温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

山と温泉のきろく


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東京で暮らす日常について、noteに日記を書いてみることにした

まったく告知してなかったけれど、実は10月10日から日記を書いていた

今日初めて告知しますが、実は10月10日から毎日日記を書いています。

毎日1記事アップするのではなく「10/10~10/15 台風がくる」というように4~6日分をまとめて1記事とし、1日ごとに「◆10月10日(木)誕生日に思う、日記を始めてみる」というようにサブタイトルを付けています。本日、7記事目を更新しました。

最初の1日分のみ無料で読めますが、2日目以降は有料とさせていただいています。phaさんの「曖昧日記」のスタイルを真似させていただきました。無料で公開している1日分の記事も1000文字以上はありますので、気になった方はそこだけでも読んでいただければと。 

販売価格についてですが、1記事100円の値段をつけています。
現時点で7記事あるので1つ1つ購入すると700円になってしまいますが、すべての日記記事を1つの有料マガジンとしても販売しているため、500円の有料マガジンを購入していただければこれまで更新した記事もこれから更新する記事も全部読めます。

「月額500円」ではなく「500円で売り切り」なので追加の課金はありません。
というのは月額課金にして、途中で息切れして更新を続けることができなかったらどうしよう!と思い、「金返せ!」と言われるようなことにならないようにと考え、そういう風にしました。
それで、単品購入するよりもマガジンで購入したほうが確実にお得!という状態になるまで告知をしなかったというわけです……。

とりあえず、2019年いっぱいは500円売り切りでやるつもりです。2020年以降続けるのか止めるのか、どういう形で続けるのかはそのときの状況により判断したいと思います。

おまえの日常になんて興味ないわ!そんな暇あるなら山とか温泉の記事さっさと書けよ、と思われた方にはここで回れ右していただければと思いますが、後半で記事の内容について告知もしておりますので、少しでも気になった方にはこの先をお読みいただければと思います。

誰の役にも立たない日常をあえて有料で出そうと思ったのはなぜか

「はてなでブログ2つもやっていて、しかも1つはあんまり更新してないのにさらにnote?」

と自分でも思っていますので、簡単に経緯など書いてみたいと思います。

なんだか盛り上がっているnoteというサービスを使ってみたかった

ここ1年ぐらい盛り上がっていますよね、note。
普段ブログを読ませていただいているブロガーさんでも、特に写真などの技術のある方を中心に「ブログもやりつつ、ときどきnoteも書く」みたいなスタイルの方を見かけることが多くなりました。

「なんだか楽しそうだな」と思って、正月ごろに私も一記事、書いてみたのです。それがこちら。

「山と温泉のきろく」の記事は、基本的には「温泉宿」や「飲食店」あるいは「山小屋」など、立ち寄った場所にフォーカスして書くことがほとんどで「旅行記」という体にはしていません。

というのは、一つ一つの場所についてなるべく詳細に伝えたいという思いが強いので、旅行記として一記事の中でいくつもの施設について触れていると、アホみたいに長くなってしまうからです。

なのでこのブログでは、立ち寄った一つ一つの場所について詳細な記事を書きつつ、必要に応じて旅程に沿って各記事をまとめた「旅のまとめ」記事を書くという方式にしていました。

ですがやはりこれは「まとめ記事」であり、旅行記ではありません。じゃあ、noteでは「情報」ではなく「読みもの」として読んでもらえる旅行記を書いてみるというのはどう?と思って書いたのが、先に紹介した狩野英孝の記事でした。

自分でもそれなりに気に入っており、一時は「これから月に1記事ぐらいこういう風に旅行記を書いてみるのもいいかも」と思っていたのですが、いざ書こうとすると「旅」という同じテーマをブログでもnoteでも扱うということでちょっと差別化が難しいなと感じました。

端的に言うと……狩野英孝の記事を「山と温泉のきろく」の中に「旅行記」というカテゴリを作って置いたとしても、別に違和感ないんですよね。山と温泉を楽しむ旅行記ですので。
だとしたら既に読者がついているブログに書いたほうが多くの人に読んでもらえるわけで、それをnoteに書く意味ってなんなんだろう?と思ってしまい「noteに旅行記を書こう」計画は頓挫してしまいました。

