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温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

山と温泉のきろく

宮城県 鳴子温泉 鳴子観光ホテル 入浴記

鳴子温泉 源蔵の湯 鳴子観光ホテル

鳴子観光ホテルは、鳴子温泉駅から徒歩3分ほどのところにある、鉄筋コンクリート11階建ての、鳴子温泉ではかなり大型のホテルです。

共同浴場の「滝の湯」に行く途中にあるので、通りかかったときは

「鳴子温泉にもこんな大きな旅館があるんだなー」と少し驚きました。

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日帰り入浴料金は大人1080円。湯めぐりチケットだとシール4枚で入浴できます。入力料金にミニタオル代が含まれています。
日帰り入浴可能な時間は昼の12時から14時とやや短めですが、鳴子の湯めぐりの最後に、こちらに立ち寄ることにしました。

1620年創業の老舗温泉宿の鳴子観光ホテル。地元の同窓会で使われることも多い

大正館でのんびりとビールとチーズケーキをいただいていると、気がつけば12時少し前!

 

13時過ぎの電車に乗る予定なので、最後にもう一軒、温泉に立ち寄りたい!
というか、これまでほぼすっぴんに日焼けどめだけ塗った状態で、温泉街をうろうろしていたので、この顔で実家に行くと何事かと思われてしまう。。。化粧せねば。

ということで「駅に近くて移動時間が節約できる」「大型旅館だから脱衣・洗面所もゆったりしてそう」「湯めぐりチケット残り4枚をすべて消費できる」という理由で、鳴子観光ホテルに行くことにしました。

最初に立ち寄った「滝の湯」と同じ方面なので、迷うことなくたどり着けるはず!

途中、音楽祭の会場となっている広場の前を通りました。
朝通ったときにテントなどを設営していましたが、このときは今にも演奏が始まろうとしていました。イベントは12時スタートだったんですね。

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開始前なので、まだお客さんはまばらな感じ。

さて、鳴子観光ホテルです。

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大きな建物ですね~。
玄関前に源泉についての表示がありました。

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硫黄泉なんですね~。どんな感じなんでしょうか……期待!

12時ぴったりに館内に入り、受付で湯めぐりチケットのシール4枚と引き替えに、タオルをいただきます。

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出典:http://yukemuri.at.webry.info/200804/article_8.html

いかにも、大型旅館のエントランスですね~。口コミを読んだところ、地元の学校の同窓会や、お祝いごとなどで利用されることが多い旅館だそうです。
一見すると、バブル期に建てられた大型旅館という風情ですが、こちらのお宿、創業はかなり古く1620年とのこと。

江戸時代初期で、将軍は二代将軍徳川秀忠の頃だそうです。

なんと、Wikipediaの「老舗の一覧」というページにもこの旅館についての記載がありました。

大浴場は3階にあるとのこと。エレベーターで3階に向かいます。

【風呂】★★★ お湯は加水・循環ありでパワーは弱めだが、設備の整った脱衣所と大浴場

エレベーターを降りてから、まず、こちらののれんをくぐります。

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そして、のれんの向こう側の通路を歩いていき

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しばらくすると、男女別の大浴場ののれんが現れます。

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さて……日帰り入浴の開始時間である12時ぴったりに入ったんですが、先客はいるでしょうかね……。

 

脱衣所。

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あー、先客、いらっしゃいますね。それも何人も。。。(3~4人いました)
フライングでも、掃除が終わってれば入れてくれたということかしら……。

脱衣所は木の棚にカゴ、というシンプルな造りですが、無料の貴重品ロッカーも脱衣所内にありましたので、安心です。

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見込んでいたとおり、洗面所も新しくて清潔です。

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これならメイクするにも困らなそう。

アメニティもそれなりに揃っており、ドライヤーもきちんと風力のあるものが備え付けられていました。

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うーん、ただ、洗顔系のアメニティは多かったんですが、化粧水や乳液はなかったので、そのあたりは自分で用意する必要がありますね。

では、いざ浴室へ!

内湯の浴槽は3つあり、大きめの浴槽が2つ、小さめが1つです。

f:id:happydust:20161023023434p:plain出典:http://narukokankouhotel.co.jp/

ものすごい量のお湯がどんどん浴槽に流れ込んでいるのですが……こちらのお湯「かけ流し・循環併用方式」なんだそうです。

完全かけ流しにしては出ている量が景気よすぎないか?と思ったらば、やはり、そういうことで。さらに、源泉が高温のため加水もしているそうです。

そのため、源泉の個性は今日入ってきた他のお湯に比べるとだいぶ弱めです。

でも、もとのお湯がおそらくかなり強い個性のお湯なんでしょう。加水・循環しているとは言え、お湯はうっすら白く濁っていますし、ほんのりとですが、硫黄の香りも漂っています。

このあたりへ「かけ流し・循環併用」のかけ流しされているお湯の効果でしょうかね。

お湯の温度は40度~41度ぐらいで適温に調節されていました。

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出典:http://onsen-trip.com/naruko_kankouhotel

そして露天風呂。

内湯は広々していますが、露天風呂は4~5人入ればいっぱいかなというような小さめの浴槽です。

また、眺望などは何もなく、外気を感じながら入浴はできますが、壁に囲まれています。

ただ、浴槽が小さいぶんかもしれませんが、お湯はやや、露天風呂のほうが濃厚なような、そうでもないような……。

まあ、いずれにせよ、鳴子のお湯にしては薄めです。逆に言えば、硫黄泉があまり得意ではない方でもこちらの宿なら大丈夫かもしれませんね。

また、洗い場は数が多くてシャワーなども新しく、シャンプー・コンディショナー・ボディシャンプーをきちんと備えています。

【再訪したい度】★★★ 1080円or湯めぐりシール4枚で、MAX2時間しか滞在できないのはさびしい

こちらの宿、たぶん、宿泊施設としてみた場合は、けっこういい宿なんだろうと思います。

駅からも近く、設備も整っており、建物もきれいで……それでいて2食付きで1万2000円ぐらいからと、そこまで高いわけではないですからね。

こういう大きなホテルがないと、紅葉の季節なんかは「鳴子に泊まりたいのに宿がとれない」状態になってしまいますしね……きっと。

でも、立ち寄りで入浴するにはあまりおすすめできないかなと思いました。
まず、受け入れ時間が12時から14時までとかなり短めなんですね。そのせいか、土曜日だったのもあるとは思いますが、ひっきりなしにお客さんがやってきて、まあまあ混み合っていました。

それと、やはり「加水・循環あり」というのがちょっと残念かなあと。
ただ、あまりお湯にこだわりがなく、きれいなお風呂に入りたい!という女性のグループにはちょうどいい感じかもしれません。実際、そんな感じのグループがどんどん入ってきてましたし。。。

とは言え、今回は私も、鳴子温泉を出発するための身支度を整えるための場所として、こちらのホテルを選んだのですが、その用途にはあっていたと思います。

湯めぐりチケットを中途半端に残さず、こちらで使い切ることができたのも良かったです!

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