温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

山と温泉のきろく

新潟県 池の平温泉 ランドマーク妙高高原温泉かふぇで日帰り入浴と地ビール

ホテルアルペンブリックで濁り湯の黒湯の露天風呂を楽しんだ後は、さらに10分ほど歩いて「ランドマーク妙高高原 温泉かふぇ」に向かいます。

妙高高原ビジターセンターでもおすすめされた「時間制でやや値段は高い」けど「中で食事もできる」日帰り温泉施設です。

実は、先に足を運んだ「ホテルアルペンブリック」と「ランドマーク妙高高原温泉かふぇ」は、経営が同じで、2つとも「妙高高原アルペンブリックリゾート」に属する施設だったりします。

f:id:happydust:20160928023735j:plain

なぜ、同じ経営の温泉をわざわざハシゴしたのか……。
それは「ホテルアルペンブリック」で醸造している、けれど昼間は飲むことができない「妙高高原ビール」が、「ランドマーク妙高高原温泉かふぇ」では昼から飲むことができるからです!

ランドマーク妙高高原温泉かふぇの営業時間・利用料金は?

ホテルアルペンブリックは、300円という破格の値段で日帰り入浴ができましたが、ランドマーク妙高高原は、ビジターセンターでも説明されたとおり、ちょっとお値段がお高いです。

施設利用料金は時間制となり

1時間パック:700円(冬季800円)
3時間パック:1000円
フリーパック(時間無制限):1500円

という3つのパックから選びます。入館時に申し込んだパックの時間を超えると、延長料金が15分ごとに100円かかるという、まさに漫画喫茶・ネットカフェの料金体系です。

営業時間は季節によって異なり、2016年の夏季は「10時~23時(最終入館22時)」となっています。
しかし、スキー場営業期間中はなんと24時間営業になるとのこと!なるほど……日帰り入浴施設というよりも「温泉付きネットカフェ」と考えたほうがいいのかも。。。

ちなみに、24時間営業中はフリーパック1500円で宿泊できるかと言えばそうではなく、深夜2時から4時までの時間帯に滞在する場合は、パック料金にプラスして1500円の「ナイトチャージ」がかかるんだそうです。
きっと、スキーシーズン中はフリーパック+ナイトチャージの3000円で仮眠する、若者スキーヤー・ボーダーで溢れてるんだろうなあ……冬は絶対来たくないw

しかし、コンセプトが異なるとは言え、「ホテルアルペンブリック」と同じ経営とは思えない施設ですねw

日帰り温泉というよりは温泉付きネットカフェ? ランドマーク妙高高原温泉カフェの施設について

ランドマーク妙高高原温泉かふぇには、前述のようにお風呂以外にもさまざまな施設が付随していましたので、簡単にご紹介したいと思います。

ちなみに、館内案内図はこんな感じです。

f:id:happydust:20160928024000p:plain


出典:http://www.onsencafe.com/map/map.html

 

・妙高おみやげ館 池の平温泉スキー場のゆるキャラいけべい焼きはどこに?

外観を見てもわかるとおり、建物の左半分が「妙高おみやげ館」という、お土産売り場のスペースになっています。

f:id:happydust:20160928024225j:plain

こんな感じ。
実際には、お土産屋さんの後ろ側は大浴場になるのですが。

入店してすぐに、さっそくお土産屋さんを覗いてみたのですが……

f:id:happydust:20160928024648j:plain

あ、手前は、山崎ショップなんですねw

肝心のお土産屋さんも、そこまで品揃えがいいわけではないような?

そして、実は食べログに、こちらのお土産売り場では、池の平温泉スキー場のゆるキャラ「いけべい」のオフィシャルグッズや、いけべい焼きという、キャラの顔を形取った鯛焼きのような軽食を販売しているとあったのですが……

tabelog.comグッズもいけべい焼きも見つかりませんでしたー!
そのへんも、冬季限定なんでしょうかね。。。

・漫画、リラックスルーム、インターネットブースなど、いわゆるネットカフェ的な施設

f:id:happydust:20160928025138j:plain

2階には漫画や雑誌が読めるスペースがあり、ちらっとラインナップを見てみましたが、有名な漫画がそこそこ揃っており、時間があれば楽しめそうでした。

 

f:id:happydust:20160928025238j:plain

ネット利用のための個室ブース。これも2階にあります。
別途申込みが必要なようですが、料金などは特に書いておらず……ひょっとしたら、長時間占拠する人で溢れないよう管理上申し込ませているだけで、別料金というわけではないのかもしれません。