でも「旅行記を書きたい」気持ちはあるので、noteでやるかブログでやるかはわからなのですが、いつかまた書くこともあるかもしれません。

もっと気軽に、何の役にも立たないテキストを書きたくなった

「山と温泉のきろく」では「役に立っておもしろい」記事を書くことを常に目指しています。

また「山」や「温泉」「旅」「旅先での食事」にある程度特化した内容でやっていこうと、当初から考えていました。

ですが「山、温泉、旅、旅先での食事」に関係ないことを書きたくなることもたまにありまして、それを山と温泉のきろくの中に書くのはちょっと気持ち悪かったので、昨年、はてなでもう一つ「一人天国」という別館ブログを作ったのです。

ニュースを見て思ったことだったり、会社帰りに一杯飲んだ話など、そこそこ楽しく書いてはいたのですが、なんというか「はてなブログの記事」として書くとなるとどうしても身構えてしまって、一記事あたりの文章が長くなってしまうんですよね。「役にたっておもしろいものを書かなければ」と思ってしまって。これはもう何か、癖としか言いようがないのですが……。

結果「書き始めたけどあまりおもしろいと思えないし、時間ばかりかかっているからもうやめよう」と書きかけでお蔵入りさせてしまった記事がいくつもあります。なんだかこれ、もったいないなあと思いまして、もっと気軽に更新する方法はないものかなと。

自分の中で割り切れるかだけの問題なので「別館ブログは今日からもっと気軽に書く!人が読んでどう思うかはここでは気にしない!」と割り切ればいいだけの話かもしれませんが、それもなかなか、難しかったのです。

結果、別館ブログのほうは更新頻度がどんどん下がってしまいました。もともと「書きたいことがあったときだけ書こう」と思って作ったものではあったのですが「別館ブログの意義って何なんだろう……?」と考え始めていたのも事実です。

Twitterに自分の考えなどを書いて変な人に絡まれるのが嫌だった

「そのとき感じたこと、思ったことを気軽に、文章で発信する」だけなら、別にブログに書かなくてもTwitterに書けばいいではないか、と考えたこともあります。

たとえば、古い記事で恐縮ですが過去に「はれのひ」の事件があった際、別館ブログにこういう記事を書きました。

事件の被害にあって成人式で振袖が着れなかった人は気の毒に思うけれど、私自身成人式の振袖も卒業式の袴も着ない人生だったから、他人事感が強かった、というお話で。2500文字強書きました。

けれどこれ、該当のニュースを引用してTwitterで要点だけまとめて書いたら「140文字×5ツイート」ぐらいでまとめられた内容なようにも思います。
じゃあ、ブログに書かなくても別にそれで良くないか……?Twitterのフォロワーさんもまあまあ多くなってきたし、恐らく「多くの人に自分の考えを発信したい」という目的なら、そのほうがより多くの人に見てもらえる可能性が高いでしょう。

ただ、Twitterで自分の意見めいたことを発信していると、突然変な人に絡まれたりすることがあるんですよね。以前から「そういうこともあるからこわいな」と思って、あまり尖った発言はしないように気をつけていたのですが、それでも「これはきついな」と思うような出来事に遭遇してしまい。

先日、即位の礼で国内がお祝いムードに包まれていた日、こういうツイートをしたのですが。

意見というほどのことでもないツイートなんですが、このツイートに対していきなり

「長野では避難者も出ているのに不謹慎だ!」

という内容の口汚いコメント付きで引用RTされ、さらに即位礼と関係ない前後のツイートに関しても「最悪だ!登山者の面汚しだ!」というような引用RTをされました。

Twitterってそういう人いるよね、運が悪かったね、ブロックして完全無視するしかないよ……と何人かの方に言葉をかけていただき、実際そうだと思うのですが、向こうが圧倒的におかしいとわかっていても、言われたほうは傷つくんですよね。

