あのとき、登山歴6年半だった私もいまや登山歴8年となりました
はてなブログを利用開始したのはたしか2014年ごろだったと思うのですが、最初の2年ぐらいは完全に自分用の備忘録として書いており、人の目を意識した記事を書き始めたのは2016年の6月からでした。
それから約1年後の2017年の夏に、初めて寄稿のご依頼を受けることとなり、以来あちこちの媒体で書かせていただいています。寄稿記事の主なものはブログのサイドバーにも掲載しているのですが、だんだん数も増えてきてすべてを載せきれなくなってきたので、これまで寄稿した記事のまとめを作成してみることにしました。
ついでに、寄稿の依頼を受けてから掲載されるまでの思い出なんかも綴ってみたいと思います。
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マネ会ー狙って打った球がちゃんと当たってうれしかった初めての寄稿ー
最初に寄稿の依頼をお受けすることになったのは「お金に関するさまざまな物事を比較検討できる」というテーマのメディア「マネ会」です。
実は、寄稿の依頼を「お受けした」のはこのときが初めてでしたが、それより以前に何度か「投資やお金、クレジットカードについての記事を書いてほしい」という依頼をいただいたことはありました。それとなぜか「マネークリップを使ってもらってレビューして欲しい」という依頼も……。私のブログの読者が、マネークリップの想定ユーザーとマッチすると思うから、とのこと。だからって私がいきなりマネークリップ使うのどう考えても不自然では?と思ったのですが……どうも世の中ではわりと、そういうことがまかり通っているらしいです。。。
お金系の記事メディアの需要が高い時期だったのでしょうか?それにしても、ぜんぜん興味が持てないジャンルだったのでお断り、もしくはスルーしてしまっていたのです。
「マネ会」のときも実は、メディア名を見てその類いかな?と最初は思ったのですが、マネ会の中でも「趣味とお金」というテーマで書かれている連載があり、その中の1回分を担当してほしいとのこと。そして、私に与えられたテーマは「登山とお金」でした。
それならば……とお引き受けしたはいいものの、改めて「趣味とお金」のこれまでの連載記事を読むと、どうも非常に注目度の高い連載だったようで、どの記事もすごい数のはてなブックマークを集めていたんですよね……。
私がお引き受けした時点で最新記事だったコスプレイヤーの方の記事には、600以上のはてなブックマークがついており、その他の記事も軒並み100~500のはてブを集めているものばかり。正直けっこうプレッシャーでした。いや、自分のブログの記事だったらブクマ数なんてそこまで気にしないのですけど、期待して依頼をくださったのに、私の記事だけ全然ブックマークされなかったらどうしよう!と。
普段ブログを書くときには絶対考えないことを考えながら書いたのがこの記事です。
週末は山に登りたいので婚活やめました 登山歴6年半「単独登山女子」のお金と時間の使い方
なので↑このタイトルは、完全に、狙ってつけました。
書かれている内容はすべて真実ですが「登山とお金」というテーマに婚活は別に関係ありません。だから婚活の話を入れなくてもこの記事は成り立つのです。
でも「ちょっと痛い内容が書かれているのでは?」というタイトルにしたほうがきっと読んでもらえる!と思ったので、あえてそうしました。編集さんに「婚活の話必要ですか?」と言われる可能性もあるかなとも思っていましたが、何も言われずにほぼ、私の考えたタイトルのままで掲載され、結果ブックマーク数は1483まで伸びました。狙って打った球がちゃんといいところに飛んだのでホッとしました。
まあでも、自分で言うのも何ですけれど、この記事本当にいい記事だと思います。できれば自分のブログに載せたかったぐらいです……。自画自賛しますが、ちょっと煽りっぽいタイトルを付けてしまったけれど、内容が真面目でちゃんとしているからこそ、多くの人に受け入れてもらえたのではないかなと。
ちなみにこのときの担当編集者の方に後でお会いしたときに
