温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

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ソロ登山のメリット なぜ、1人で山に登るのか?

1人で山に登るのが好きです。

2016年は登頂を目的としないハイキングも含めると29回、山を歩きましたが、そのうち26回が単独登山でした。

最近は1人で登る人も増えているみたいで、山雑誌でも毎年必ず単独行の特集が組まれますね。
たとえば、2017年1月に発売された山と渓谷の巻頭特集も「単独行60の知恵」でした。

山と溪谷 2017年2月号 単独行60の知恵:単独行 計画と実践、実践と危機管理、究極のソロ登山者

山と溪谷 2017年2月号 単独行60の知恵:単独行 計画と実践、実践と危機管理、究極のソロ登山者

 

1人で山に登ってみたいと思っている人も増えているようで、山小屋に泊まったときなど、グループで来られた女性に

「私もいつか1人で登ってみたいんです!」
と声をかけられたことも1度や2度ではありません。
「1人で登ってみたい」と思っている方が、一歩を踏み出すためのきっかけになるといいなと思いつつ、ソロ登山のメリットについてまとめてみたいと思います。

「この私が、ソロ登山の本当のメリットを教えてやるぜ!」と思うに至ったきっかけ

1人で山に登ることは、私にとってあまりにも当たり前のことでした。
なので「何がメリットか」なんて考えたこともなかったのですが、実はきっかけになった記事がありまして。

Facebookで共有されていたので、どれどれと読んでみたらば……なんだか、なんだかねえ。
「ソロ登山のメリットとデメリット」というタイトルのわりに、デメリットが3つで、メリットは「あらゆることからの解放」のみ。

「結局どっちがおすすめなのか?それはもう俄然仲間と登山ですよ!!」

と、まとめられていまして……読んだ私は、なんだか釈然としない気持ちになってしまったのです。

「山仲間と都合が合わないときは1人で登ることもあるよ。1人でも楽しいことはあるからね。まあ、仲間と一緒のほうが断然楽しいけどね!」

ふむ。そういう人がいることも理解できる。
でも、こちらの記事には1人で登ることの良さがほとんど書いてないじゃないの。。。
1人登山の楽しさを思い出させてくれるような記事かと思って読んだのに、なんだか肩すかしを食らった気分になってしまったのです。

よし、それならば私が書いてやる。

というわけで「この私がソロ登山の本当のメリットを教えてやる!」と思うに至りました。

ソロ登山のメリットその1 自分のペースで歩ける

今では1人で登ることが当たり前になった私ですが、始めたばかりのころは

「山って1人で登っちゃいけないんじゃないか」

と思っていた時代もありました。

それで、いくつかのメジャーな低山を1人で登った後、登山サークルに入って奥多摩の低山を登るイベントに参加してみたんです。そこで山仲間ができたら、その人と一緒にもっと本格的な山に行けばいいんじゃないか、と思ったんですね。

自分の体力に見合わないイベントに参加して迷惑をかけてはいけないと思い、これまで1人で登ったことがある山と、コースタイムも難易度も同じぐらいの山に登るイベントを選んで参加しました。

それで、思ったんです。1人で歩くのと比べて、人と一緒に歩くのは疲れるんだなあと。

話しながら歩くのは、楽しくても疲れる

「これまでどんな山に登ったの?」とか「どんな山が好きなの?」など、山では定番の自己紹介的な会話をしながら楽しく歩いているつもりではありました。が、縦一列に並んで歩いていると、前を歩いてる人の声って聞こえにくいんですよね。

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だから、前を歩く人の言葉に耳を傾けながら歩かなきゃならないし、自分より後ろの人にも声が届くように大きな声を出さなければならない。山を歩きながらこれをやるのは、けっこうエネルギーがいります。もちろん、会話をするために脳もエネルギーを余分に使います。疲れますよ~。