ありがたいことにTwitterのフォロワー数も4000人を超えた今、何の気なしに書いた言葉が一部のおかしな人の目に触れる可能性も高くなったわけで、Twitterに自分の考えとかはもう書けないな……と思うようになってしまいました。

多くの人の目に触れる場所で個人特定されそうなことを書くのがこわい

Twitterは、かつては「○○なう」いう言葉が代名詞だったことからわかるように「今の気持ち」をはじめとしたそのときどきのよしなし事を、リアルタイムに投稿するSNSなんだと思います。

しかし、私はTwitterで「今ここにいるよ!」はもちろん「今日ここに行ったよ!」という情報を発信することに以前からかなり抵抗がありました。個人特定されることに対しての恐怖感があるのです。

というのも、ブログを始めてからまだあまり経っていない時期に、何の気なしに「今日はここに行ってました」という内容をツイートしたら

「もしかして今日、○○山荘の××でこういう内容の電話してたのってももさんですか?」

と、見知らぬ方からメッセージが来たことがあったのです。

その「電話をしていた人」は実際には私ではなかったし、送ってきた方も他意はなく、何の気なしに送ってこられたのだと思います。ですが、何かとても「こわい」と感じてしまいました。実際に個人特定されたわけではないのですが「気軽に情報を垂れ流していると、特定しようとする人がいるんだ!」ということがこわかったのです。

実際に特定されていたら、本気でこわくてTwitterをやめてしまったかもしれません。

なので、たまにこういう風に「今日これを食べたよ!」みたいな外食についてのツイートをすることがあるのですが……。

これらのツイートは多くの場合、実際に食べてから数日経った後に掲載しています。

あとは、会社の同僚などに「もしかして月山ももって○○さんなんじゃない?」と勘づかれてしまうという、いわゆる「身バレ」を恐れていた部分もあり、Twitterの投稿にはなるべくプライベートな情報を出さないよう、かなり気を遣っていました。

しかし、そうなるとなんかもう、Twitterの意味ないな……と思えてきて、最近はブログの更新告知以外のツイートを、あまりしなくなってしまいました。

でも本当は、毎日何を食べたとか誰の役にも立たないわりとどうでもいいことをもっと気軽に、書き連ねたかったのです。

だけど完全に人目につかないローカルで書き続けるのもちがう

「誰の役にも立たないわりとどうでもいいことを気軽に書きたい」だけならば、ローカルでひたすら書けばいい話かもしれません。

いやでもさすがにそれも寂しいというか「変に拡散されたり、おかしな人の目に触れたりしなさそうな場所で、本当に『読みたい』と思ってくれた人にだけ読んでほしい」のですけど、果たしてそんなことが可能なのか……。

あるいは、Twitterで鍵付きのアカウントを作って「大丈夫そうな人」だけ承認するとかいう方法もあるかもしれない、と考えました。
でも、それもなんだか気持ち悪いというか面倒くさいというか……「この人大丈夫そう」って何で判断するんだ?という話で、手間と気苦労が増えるだけかなと思い。

「表アカで交流がある人のみ裏アカ承認します」ってやってる人もいますけど、そもそも私、Twitterでほとんど交流しないですしね。もともとがそうなのに「大丈夫そうな人か確かめるために交流をはかる」って、本末転倒な気がしますし、さてどうしたものか。

そんなときに「最近の高校生や大学生はTwitter離れが進んでいて、Twitterの代わりにInstagramのストーリーを多用している」という話を聞きました。

ストーリーは投稿から24時間経つと跡形もなく消えてしまいます。

「Twitterは自分が読まれたくない相手にもツイートを読まれてしまったり、変に拡散されるのが面倒」

と感じてTwitterで投稿する人が減り「24時間で消えてしまうなら好き勝手言える」ということで、ストーリー投稿を楽しむ人が増えているんだとか。

私は「投稿したものを後から自分でも読み返したい」タイプなので(そもそも動画も撮らないし)Twitterのかわりにストーリー投稿に移行するという選択肢はないですけれど「24時間で消えるから本音を書ける」という発想はおもしろいなと思いました。