「『週末は山に登りたいので婚活やめました』というタイトルを見たとき『これは絶対来る!』って確信しました」
と言われました。そりゃ「婚活の話は『登山とお金』に関係なくない?」とは言われなかったわけですね・笑。
最初に寄稿したこの記事によって私のブログの存在を知った方も多かったようで、それ以降、自分のブログの記事や寄稿記事がたくさんの人の目に触れると必ず「ああ、登山をしたくて婚活やめた人か」と言われるようになってしまった、という副産物もあったりはしますが。
まあ、自分自身調子に乗って、自分のブログ内で「登山と婚活」シリーズとか書いていたので、別にいいのですけどね。。。
関連記事:「登山と婚活」シリーズ
ちなみに「山で婚活できるかな」という問いに対して、個人的な回答は「否」でしたね……。
それどこー「これがあれば山が楽しくなる」物なんてない、と言い張った末にー
マネ会の記事を執筆してから半年ほど経ち、2018年に入ってから「春ごろに掲載する記事」として、楽天のオウンドメディア「それどこ」の記事の依頼をいただきました。
時期的に、この春から登山を始めたい人も多いだろう、ということで「このアイテムがあれば登山が楽しくなる!」という、私にとって思い入れのある買い物やアイテムについて書いてほしい、というご依頼でした。
おもしろそうなテーマだな、とは思ったのですが、少し気になったのは「この春登山を始める人に向けて」というところ。
シューズやザックなどの基本装備がしっかり揃ってからであれば、自分の登山スタイルに合った思い入れのある登山グッズを買い求めるのも良いと思いますが、これから登山を始める人であれば、まずはしっかり「基本装備」を揃えてほしい!
「マネ会」の記事でもそう書いてしまったし……「基本装備の選び方」という記事にしてはダメですかね……?とご相談してOKをいただき、そのテーマで書かせていただくことになりました。
この春、登山を始めたい人へ 登山歴7年の単独登山女子が伝えたい「山の基本装備」の選び方
ザックやトレッキングシューズやレインウェアなど、高額なものはできれば誰だって失敗はしたくない……けど、私もいくつか失敗して、買い換えています。
この記事は、私自身の体験談を元に「まだどのぐらいのレベルまで登山をするかのイメージができていないときに買うなら、このぐらいの物がいいと思うよ」という、なるべく長く使えて、失敗が少なく済むであろうアイテムを紹介しています。
この記事が公開された日の思い出として、公開日の前日にわりと大きな登山事故があり「だから登山は危ないと……」みたいなムードでいっぱいだったところに「この春登山を始めたい人へ」というタイトルの本記事が公開され「うわあ……」と思ったことを覚えています。もし、自分のブログの記事だったら今日は公開しなかったな、と。
ブコメでも多少そういう流れのコメントもありましたが「あれはあれ、これはこれ」という感じで受け止めてくださった方が多くホッとしました。
それと記事を書いたときの思い出として、私、あまり自分のブログで山道具のレビュー記事を書かないですし、登山するときもほとんど一人なので「山道具を自分が使っているところの写真」をほとんど撮っていなかったんです。
執筆期間の関係上、新たに山に行って撮影してくるのも難しくて「ああ、普段からちゃんと山道具の写真も撮っておけばよかったなあ」と思いました。まあ、それ以降もあまり、撮ってはいないんですけどね……。
関連記事:私が今愛用中の登山の基本アイテムをまとめた
「それどこ」の記事では、「まだどのぐらいのレベルまで登山するかわからない」人向けということで、比較的リーズナブルで使い勝手のいいものを紹介しました。しかし私自身はもう何年も登山をしていますので、自分なりのこだわりもそれなりにあり、基本装備についても何度か買い換えているものが多いです。
なので私自身が、現在も愛用しているアイテムについてこの記事にまとめました。
びゅうたびー初めての取材記事。いつも電車旅だから依頼いただけてうれしかったー
2018年の夏頃に、旅行メディアの「びゅうたび」より寄稿の依頼をいただきました。