 

女性専用のリラックスルーム、とのことですが……

f:id:happydust:20160928025522j:plain

中を覗くと、単にじゅうたんの敷かれただだっぴろい空間が広がっているだけで、誰もいませんでした。

f:id:happydust:20160928025613j:plain

清潔な布団や枕でも置いてないと、ちょっとここで休憩する気にはなれないかも……畳みならまだしも、ねえ。。。
でももしかしたら、24時間営業する冬には、仮眠室として混み合ったりするのかもしれませんね。

 

f:id:happydust:20160928025747j:plain

卓球場もありました。
誰もいないときに撮影しましたが、こちらでは、ちゃんと遊んでる人もいましたね。

 

女性専用の、別料金(500円)で、岩盤浴ならぬ炭盤浴を利用できるコーナー。

f:id:happydust:20160928025819j:plain

炭盤浴の効果がいかほどのものかはちょっとわかりませんが、500円なら安い気がしますね。

リラクレーションマッサージルームもありました。

f:id:happydust:20160928030047j:plain

オイルマッサージ100分7000円はまあまあ安い気がします。

ここまで紹介した施設は、すべて2階にありますが、1階の、入り口入ってすぐ右手に、居酒屋花子という飲食施設があります。

tabelog.com妙高高原ビールもここで飲めるはずだったのですが……なんとこの日は終日貸切!

f:id:happydust:20160928030534j:plain

ショックを受けつつも、受付で「食事をしたいんですが、居酒屋貸切でしたけど、できるんでしょうか?(というか食事できないなら入館しないよ?)」と詰め寄ると

「2階のお休み処で召し上がれますが、ラストオーダーが15時ですのでお気をつけて」

と言われ、それなら!と入店しました。

食べログで営業時間を調べると、お休み処だからラストオーダーが15時なわけじゃなく、「居酒屋花子」もお昼営業は15時ラストオーダーで16時でいったん閉めて、また17時に再開なんですね。

食事については後ほどまた触れたいと思います。

【風呂】★★★★ お湯はホテルアルペンブリックのお湯を再現したもので泉質はやや落ちる。設備は良い

大浴場は、1階の左奥のスペースにありました。
浴室に向かう前に貴重品ロッカーあり。

f:id:happydust:20120516111504j:plain

出典:http://yukimura.at.webry.info/201205/article_4.html

内湯は透明なお湯で、源泉100%だそうですが、ホテルアルペンブリックの内湯と同様に消毒ありのため、そんなに特徴のあるお湯ではありません。
でも、41度程度の適温に調節してあり、入りやすいお湯でした。

f:id:happydust:20120516113210j:plain

出典:http://yukimura.at.webry.info/201205/article_4.html

露天は、ホテルアルペンブリックの露天とそっくりな、薄墨色の黒湯の濁り湯。

しかしこちらのお湯、ホテルアルペンブリックと同じお湯をひいているわけではなく「透明なお湯に、ホテルアルペンブリックの源泉に含まれる泥を混ぜたもの」なんだとか。泥を入浴剤的に使っているんですね。

お湯もアルペンブリックと同様に、露天風呂はぬるめで長湯しやすい温度になっており、ほのかに硫黄の香りのするお湯でなかなかよかったです。

洗い場にはボディシャンプーとリンスインシャンプー。

脱衣所のアメニティはわりと豊富で、化粧水、乳液のほか、洗顔料やメイク落とし、綿棒もありました。

f:id:happydust:20160928032921j:plain

また、ドライヤーも一部、Panasonicのイオニティがおいてあったので「なんだ、ホテルアルペンブリックで髪を洗っちゃったけど、こっちで洗えばよかった」などと思いました。

