかったんですよ。
これを食べたときも冬だったんですが、またこれがあったらぜひ頼みたいなあ。。。

今回も、大満足で昼食を終えました。

【再訪したい度】★★★★★ 日帰りで利用するにはすばらしい施設。もっと1人で泊まりやすければ泊まりたいのだけど。

お湯よし、雰囲気よし、サービスよし、食事よしで、本当にすばらしいと思います。
大好きな宿ではあるんですが、実は、これまで泊まったのは山水閣に一度だけ。鉛温泉に泊まって、その前後に大沢温泉で立ち寄り入浴する、ということがほとんどでした。

なぜ、鉛温泉に泊まってしまうかというと、理由はかんたんで……鉛温泉のほうが、圧倒的に予約が取りやすいんですよ。

特に休前日は、大沢温泉は湯治部であっても1人泊のプランは出ていないんです。
もしかして、連泊だったり、かなり先の日程で宿に直接電話する、などすれば泊まれることもあるのかもしれませんが……。
とりあえず、公式だろうが旅行サイトだろうが、大沢温泉はネット予約では休前日の1人泊は予約できません。
でも、鉛温泉はいつでも、どの部屋タイプでも(休前日はもちろん割高にはなりますが)1人で泊まれる。楽天でもじゃらんでも公式でもネット予約できる。
この差はけっこう大きいんですよね……基本土日休みの会社員ですのでね。。。

ただ、休みをとって平日に泊まることもたまにはあるんですが。
そんなとき考えるのは、鉛温泉で旅館部の安めの部屋に泊まるのと、大沢温泉の菊水館に泊まるのがだいたい価格帯としては同じぐらいなんですよね。
でも菊水館と、鉛の旅館部の食事を比べると、写真で見た感じでは、鉛のほうが料理がだいぶ多いんですよ。

なので「もっと小食になる日が来たら、菊水館に泊まろうじゃないか。それまでは鉛で」などと考えて、小食になる日はいまだ来ていません。。。

ですが、今回ひさびさに鉛温泉に泊まって「もうしばらく泊まりはいいや」とようやく思えたので、もしかしたら次回は、菊水館に泊まるかも……と考えてはいます。

花巻は、台温泉とかもあるので、悩ましいですね。贅沢な悩みとも言えますが。

大沢温泉菊水館については、下記サイトでチェックできます。