JR東日本グループの「びゅうトラベルサービス」のWebメディアということで、電車などの公共交通機関を利用した旅をレポートする、取材付きの記事をこれまで3度、書かせていただきました。
特別に鉄道好きということはないのですが、車の運転ができない私は電車とバスを利用して旅をすることがほとんどです。ブログにも「公共交通機関利用で旅をしている」旨を書いていましたので、JRグループのメディアに寄稿の依頼をいただけたのはうれしかったですね。
乗鞍岳のご来光&雲海にうっとり…夢のような絶景に出合う信州旅
夏にいただいたのは乗鞍岳のご来光バスに乗り、ご来光と雲海を眺める!というのがテーマの旅行記です。
乗鞍岳には何度も登ったことがありましたが、ご来光バスには乗ったことがなかったので、個人的にも楽しみな旅でした。
ご来光バスにこれまで乗ったことがなかったのは、午前3時台という深夜に出るバスに乗らなければならないため、バスセンターのかなり近くに宿を取らないと厳しいところがあり、その点でもハードルが高かったのです。ご来光も雲海も乗鞍岳に特にこだわらなくても、山小屋やテントで山に泊まったときに見れますし、乗鞍は温泉もあるのだから、宿泊は温泉宿でのんびりしたいからご来光バスにあえて乗らなくてもいいじゃない、と思っていたのですね。
しかし、今回は取材と言うことで、朝3時台のバスに乗るの面倒とか言っていられません。乗鞍観光バスセンターのすぐ隣にある宿に泊まって、無事にご来光と雲海を眺めることができました。
このとき宿泊した宿が非常に良い宿だったので、ブログにもレポートを書きました。
温泉浴室もあり、サービスも良く、食事が大変おいしく……何よりも「ご来光バスに乗る」と言ったら全力でバックアップしてくださったのが本当にうれしかったです。取材で来ているということは、宿の方には一言もお話せず、ただの旅行客として泊まっていたのですけどね。
次回はぜひ、別の季節に泊まってのんびりしてみたいです。
雪見の露天風呂も!奥飛騨、下呂…一度は行きたい岐阜の名湯をハシゴ
びゅうたびさんから2度目にご依頼いただいたのは「新穂高ロープウェイに乗って絶景を楽しみ、新穂高温泉山のホテルに泊まって槍ヶ岳を望める露天風呂に入り、翌日は飛騨牛を食べて下呂温泉に入って……」という、岐阜の名湯盛りだくさんな旅でした。
ちなみに季節は冬です。
新穂高ロープウェイでは、下界は晴れていたものの上のほうは真っ白な雲に包まれている状態で、残念ながら絶景は楽しめず……仕方がないので季節は変わってしまいますが、以前登山で来て晴れている日に撮影した画像を掲載し「晴れていればこんな感じです!」とやったりしました。
晴れていればこんな感じです。画像は夏ですけどね……。
宿泊した「穂高荘 山のホテル」では、露天風呂から槍ヶ岳が見えるのが売りとのことだったので、この天気では槍ヶ岳見えるかどうか……と心配になりましたけど、なんとか槍ヶ岳の姿を写真に収めることができてホッとしました。
露天風呂がやはり素晴らしかったですが、食事もおいしく、良い宿でしたね。
冬の絶景は奥入瀬にあり!星野リゾートで、ゆったり&まったり旅
最も最近ご依頼をいただいたのが「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」に宿泊し、冬の奥入瀬渓流と八甲田山のスノーモンスターを楽しむという旅。
こちらの記事については、公開時に依頼をいただいた経緯や後日談をまとめた記事を書いていますので、ここでははしょりますが……。
私は顔出しNGなんですけど、私の代わりに顔が出せる友達と2人で旅してほしい!というリクエストを受けまして……本ブログにも登場したことのある友人を伴っての取材旅行となりました。この人↓
びゅうたびさんには3度寄稿させていただき、いずれも旅のテーマや行き先は既に決まっている状態でご依頼をいただいたのですが、3度ともすべて私がこれまでに行ったことのある場所への旅でした。
いずれも「自然や絶景を楽しめる場所と温泉」という組み合わせの旅だったので、自然と私が行きがちな場所になったということかもしれません。
