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温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

山と温泉のきろく

宮城県 鳴子温泉 旅館岡崎荘 入浴記

旅館岡崎荘は、鳴子温泉駅からも徒歩5~6分とほど近い、素泊まりのみ・自炊可能・客室(6畳)5部屋の小規模旅館です。
かつては「ふぁみりーじすい岡崎荘」という名前の古い自炊宿だったそうなのですが、2012年の12月に改装して名称変更し「旅館岡崎荘」という名前になりました。

電話予約のみですが、2名1室利用で1泊4000円、1人泊で4500円とかなり良心的な値段なのに、部屋はエアコン完備・各部屋ウォッシュレットのトイレ付きという快適な自炊宿のようです。
キッチンは各部屋にはなく、共同のようですが、食器や調理道具は完備とのことでした。

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日帰り入浴は、8時から18時まで可能で、入浴料金は450円です。
鳴子温泉の湯めぐりチケットでも、シール2枚で入浴できるとのことで、早稲田桟敷湯の後に日帰り入浴してきました。

お湯よし、設備よし、しかも新しい、自炊の旅館岡崎荘

早稲田桟敷湯で湯浴みを楽しんで外に出ると、時間は10時少し前というところ。
まだ湯疲れしたというほどではないので、もう一軒ぐらい行ってみようかな。

ということで、鳴子の通りを駅と反対側に数分歩くと……

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「こけしの岡仁」さんの大きな看板の下に「Familyじすい岡崎荘」の案内板が見えます。

後で知ったんですが、こけしの岡仁のこけし職人さんは、旅館岡崎荘のご主人なんだそうですね。
2軒は姉妹館というわけです。

案内板に従っていくと、こちらの緑の小道に進んでいき……

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少し歩くと駐車場があり、その向こうにある建物が旅館岡崎荘さんです。

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左側の建物ですね。
浴室に行ってわかったんですが、建物の手前にある、木の塀で囲まれた部分には露天風呂がありました。

 

玄関から入って、すぐ右手に受付があり、誰もいないときは呼び出しボタンを押すように書いてありました。

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 出典:http://shumatuonsen.blog.fc2.com/blog-entry-106.html

ボタンを押すとすぐに女将さんが出てきて、案内してくれました。

玄関から入って、向かって左側すぐに男女別の浴室がありました。
ちなみに、伺ったときは知りませんでしたが、こちらの宿では広間で休憩をすることができるそうです。

広間休憩ができるのは10時から3時まで、その場合は入浴料金が1150円になるとのこと。

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  出典:http://yaplog.jp/gomagoma/archive/1109

広間は14畳ほどで湯沸かしポットなどの用意もあるようです。

 

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 出典:http://yaplog.jp/gomagoma/archive/1109

時間があるときなら、広間でまったりするのも良いかもしれませんね。

さて、お風呂へ!

 

【風呂】★★★★ 硫黄泉ながら弱アルカリ性のお肌に優しいお湯。貴重品ロッカー・ドライヤー・露天風呂もあり♪

浴室に入ると……先客はいませんでした!やったー!

脱衣所もまだ真新しい感じ。良いですね~。

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貴重品ロッカーもきちんと備えていますね。
のんびり長風呂するには必須ですから、ありがたいです。

 

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脱衣所には洗面台が2台。
なんか、普通のご家庭にある感じの洗面台ですが、まだ新しく、きれいに掃除されています。

 

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ドライヤーも1台、置いてありました。

源泉分析表がありました。ちょっとぼやけてますね。。。

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源泉温度は85.6度とかなり高温なため、加水ありのかけ流しです。
含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉で、phは7.6。
低張性弱アルカリ性高温泉です。肌に優しい感じのお湯ですね~。

 

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浴室のドアに貼ってありました。
入浴時間、朝7時から夜9時までは、宿泊したときのことを考えるとちょっと短い気がしますかね。逆に、立ち寄りは朝8時から夕方6時までやっていて、けっこう長めだなと思うんですが。。。

内湯の浴槽は、3~4畳ぐらいの広さでしょうか。
奥のガラス扉を開けると露天風呂ですね。

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内湯はやや黄みがかったお湯で、白い湯の花が少し舞っています。
湯口からは常時、勢いよくではりませんが、ちょろちょろとお湯がつぎ足されていました。
入ってみると、泉温は42度ぐらいでやや熱めの適温です。

そこまで硫黄くささはありませんが、お湯を手ですくって鼻に近づけてみると、ほんのりと硫黄の香りがありました。
加水はしているものの、消毒や循環はないためか、お湯に新鮮さが感じられます。

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洗い場には、シャンプー・コンディショナー・ボディーソープがありました。
シャワーも2つあります。

さて、奥のガラス扉を開けて露天へ!

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露天風呂は、1人か、がんばって2人入れるかな~というサイズです。
加水の比率は内湯と同じなのでしょうね。露天風呂のほうがややぬるめ、39度ぐらいでいくらでも長湯できそうな感じ。

 

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塀に囲まれていて眺望はまったくありませんが、見上げると青い空が見えました。
外の空気を感じながら入るお風呂はやっぱり気持ちいいですね。

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露天風呂の湯口には、温泉成分がこびりついていました。
良いですね~。
硫黄の香りは露天風呂のほうが強く感じられるのですが、お湯の新鮮さは内湯のほうが上な気がしました。
投入量が内湯のほうが多いんでしょうかね。

ちなみに、こちらの露天風呂は12月から3月まで入れないんだそうです。
10月初旬の暖かい日でもけっこうぬるめだったので、寒い時期が入れる温度にならないんでしょうね。今回は、こちらの宿を狙ってきたわけではなかったのですが、入れてよかったです。

お風呂をあがって、脱衣所で服を着ているときに次のお客さんが受付にきました。
最後まですばらしいお風呂を独占できてうれしかったです。

【再訪したい度】★★★★★ 設備もきれいでお湯も良い。入浴時間がもっと長ければ泊まりたいのだが

鳴子に来るまでこちらの宿のことはまったく知らず、たまたまおとずれた感じでしたが、弱アルカリ性の硫黄泉はとても良かったです!

泉質も設備もいいし、露天風呂もあるし、料金も手頃だし、日帰り入浴できる時間は長いし、日帰りするぶんには言うことなしですね!

もうちょっと、入浴可能な時間が長ければこちらに泊まって湯めぐりを楽しむんだけどなあと。

とりあえずは日帰りで、露天風呂を営業してる期間にまた来たいです。
しかし露天風呂は、10月1日の時点でぬるめの適温だったので、11月や4月はかなりぬるそうですね。

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鳴子温泉に到着後、最初に立ち寄った共同湯です。

朝7時半から営業しています。

 

岡崎荘に来る直前に立ち寄った共同湯です。

とても共同浴場とは思えない、前衛的な建築物でしたw