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温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

山と温泉のきろく

白骨温泉 つるや旅館

白骨温泉 つるや旅館<長野県松本市>


2016年GWに2人泊で宿泊しました。
GWの真っ最中ではなく、5月5日だったので(当日は祝日で翌日は平日、その翌日はまた土曜日で休日)極端な割り増し料金にはなっていないと思います。1人17730円でした。

わりと直前にじゃらんで予約したのですが、白骨温泉の宿で唯一空室があったのがこの宿でした。そのため正直そこまで期待はしていなかったのですが、良い意味で裏切ってくれたように思います。

 

【風呂】★★★★
男女別の大浴場があり、それぞれに内湯と露天風呂があります。

「絹の湯」という名前のついた、乳白色の硫黄泉です。
白濁硫黄泉は、蔵王や草津など酸性度の強いところが多いですが、白骨温泉のphは6.9と、ほぼ中性と言っていい酸性度です。
そのため、長湯していても肌がカサカサしてくるようなことはなく、安心して長くつかっていられます。

内湯は、大きめの木の浴槽が1つ。
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露天風呂。共に適温でした。
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分析表も貼ってありました。
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脱衣所には、綿棒と、温泉でよく見るピーリングジェルなどのアメニティがありました。

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設備は、新しくはありませんがそれなりにきれいだったと思います。

白骨温泉では、泡の湯、齋藤旅館、笹屋などのお風呂に入ったことがあるのですが、それらの旅館と比べると、設備・お湯共にちょっと個性に欠けるところはあるかもしれません。
ただ、白骨温泉は名湯揃いなので……それと比べれば、というところですが、こちらの温泉もいいお湯であることは間違いないです。
また、深夜早朝も入浴できるところもポイント高いと思います。

また、浴室内には飲泉できるところはないようでしたが、脱衣所を出たところに飲泉コーナーがありました。

【食事】★★★★
夕食も朝食も、派手ではありませんが、地の物を使っており、おいしい食事だったと思います。

夕食は、テーブル席の食事処でいただきました。

お品書き。
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食前酒の葡萄酒と、野沢菜辛子漬け。
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地ビールが2本つくプランだったので、まずはビールで乾杯。
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信州サーモン、かつお、白魚のおつくり。
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前菜盛り合わせ。日本酒が飲みたくなる感じの料理だったので、さっそく日本酒を注文。
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白骨温泉限定の日本酒。
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岩魚の塩焼き
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鯛がメインの塩鍋。安曇野産の山葵をその場ですり下ろしてだしにまぜていただきます。
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信州牛の陶板焼き。
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これで2人ぶんですが、けっこう量がありました。

山菜かき揚げ、抹茶塩で。
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信州そば。
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お蕎麦があったので私は食べませんでしたが、白いご飯(コシヒカリ)の用意もあるそうです。

デザートは山葵のアイス。
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私は、山葵けっこう苦手なんですが、その場ですり下ろした山葵は少し甘みもあっておいしかったです。

朝食も同じ食事処で。

温泉卵やサーモンといくらをあえたもの、梅干し、山菜やごぼうなど、ご飯がおいしくなるメニューでした。
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焼き鮭と海苔、野沢菜漬けもあります。
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はじめは、温泉粥をいただきました。
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以前、近くにある齋藤旅館でも温泉粥をいただいたことがあったんですが、こちらのお粥のほうがあっさりしていてクセがなかったですね。
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ご飯とキャベツのお味噌汁もおいしかったです。

食事は、そんなに期待していなかったのですが、量も十分で、十二分においしかったです。

【部屋】★★★
本館と新館がありますが、今回は、若干(1000円~2000円程度)宿泊費がお安い本館に宿泊しました。

広縁付きの八畳間で、昔ながらの旅館という感じの部屋でしたが、トイレ・洗面や冷蔵庫も付いており、特に不便はなかったです。

【再訪したい度】★★★★
白骨温泉には、泡の湯、笹屋、齋藤旅館など有名な旅館がいくつもありますが、それらに比べるとつるやさんは、小規模な旅館ですし、お湯や食事も際だった特徴はないように思います。

ですが、派手ではないものの接客も温かく、親切で、とても居心地のいい宿だったと思います。
宿泊料金も、周辺の宿と比べると少し安めですし、白骨温泉でリーズナブルに泊まりたいときの選択肢として良いと思います。