最後の奥入瀬では星野リゾートさんの送迎バスを利用しましたが、乗鞍と新穂高は路線バスでの旅となり、山間部でバスの本数も多くはないため、1本逃すと取材の予定が狂う可能性もありました。行ったことのある、土地勘のある場所で良かった!と取材が終わってから思いましたね……。
We Love Expediaーいくつかの候補地の中から選ばれた街は「甲府」だったー
旅行サイトのエクスペディアが運営する旅行メディアのWe Love Expediaにも昨年、寄稿させていただきました。
エクスペディアは海外旅行のイメージが強かったので、国内旅行専門の私にお声がかかったのは不思議だったのですが、We Love Expediaでは国内旅行の記事にも力を入れているとのこと。
編集担当の方はあらかじめブログをチェックしてくださっており、私が登山帰りに地方都市に立ち寄って一人で一杯飲んで帰ってくるところが楽しそうで良いから「一人飲み」をテーマに記事を書いてはどうか?というご提案をいただきました。
そこでいくつか、行ったことがある街・気に入っている街を候補として提出し、最終的に選ばれたのが甲府でした。
お酒好きの一人旅は「甲府」を推したい ちょうどいい街・甲府の楽しみ方
候補にあげたいくつかの街の中では、甲府が一番頻繁に立ち寄っていた街だと思います。
駅から徒歩圏内に気軽に日帰り入浴できる温泉ホテルや温泉銭湯があること、飲める店も多いことから八ヶ岳や南アルプスなどの登山帰りに立ち寄ることが多かったからです。
しかし「山」が目的地で帰りに立ち寄る場所としては甲府は本当に優秀だったのですけど、甲府を目的地とする記事を書いて多くの人に「行ってみたい!」と思ってもらえるのでしょうか……?自分で提案しておいてなんですけど、地味ではないですか?
たとえば他の候補地は「松本」とかだったんですけど、松本と甲府だと旅行地として華があるのは松本ですよね?大丈夫?甲府で?いやいやそこが私の腕の見せどころということか……。
で、今回も取材をさせていただき、公開されたのがこちら↑です。
多くの人に「行ってみたい!」と思ってもらえる記事になったかどうかは、読んだ人の判断に委ねられるところですが、ブックマークコメントでの反応は良く、特に甲府出身や在住の方に褒めていただけたのがうれしかったです。エクスペディアのご担当者様にも気に入っていただけたようでホッとしました。
私自身、登山帰りに立ち寄るだけではワインセラーの見学なんて絶対にしませんから、今回取材で行かせてもらったことで、甲府の良さを再発見できたように思います。
関連記事:甲府駅から徒歩圏内の温泉とおすすめグルメまとめ
実は、甲府が好きすぎてこういうまとめ記事もブログに書いています。
今後も素敵なお店を発見したら、追加していきたいです。
サンクチュアリ出版Webマガジンー実は、占いに詳しい私ですー
いきなり毛色の違うメディアですが、こちらは私が以前から参加していたオンラインサロン経由でいただいたお話でした。
出版社のWebマガジンで新刊の書評を書く、というもので、書かせていただいたのは占いに関連する本の書評です。このブログでは占いの話をしたことはありませんけど、実は私は仕事で占いコンテンツを制作していたことがあり、占いに人並み以上に詳しいんですよね……。本の監修者である鏡リュウジ先生には以前の勤め先でお世話になったこともあり、おもしろそうだなと思ったので書かせてもらうことにしました。
占星術の厄年「サターン・リターン」に苦しんだ私が抜け出せた方法
こちらが書かせていただいた書評です。
占い関連書籍の書評と言いつつ「私はなぜ一人旅にはまったか」という話のほうが長くなっており恐縮です……。というのもこちらの本「書籍」というよりも次年度のスケジュール帳という色合いが濃かったので、どう書いたらいいか迷った結果がこうなったんですよね……。
書いて提出したところ、占いに関連する内容が少なかったのでいろいろと修正依頼などいただきまして、サロンのオーナーである染谷さんにも間に入って調整してもらうことになり、いろいろとお手数をおかけしました!