1人なら、好きなときに立ち止まれる

その他にも、たとえば歩いている途中に

「今、写真を撮りたい!」

と思っても

「写真を撮りたいから止まっていいですか?」

と言うことが、なかなか難しかったです。。。私にはね。
みんなの足を止めていいのかな?と思ったり、それこそ、話が盛り上がっているときだったら水を差しちゃうかなあと思ったりして。

もちろん、気の置けない仲間と一緒にいつも登山している人なら、そんな気遣いは不要かもしれません。でも、親しい友人には登山をする人がいなくて、新しく仲間を作るか、1人で登るか迷ってる人には、こう言いたい。

1人で登れば、好きなときに休憩できます。写真撮影だってし放題です。
1人で登れば、好きなペースで歩けます。
同行者に着いていくのに必死で、景色を見る暇もなかった経験、ありませんか?

ソロ登山のメリットその2 一定レベルまではステップアップしやすい

登山経験のある仲間と一緒に行けば、たしかに、初心者のうちからけっこう高い山、難しい山に登れてしまうこともあると思います。

でも、たとえば初めての登山で経験者と一緒にいきなり槍ヶ岳に登れたとします。普段から運動していて、それなりに基礎体力のある方なら、不可能ではないはずです。

それはすばらしい経験だとは思いますが、自分だけの実力で槍ヶ岳に登れたわけではないですよね。たとえばその翌月に自分で計画を立てて奥穂高岳に登ることができるでしょうか?

奥穂高岳は、こんな感じの山です。

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まあ、登れる人もいるかもしれませんが、多くの人は「いきなり自分で計画を立てて行くのはちょっと……」とためらうのではないでしょうか。それが正常です。
というか人に連れて行ってもらった山は、下駄を履かせてもらってるようなものだから「登れた!」という事実だけで自分を過大評価してしまうと、事故が起こりそうな気がします。。。

1人で登るなら、計画策定から装備の選定から宿の予約まで、自分でやらなければなりません。
めちゃくちゃ面倒なので「登山って登山口に着いた時点で3割ぐらい終わってる気がするなあ」ってたまに思いますが、毎回それをやるのって地味なトレーニングを毎日続けるようなもので、人任せにしたり、分担するよりもずっと自分のためになるように思います。

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ちなみに、槍ヶ岳にも、もちろん1人で登りました。

自分の実力を知り、自分に見合った計画を立てることでステップアップできる

特に「自分に見合った計画を立てる」ところが重要だよなと。
たとえば、奥穂に登りたいとして登山ルートを調べていると、一般的には山小屋かテントで2泊して登る人が多いみたいだ、とわかります。
それなら私はまだ、山小屋でもテントでも泊まりで山に行ったことがないから、とりあえずどこかで1泊してみようかな?よし、評判のいい燕山荘に一泊して燕岳に登るのはどうだろう?とか。
山頂近くには岩場や鎖があるみたいだ。鎖場のある山には行ったことがないから、とりあえず近場で両神山とか行ってみようかな、あるいは丹沢の表尾根はどうかな、とか。

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表尾根の鎖場。慣れないとけっこうこわいです。

そうやって、少しずつ力をつけて、行きたい山に近づいていくのが、1人登山の醍醐味でもあると思うのですよ。
そうして1人で奥穂に登れたら、そのときは「私の実力で奥穂に登れたんだ」と胸を張って言えますよね。

ただし、一般道を歩く登山の範疇なら、雑誌や書籍で知識を身につけて、1人でコツコツやっていくことで実力も身についてくると思いますが、沢とか岩とかやりたい場合は、講習会や山岳会できちんと習うべき、とはもちろん思います。

ソロ登山のメリットその3 行きたい山だけに、行きたいときに行ける

私は本当にわがままなので、自分が「行きたい!」と思ったところにしか行きたくありません。

人と予定を合わせて、どこに行きたいか話し合って、ルートを相談して、装備を相談して、当日どこで待ち合わせるかを決めて出かける。そんな登山もたまにはいいかなとは思いますが、毎度それをやるのはひどく面倒です。