それとストーリーって「見られたくない相手」には表示されないように簡単に設定できるんだそうです。

Twitterでは「この相手には投稿を読まれたくない」と思ったらブロックするしかありませんが、ブロックすると相手にもわかってしまいますし、最後の手段という風に捉えています。
また、別のアカウントでログインされたら、ブロックした相手にも投稿を見られてしまいます。このあたりは、Twitterの弱い部分だなと思っていたのですが、インスタのストーリーは、見てほしくない相手には知られずに投稿することができるのか……なるほどこれは流行るわけだわ……。

流行るものには理由があるのですね。

noteに有料で書いて読者を限定する、という結論にたどりついた

「流行るものには理由がある」というところに考えが及んだとき「あ、そうか、noteに日常を綴ればいいじゃない」というところに行きつきました。

本来であれば「山と温泉」が好きで、それなりに詳しいはずの私は、はてなブログで書いていないほどのさらに有益な山と温泉情報だったりをnoteに出して有料販売するのが筋というか、そういう風に使っている人が多いように思います。

しかし、これまで数年間、全精力を傾けて書き込んできたこのブログよりも有益な記事なんてそう簡単に書けるはずありません!

書けたとしても今度はブログのほうがスッカスカになってしまう未来しか予想できない……。

なので「山と温泉のきろく」はこのままに、noteには取るに足らない日常を綴る、と決めて、どういうやり方がいいだろう……?と他の方のやり方をいろいろと見て回っていたら、冒頭ご紹介したphaさんの日記にたどり着き、真似させてもらうことにしたわけです。

特に許可はいただいておりませんが、お許しください!

とは言えphaさんみたいに私、有名じゃないからぜんぜん売れないだろうなーと思うんですけど、別にいいんです。

有料にしたのは
「通りすがりの人にいきなり殴りかかられないようにするため」
「たまたま通りかかった同じ会社の人に見つからないようにするため」そして
「もしかしたら誰かの癇にさわるかもしれない、少し尖ったことを書いても拡散されたりしないようにするため」
というのが主な目的なので、収益は別にいいのです。

noteでも、無料で出したらTwitterやはてなブックマークで拡散されてしまうかもしれないけれど有料なら「うっかり買ってしまったけどなんじゃこりゃー!むかつく!」と思った人がいたとしても、拡散はされないですよね。だって拡散してたくさんの人が買うようなことになったら、私が儲かってしまいますから……。

「役に立たない文章でも読んでもらえる力をつけたい」というチャレンジでもある

「山と温泉のきろく」をご紹介いただくとき「すごく役に立つ」「情報が細かい、すごい情報量だ」と言っていただけることが多くて、本当にありがたい限りなのですが、私の中で

役に立つ情報が入っていない私の文章には、あまり価値がないのだろうか?

というジレンマが実はありました。

もともと山と温泉のきろくは「役に立っておもしろい」を目指してやってきたので「役に立つ」を抜いた状態なんて考えられないのですが、誰の役にも立たない、取るに足らない日常を綴った文章でも人を楽しませることができるのか?という、私なりのチャレンジでもあります。

あと、このブログは主に「です・ます調」で書いていますが、日記は「だ・である調」で書くことにしました。本来どっちも書けるはずだし、どちらも書ける人でありたいのですが、ブログはずっとですます調でやってきたので「だ・である調」の文の書き方をやや忘れているように思いまして、思い出すためにもそうしました。

それから「気軽に書くこと」と「1日分を1000文字ぐらいまでの長さで書くこと」を心がけています。気がつくといっぱい書いてしまうので……。

「山と温泉のきろく」は、情報が多いので「間違った情報を入れてはいけない」という緊張感があり、お酒を飲んだらほろ酔いでも書かないようにしています。なので、ブログを始めてから酒量がめっきり減りました・笑

ですが本来は、ほろ酔いで文章を書くのも楽しいものなのです。だから日記は「ほろ酔いでも書けるぐらい気楽なものにしよう」と考えています。それでお金取ろうってひどい話だなと思うのですが「ふざけるな」と思った方は絶対買わないでくださいね!

