2017-01-01から1年間の記事一覧
「温泉での水着着用」について話していたのでつい、見てしまった 普段の朝なら、出勤前にテレビをつけることはしないのですが、実は今朝は、とある山麓の温泉宿にいました。チェックアウトまであと30分少々、そろそろ荷物をまとめなくては……ということで、時…
上高地温泉ホテル 上高地温泉ホテルは、梓川沿いに2軒並んで立つ温泉ホテルのうちの一軒で、焼岳を源泉とする「上高地温泉」をかけ流しで楽しめる宿です。比較的リーズナブルな値段で立ち寄り入浴もできます。 上高地バスターミナルからも歩いていけますが、…
上高地帝国ホテル 上高地帝国ホテルは、上高地バスターミナルから大正池方向に15分ほど歩いたところにある、知名度もお値段も上高地でトップクラスの宿泊施設です。日本の代表的な山岳リゾートホテルの一つと数えていいのではないでしょうか。 宿泊予約は、…
氷壁の宿 徳澤園 徳沢は、上高地バスターミナルから梓川沿いに2時間ほど歩いたところにある、昭和初期までは牧場だったという地域です。 「徳澤園」「徳沢ロッジ」という2軒の山小屋とキャンプ場があり、登山の前泊地として使われることも多いのですが、その…
上高地明神池畔 旅荘 山のひだや 山のひだやは、上高地の明神池の畔にある、岩魚の塩焼きで有名な嘉門次(かもんじ)小屋のお向かいにある山小屋です。 明神地区には「明神館」と「嘉門次小屋」と、この山のひだやの3軒の山小屋がありますが、他の2軒に比べ…
囲炉裏で焼いた岩魚の塩焼きが名物 嘉門次小屋 嘉門次(かもんじ)小屋は、上高地の明神地区にある昔ながらの雰囲気を残す山小屋です。宿泊営業も行っていますが「囲炉裏でじっくり焼いた頭から食べられる岩魚の塩焼き」をいただける食堂の営業が特に有名で…
上高地 明神館 上高地バスターミナルから約1時間ほど歩いたあたりを「明神地区」と呼ぶそうなのですが、その明神にその名も「明神館(みょうじんかん)」という山小屋があります。 上高地から蝶ヶ岳や槍ヶ岳、涸沢に向かう際に必ず通る道沿いにあり、最初の…
夜行バスで早朝、上高地に着いたら食事はできるのか 上高地は、気軽に自然と親しめる観光地であると共に、槍ヶ岳や穂高連峰、焼岳や蝶ヶ岳などさまざまな山々につながる玄関口でもあります。 登山口なので、早朝に上高地に到着する夜行バスがシーズン中は毎…
お湯の良し悪しは、実はそこまでよくわからない私です 温泉宿に泊まるときにチェックしてしまうポイント。今回は「風呂」編です。前回更新した「食事」編はこちら↓ 温泉宿に泊まるとき思わずチェックしてしまうポイント【食事編】 - 温泉ブログ 山と温泉のき…
たとえ1人旅でもしっかり、宿で飲んで食べたい 温泉宿に泊まるときにチェックしてしまうポイント。今回は「食事」編です。 前回の「部屋」編はこちら↓↓ 温泉宿に泊まるとき思わずチェックしてしまうポイント【部屋編】 - 温泉ブログ 山と温泉のきろく 30歳を…
どんな宿に、私は「再訪したい!」と思うのだろう 最近は「温泉宿」以外の記事も増えてきて、あろうことか「ステーキブログ」と紹介されたりすることもあるこのブログですが、2016年の9月まではブログ名も「温泉のきろく」で、温泉宿と日帰り温泉のレビュー…
飲食店が少ない佐久平駅の貴重な駅ナカカフェ「グレ猫」 佐久平駅の駅舎の1階にある、オアシスのようなお店が「カフェ グレ猫」です。 佐久平駅は、長野新幹線の開業と同時に1997年にできた新しい駅だからか、駅ナカにほとんど飲食店がありません。駅弁販売…
グリーンシーズンの高峰高原に初めて来ました 浅間山外輪山の最高峰「黒斑山」は標高2404メートルとそれなりに高い山ではありますが、標高2000メートルの高峰高原から登れば標高差は400メートル少々、往復で3時間半程度と、高さのわりに気軽に登れてしまう、…
ランプの宿 高峰温泉に1人泊してきました。 高峰温泉は、標高2000メートルの高原にひっそりとたたずむ温泉宿です。秘湯を守る会の会員宿でもあります。タイミングが良ければ雲海を眺められる、絶景の露天風呂で有名です。 これまで、黒斑山登山と絡めて2013…
魚のはらわたって、食べますか? お盆なので、故人を偲んだエントリーをひとつ。 この前泊まった旅館で、鮎の塩焼きが出たんですけど、はらわたがきれいに処理されていて、ついてなかったんですよ。 それで、なんだかちょっと残念な気持ちになってしまって。…