「ああー、今週末○○山に行きたい。天気も悪くなさそうだし、雪が降るに前にあのルートを歩きたい!」

思い立ったらすぐに動きたいのです。準備を始めたいのです。

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でも、1人で行くんじゃなかったら?こういうときまず

「ねえねえ、今週末○○山に行こうと思ってるんだけど、一緒にどう?」

とLINEして、LINEが既読になるのを待って、さらに「いいね、行こうよ」という返事が来るのを待たなければなりません。

1人目で首尾良く「いいね行こうよ」が出ればいいですが「今週末は先約が」とか「○○山はちょっと……」とが来てしまったら振り出しに戻るですよ!そんなことしてる間に週末になっちゃう!耐えられません。

思いつきで山に行くものじゃない、準備期間が短すぎる、と思われるかもしれませんが、けして思いつきで行き先を決めているわけじゃなく、私は常に、次どこの山に行きたいか、いつなら行けるのかを考えています。

そして、今このときだ!と思ったときに出かけるだけなんですよ。そんなとき、誰かと一緒に行くのより、1人で行くほうが圧倒的に身軽なんです。

でも、ここまで書いて思ったんですが「同居の」家族や友人・恋人など、生活を共にしている相手と一緒に出かけるなら、LINEの返事を待たなくてすみますから、ちょっとはましかもしれませんね。

ただその場合も「あーごめん、今週末は仕事だったわ」と断られたとき「残念。じゃあ私1人で行ってくるね」と言っても文句言わない人に限る、かもしれない。

「なんでだよ。予定合わせていけるときに変更してよ」とか言われたら、もう面倒くさくて、家族だろうが恋人だろうが、二度と誘わないでしょうねw

ソロ登山のメリットその4 当日体調や天気が微妙だったら、すぐに予定変更できる

登山はけっこうな体力を使いますから、少し体調が悪いだけでも思わぬ影響が出てしまうことが多いです。

1人なら、朝起きた時点で、あるいは登山口に立った時点で、あるいは歩き始めて間もない時点で「これはしんどいかも」と思ったらすぐ中止にして、温泉入って帰っちゃえばいいですが、誰かと一緒だとそうもいきません。

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いくら気の置けない相手であっても「せっかく今日のために休みを合わせたのに」「ここで帰るとか言ったら申し訳ない。もうちょっとがんばろう」みたいなことを考えてしまって、1人のときよりも無理をしてしまうように思います。

まあ、結果的に大事に至らなければ「しんどかったけどがんばってよかった」ということになるかもしれませんが、毎度そううまくいくとも限りませんよね。

「いやでも、もし山中で体調が悪くなっても、もし1人で行ったなら誰も連れて帰ってくれないから絶対無理しちゃだめだけど、誰かと一緒なら最悪そいつにおんぶでもしてもらって……」

なんて考える人もいるかもしれませんね。
でも、もしパートナーが、自分を軽々担いで下りれる山男だったとしてもね、体調悪くて足元が危うくなって滑落でもしたら、いくら屈強な山男でもそう簡単には助けられないですからね。。。

今日の天気なら行ける!今日の天気はやめておこう、もすべて自分基準で決められる

あと、天気の問題ですね。これも大きいです。
山に行くとき「どのぐらい天気が悪かったらやめておくか」の基準って、人によって大きくちがいます。

私は、かなり早い段階で諦めるというか、山頂を目前にしていても「なんか稜線風強いなー」と思ったら「また今度来よう」と思って引き返したりも、よくある人。

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縦走の計画で、山頂に行かないと先に進めないようなルートだったら仕方ありませんが……でも、天気が微妙な縦走中に巻き道があったら、頂上踏まないで巻き道通っちゃったりもしますね。

谷川岳で、トマの耳まで来たけど、オキの耳はやめとこう、とかもありました。

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なんか、面倒になっちゃって。。。天気はよかったんですけどねw
東天狗に来たけど、西天狗は今日はいっか……とか。しょっちゅうです。
所詮、下山後の温泉を楽しみに歩いている温泉ハイカーなので「頂上は次回ゆっくり行けばいいや。そしたらまた温泉にも入れるし」って考えちゃうんですよね。