設備もアメニティもお湯も、突出した何かがあるわけではないけれど、どれも標準以上という感じで、バランスのいいお風呂だと思いました。

【食事】★★★★ 2階のお休み処で工場直送の妙高高原ビールをいただく。つまみのメニューも豊富。

受付で教えてもらった「居酒屋花子と同じメニューが注文できるお休み処」は、2階の奥にあったのですが、やや入り組んでいて場所がわかりにくかったです。。。なかなかたどり着けませんでしたw

たどり着いた「お休み処」は、日帰り温泉施設によくある感じの、畳敷きの大広間でした。

f:id:happydust:20160928033307j:plain

みなさん思い思いにのんびりされてました。

 

f:id:happydust:20160928033330j:plain

角のほうにはキッズコーナーがあり。

隣合う別の角には、飲食物を注文するコーナーがありました。

f:id:happydust:20160928033452j:plain

メニューは各テーブルにあるので、だいたい決めたところで注文コーナーに行きます。

まず私が注文したのは……

f:id:happydust:20160928033629j:plain

これを楽しみにやってきたんです!妙高高原ビールピルスナー。

妙高高原ビールは「ピルスナー」「ヴァイツェン」「ダークラガー」の3種類がありました。
普段はヴァイツェンが1番好きなんですが、風呂上がりの一杯は、なんとなく一番飲み慣れた味のピルスナーが合うような記がします。
ところで工場直送ということは、これはきっと、生?ですよね?

ビールはたしか、1杯500円だったと思います。地ビールにしては安いなーと。

f:id:happydust:20160928033718j:plain

つまみはチーズ入りささみフライ500円と、ソーセージ盛り合わせ450円です。

そしてもう1杯!大好きなヴァイツェンを!と思って追加オーダーしたらば。。。

f:id:happydust:20160928034525j:plain

あれ?なんか、瓶で来たよ?w

 

f:id:happydust:20160928034546j:plain

わー!きれいにつげました!泡もきめ細やかでおいしそー。
いや、おいしかったんですが、今思えば最初のピルスナーも、生じゃなかったのかな……もしかして。

 

f:id:happydust:20160928034649j:plain

明星荘で生カステラを食べてから何も食べていなかったので、おつまみも追加オーダーで、ねぎチャーシュー500円。

つまみはどれも、まあ居酒屋の味ですけど、普通においしかったです。値段と量を考えれば十分なお味だと思います。

食事メニューはけっこう豊富で、これはやはり、下の居酒屋のメニューと同じなのかなあ。

f:id:happydust:20160928034823j:plain

麺類もあり。。。

カレーもあり

f:id:happydust:20160928034837j:plain

丼ものもあり……。

f:id:happydust:20160928034914j:plain

蕎麦屋天ぷら、笹寿司もあり。

 

f:id:happydust:20160928034934j:plain

新潟名物たれカツ丼!これにもかなり惹かれたんですが、実は帰り道でカツ丼を食べようと思っていたので、ここでは主食は控えました。

 

f:id:happydust:20160928035046j:plain

揚げ物とサラダ。

 

お刺身、焼き物。

f:id:happydust:20160928035103j:plain

ぶりカマやイカの一夜干しもあります。

串焼きも基本的なものは揃っています。

f:id:happydust:20160928035151j:plain

しかし、2本で300円の串焼きが、おまかせ10本盛り合わせだと1000円って、けっこうお得だな。

ご飯ものもいろいろありました。

f:id:happydust:20160928035317j:plain

赤倉名物レッド焼きそば……とは。。。

デザートにはソフトクリームもあったと思います。
バスの時間があったのであまりのんびりはできなかったのですけど、もっとダラダラ飲み食いしたかったですねw

【再訪したい度】★★★★ のんびりできるときに時間制限無しのフリーパックで来てみたい。スキーシーズン外に。

今回は「どんなところか見てみたい」ぐらいの気持ちで入館したのでいいのですが、こちらの施設は1時間パックや3時間パックで時間に追われて利用するのではなく、時間無制限で風呂上がりに漫画を読んだりするのがいいんだと思います。

旅先で、そこまで「何も予定がない休日」みたいな過ごし方ができるかは微妙なところですが、妙高高原はとても好きな温泉地ですので、周辺の旅館に連泊して昼間だらだらしに来る、みたいなことをしてみたいなーと妄想しました。

でも、実際は連泊したとしても、結局あちこち湯巡りしてしまったりしそうですけどね。