小諸駅前の紅茶専門店 ティーサロン寿徳 ティーサロン寿徳は、長野県の小諸駅の目の前にある紅茶専門店です。「ティーサロン」の名に恥じないおいしい紅茶を、かなりリーズナブルに提供してくれる素敵なお店ですが、このお店のすばらしさは紅茶だけではあり…
土日で温泉旅行をしたら、月曜日に疲れは残らないのか 会社勤めをしながら温泉旅行を趣味にしていると、主に土日を使って旅をすることになります。 土曜日の早朝や、行き先によっては金曜日の夜に家を出発し、日曜の夜に帰宅する……自分としてはわりと当たり…
青根温泉 岡崎旅館 青根温泉は、蔵王連峰の宮城県側に位置する、宿が5~6軒と日帰り入浴施設が1軒のみで構成された、小規模な温泉街です。新幹線の最寄り駅は、白石蔵王駅、在来線の最寄り駅は白石駅です。 昭和元年に完成したという「本館」と、鉄筋の「別…
ファミレスが好きです。ステーキも好きです。 ファミレスが好きです。学生の頃は試験前に、深夜のファミレスで勉強するのが常でした。 最近はよく、ファミレスでブログを書いています。 肉が好きなのでファミレスでもよく、ステーキを食べているのですが、今…
日本で最も登りやすい3000m峰と称される乗鞍岳 乗鞍岳は、最高峰の剣ヶ峰の標高が3026メートルある、日本で19番目に高い山です。 シーズン中は標高2702メートル地点にある「畳平」までバスが通っており、そこからなら標準コースタイムで3時間足らずで往復す…
双色の源泉 山水館信濃 山水館信濃は、白濁の硫黄泉である「乗鞍高原温泉」の源泉と、透明な「わさび沢温泉」の2種類の源泉を共にかけ流し楽しめる、高原の宿です。 源泉のすばらしさもさることながら、囲炉裏端でいただける山の食材を使った料理も魅力的で…
通常、旅行や登山、おいしいもの以外の話題についてはあまり触れないこのブログですが、今回の記事は、特別お題「『選択』と『年齢』」を受けて書いています。私の彼は、旅の同行者としてブログやツイートにたまに登場するので、いつも読んでくださってる方…
残業した夜はいきなりステーキに立ち寄る 会社帰りに立ち寄れる場所にいきなりステーキがあるんです。残業した後に、家に帰って食べるのが面倒になっちゃうんですよね……。 せっかくなので、その店舗で提供しているステーキメニューを全部いただいてみました…
乗鞍高原温泉 湯けむり館 乗鞍岳の登山の起点となる「畳平」には、岐阜県の平湯温泉バスターミナルからと、長野県の乗鞍観光センターからバスが出ていますが、湯けむり館は長野側の、乗鞍観光センターに隣接する日帰り温泉施設です。 2017年6月、残雪の乗鞍…
登山が趣味と言うと必ず「富士山にはもう登った?」と聞かれます 今年で登山を始めて6年目になる私ですが、実は、富士山に登ったのは昨年の7月、登山を始めて5年目という比較的最近のことでした。 そんなに登山経験がない方でも登れてしまう富士山に登るまで…
登山は趣味だが、ダイエットは女子にとって、逃れられない宿命のようなもの 単独登山女子と呼ばれるようになって数年経ちますが、登山は趣味であり「やりたいからやるもの」であって「やらなくてはならないもの」ではないと考えています。義務感が出てきたら…
冬山トレッキングの定番、入笠山に初めて無雪期に行ってきた 雪山登山の入門編として登られることの多い入笠山ですが、夏山シーズンも、すずらんを始めとした高山植物が多く見られ、ゴンドラリフトを使ってかなり楽に登山できるため、多くの人で賑わいます。…
カフェロッシュは、甲府駅から15分ほど歩いた商店街の中にある、昔ながらの喫茶店です。 なんでも、20年以上は同じ場所で営業を続けているんだとか。 周辺にはそれなりに飲食店はあるものの、寂れた雰囲気の商店街の中にひっそりとたたずんでいるカフェロッ…
フォーハーツカフェ フォーハーツカフェは、甲府市の中心街、甲府市役所と同じ通り沿いにある、地元産の無農薬有機野菜を、そのときどきの調理法でいただけるレストランです。 山梨県内の出身で、いったん地元を離れて東京で働いていたオーナーが、甲府に戻…
130年以上の歴史を誇る甲府の老舗ホテル 談露館 甲府駅から徒歩8分と徒歩圏内に位置するホテル談露館は、130年以上の歴史を誇り、結婚式が頻繁に行われる甲府の老舗ホテルです。 しかし、ただのホテルとはひと味違うところがありまして……それは、小さいなが…