でも、この感覚が合わない相手と一緒の場合

「どうしてこのぐらいの雨で中止にするの?」

「ここまで来たのに山頂に行かないの?」

という話になって、非常に面倒くさいです。

1人なら、自分の感覚だけで「やめとこう」と思ったらやめられますし、逆に、ものすごい土砂降りでも「どうしても行きたい!」って思ったら行くこともできます。いずれにせよ、安全登山を心がけたいですけどね。。。

ソロ登山のメリットその5 好きなものだけ食べられる

最近は「グループ登山」と言っても、自分の食事は各自準備する、というやり方をしているグループも多いようですね。
その場合はあまり関係ないのですが、山岳会などでパーティを組んで登山をするときは「食事係」が皆の食事を用意したりするんだと聞いて「それはちょっと、私には厳しいかも」と思ってしまいました。

山では、自分の食べたいものを、食べたいと思える量だけ食べたいです。
山小屋で食事をいただくならまあ、それでいいんですけど、テント泊などで自炊する際、食事の内容の決定を誰かに任せるとか考えられないわー、と思ってしまって。

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パスタは、テント泊のときよく作るメニューです。

山小屋のご飯なら最悪「これはちょっと……」と思ったらごめんなさいして残せばいいし、そもそもそこまで変わったものは出てこないとは思います。泊まる前に必ず、ブログや口コミを調べてどんな食事が出てくるかわかった上で泊まっていますしね。
でも、食事の用意を人に任せる場合、普段野外での調理をやり慣れてる人なんてそんなにいないから、失敗して微妙なものが出てきてしまう可能性、けっこうあると思うんですよ。正直これは食べたくないなと思っても、同じパーティの人が用意してくれた食事はちょっと、残しにくいですよね。。。

1人で登るなら、自分の好きなものだけ食べられます。

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まあ、私もそんな大したものを食べているわけじゃないですけど(丼ものがせいぜいですな。。。)自分で用意して自分で納得して食べる食事なら、それはそれでいいなって思うんです。

ソロ登山のメリットその6 テントの中でも1人なので、ちらかしても平気。着替えもし放題。

これは、テント泊のときに限ってですが、誰も見てないので好き放題に散らかしていることも多いですw

1人テント泊、超楽しいですよ!秘密基地みたいで。

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もちろん着替えもし放題だし、酒も飲み放題。至福の時間ですよ。。。

ソロ登山のメリットその7 山だけに意識を集中できる

これは、一人飯についての記事でも同じことを書きました。

どうも私は、めちゃめちゃシングルタスクな人間みたいで、人と一緒に食事をしたり、どこかに行ったりすると、その相手と話した内容ばかり覚えていて、食事だったり、景色だったりの記憶は薄くなってしまう傾向があるのです。

食事でも、登山でも、その他の旅でも、誰かと一緒のときよりは一人のときのほうがいいろんなことをずっと、鮮明に覚えています。

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一人でなら、他の余計なものを介在せず、思う存分山と向き合える。

下界での人間関係も、仕事もいっとき忘れて、とにかく山を感じたいんですよね。

まあ、たまに人と一緒に登るのも楽しいんですけど、なんかどうしても仕事の愚痴とか話しちゃうのでw

それはそれで楽しい時間ではありますが、1人のときとはちょっと、目的が変わってきてしまうんだよなあと思ったりします。

大自然の中に自分1人、という状況にテンションあがる

私は、混んでる山や温泉が嫌いなので、常に、時間帯や季節をピークとずらそうと工夫しています。

その苦労が実を結ぶと、山の中でたった一人になることもちょいちょいあるのです。
昨年は富士山にも登ったのですが、人の少ないルートに人の少ない曜日を狙って、登頂時刻もピークとずらしたため、かなりの時間を1人で歩くことができました。

f:id:happydust:20170426222303j:plainこんなにいい天気で、ちゃんと開山中の7月だというのに誰もいない。
本当にうれしかったです。