もろもろの経緯についてはこちらの記事に書いています。
旅行にも登山にも関係ない、そして「ももさんに書いてほしい!」と名指しで依頼をいただいたわけではない寄稿はこれが初めてだったので、本当に勉強になりました。キャラ強すぎましたよね、私。。。
次回、同じような機会をいただけたらきっと、もっとうまく書けるはず……と思っています。そういう意味でも書いてよかったなと。
ちなみに、書評記事を公開後、上記の記事をブログに公開したところ、サンクチュアリ出版の社長さまからお礼のメールをいただきました。お手数をおかけしましたのに、ありがたいことです。
関連記事:サンクチュアリ出版の本の書評を個人的にも書いていた
社長からメールをもらったから!というわけではなく、実は上記の寄稿をさせていただく前に、サンクチュアリ出版の本に関してブログに書評を掲載していました。
カメラ初心者がカメラについて学ぶコミックエッセイです。ブログに書評記事は数記事しか載せていないのですが、その中の1つがサンクチュアリ出版の本だというのは、けっこうな偶然だなと。
ANA STORE
こちらは寄稿というわけではないのですが、旅行アイテムに関する座談会に参加させていただきました。
旅のスタイルが異なると、アイテムを選ぶ基準もまったく変わってくるのがおもしろかったですね。
「本当に使える!」こだわり旅アイテム大調査【Vol.8:雨具編】
「本当に使える!」こだわり旅アイテム大調査【Vol.11:防寒・冬旅編】
ブログ以外の場所に自分の文章が掲載されるのを見るにはやはりうれしいこと
依頼を受けて記事を書かせていただくのはやはり大変なことです。
先日もこんなことをつぶやいてしまいました。
自分のブログ用じゃなくどこかに納める原稿を書いてるとき、特にそうなんだけど、書いてる最中は「ダメだダメだ!大丈夫か?こんなんで……死にたい」って思うのに、書き上がった翌日に読み返すと大抵、それなりに書けてるから不思議だ。
— 月山もも (@happy_dust) 2019年3月26日
「これ、ほんとに私が書いたのかな?」って思ったりする。
でも、書いてる最中は本当に悩むし時間もめちゃくちゃ取られるから、正直割に合わないな……この時間でブログ書いたほうが良くない?って思うこともあるのだけれど。
— 月山もも (@happy_dust) 2019年3月26日
それでも、自分が書いたものがブログ以外のどこかに載るのを見る喜びはあるから、なんとかがんばっている。
取材に行かせてもらうときなど特にそうですが、飲んだり食べたりしつつも、映える写真が撮れているか、今食べているものについてなんと書こうか?などと考えつつの飲み食いなので、正直「心からおいしい」とは思えていなかったりします。
お酒を飲む絵も必要だし、残すのは嫌だから飲みますけど、当然酔えないですね……。
それでも、ブログとは異なる読者層の方に書いたものを読んでもらえる機会をいただけるのは本当にありがたいことだし、単純に自分の書いたものが他のメディアに載っているのはうれしいです!
だから今後も、自分がおもしろいと思える企画であれば寄稿させていただきたいなと考えています。
ただ実は、お問い合わせメールから「寄稿のご相談」をいただいても、お返事もしないでスルーしてしまう案件が、けっこうあるのです。
具体的に言うと
・「内容についてはご相談させてください」とだけあり、具体的な依頼内容が何も書かれていない
・報酬について何も書かれていない。あるのかないのかも書かれていない。
この2つのケースに関しては、ごめんなさい。返信する時間が惜しいと思ってしまい、レスできていないです。
きちんとご依頼いただければ、一見私とマッチしなそうな案件であっても「実は占いに詳しい!」みたいな引き出しもあったりしますので、ご依頼お待ちしております。
*1
*1:ちゃんとご依頼いただいたのに見落としてるメールもあるかもしれませんが…。