日記のタイトルは「日常に帰ろう」としました

日記をマガジンとして販売するのでタイトルが必要だったのですが「日常に帰ろう」としました。

ブログでは非日常を、日記では日常を綴ろう、と思い「日常……日常……?」と考えていたらふと「日常に帰ろう」という言葉が思い浮かんだのですが、何のことはない、小沢健二さんがライブの最後に言う言葉でした。
何度かライブに行ったことがありますので、印象に残っていたのですね。

そこまで熱烈な小沢健二ファンでもない私がこのような拝借をして、ファンの方は不快に思うかもしれませんがごめんなさい。

ただ、私の日常は主に渋谷を舞台に繰り広げられることが多いので、元渋谷系の王子様である小沢さんの言葉をお借りするのはちょうどいいような感じもしたのです。

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日記のヘッダー画像も渋谷のスクランブル交差点です。

恐ろしい勢いで変わっていく渋谷ですが、ここから見る風景は、もう20年ぐらいほとんど変わっていないような気もします。(ちょっとは変わっているんでしょうけど)

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南改札方面で撮ったこの画像も「古い渋谷と新しい渋谷が混ざり合っている」感じがして気に入っているのですが、noteのヘッダー画像はかなり横長なので構図的に適さず、スクランブル交差点となりました。

これまで更新した7記事の紹介

最後に、これまで更新した7記事を簡単にご紹介したいと思います。

10/10~10/15 台風がくる

書き始めて慣れていないからか、初日の日記は今読むと文章になんとなく違和感を感じます……。だ・である調に慣れていない感がやばい・笑
台風がやってきて週末引きこもっていた週になりますので、外食もファミレスや蕎麦屋ばかりで本当に「取るに足らない日常」感が強い回です。

ある意味初回らしいと言えるかもしれません。

10/16~10/19 歌舞伎町で寿司を奢る

歌舞伎町にお寿司を食べに行ったんですが、すごくいいお店だったのでその店については多くの人に知ってもらいたくて、1日目に持ってきました。

お寿司を食べに行った以外はあまり動きのない、地味な日常です。珍しく、録画していたテレビを見た感想など書いています。

10/20~10/23 谷川岳で紅葉を見る

即位礼正殿の儀で火曜日が祝日となって飛び石連休だったので、月曜日を休みにして温泉と登山に出かけていました。既にこの旅についてはブログに書いています。

日記はこちらで↑
ブログはこの2記事です↓

旅に出た日の日記はどう書けばいいのか、ブログとはどう書き分けるのか?ということを考えつつ書きました。
ブログの記事を書くのは時間がかかるので(今回は試験的に早く書きましたが)実際に出かけてから更新されるまでタイムラグがある場合も多いです。

日記についてはパパッと書いて早めに更新するつもりなので、旅行中の出来事や、感じたことなんかは、日記のほうが細かく書けるかな?と思っています。

10/24~10/28 取材に出かける

台風の影響で特急が止まっている土地に、各駅停車に長時間乗って取材に出かけた週です。

10/29~11/1 渋谷ハロウィンから逃れて

珍しく会社の同僚と飲んだりしてました。見つかると嫌なのでもちろん有料部分に入れています。

11/2~11/6 晩秋の北アルプスに登る

 三連休に燕岳に登って、温泉に泊まって帰ってきた話です。

こちらも、旅に出たときの日記をどう書こうかなーと、試行錯誤しつつ書いています。

11/7~11/12 ヘコアユに生まれなくてよかった

最新の日記です。

意味不明なタイトルですが……ヘコアユはヘッダー画像に写っている魚です。
ヘコアユの話は有料部分に出てくるのですが、一瞬で終わります。。。全体的にはグルメ日記色が強い回でした。

以上です!今後は告知はTwitter上で行う予定です。

「山と温泉のきろく」はこれまで通り続いていきますが、東京で暮らす私の取るに足らない日常に興味があるという奇特な方には「日常に帰ろう」のほうもお楽しみいただければと思います。