昨年登った山の中では、火打山の山頂でもずっと1人でしたね。

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セルフタイマーで記念撮影しました。

さすがに、登り始めから下山まで誰とも会わないのは、ちょっと寂しいというか不安になりますが、基本、週末ハイカーですからそんなことには絶対なりません。

基本的には前後に人の気配を感じながら登っていることが多いのですが、ふとした瞬間に完全に、自分以外の人間の気配が消えたとき、なんだかすごく気分が高揚するというか、テンションあがるんですよ!

「なぜ?」と言われると説明しようがないので、これは「行ってみて感じてくれ」と言うしかないかもしれません。

でも、行ってみて同じ環境に身を置いても「なぜこれでテンションあがるの?」と思う人もいるだろうなという気はします。

まあ私は、もともと1人が好きなんですよね。
でも、下界で生活していてはなかなか、完全に1人になれるタイミングって少ないですから、1人になるために山に行っているのかもしれません。

ソロ登山のメリットその8 見知らぬ登山者と交流しやすい

これは、先にあげた「1人になるために山に行っている」とは、まったくベクトルが逆なメリットになりますが、1人で山に行くと、やたら話しかけられる気がします。

もちろん、グループで登山していても別のグループと交流が生まれることはあるとは思いますが、仲間内で話が盛り上がっていたら、割り込んで入ってくる人はそんなに多くはないですよね。

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たとえばこんな風に、すぐ隣にまったく同じテントが張られたりしたら、そこから交流が生まれたりとか。

まあ、元より1人が好きなので、その場で交流が生まれて連絡先を交換しても、そこから連絡を取り合って山仲間になったりする機会はめちゃめちゃ少ないんですけどね。でもまあ、少ないけどゼロではなくて、そうやってできた山仲間もいます。

たぶん私がもっと社交的な人間だったら、めちゃくちゃ大勢山仲間ができただろうなと思うんですけど、そもそもそんなに社交的な人間だったら最初から、1人では登らないかもしれないですね。

山に行けばわかる。想像以上に多くの人が1人の登山を楽しんでいる

実際に山に行ってみると、老若男女さまざまな山行スタイルの方が1人で登山を楽しんでいるので
「1人で山に行くことは別に特別なことじゃないんだな」
と思ったりしますが、下界で「1人で山に登る」というとやはり、驚かれたり、心配されたりします。

まあ無理もないことです。危険がないわけではもちろんないしね……。
実は危険という意味では、何人で行ってもあまり変わらないとは思うけど。それはまあ置いておいて。

ただ「危険じゃないの?」という問いに対しては、明確な答えがあるのでいいんですが

「なぜ1人で行くの?」
「1人で行って何が楽しいの?」

と聞かれると、なかなか、簡潔には答えることは難しいです。
簡潔に答えられないので、こういう記事を書こうと思い立ったのかもしれません。

たまに

「1人で登ってると、話し相手もいなくて寂しくならない?退屈じゃないの?」

と聞かれることがあるんですが、山に来たのに退屈なはずないじゃないし、むしろ私は「誰とも話さない時間」が欲しくて、1人で山に行くんだろうなーと思ったりします。
こんな、もやっとした私の思いを「山と食欲と私」の鮎美ちゃんが、いい感じで代弁してくれていたので、最後に引用させていただきたいと思います。

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うん。たしかにこんな感じ。3巻に掲載されています。

あんまりまとまりないけど、こんな感じで今回はおしまい。

山と食欲と私 3巻 (バンチコミックス)

山と食欲と私 3巻 (バンチコミックス)

 

しかし、山と食欲と私っておもしろいと思うんだけど、鮎美ちゃんがときどき山に対してテンション高すぎて舞い上がってる感が、やや共感できないことがある。

私はテンション上がってても淡々としてるからなあ。。。若いんだな、鮎美ちゃんは。