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温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

山と温泉のきろく

薪ストーブで焼いた厚切りトーストが絶品!北八ヶ岳のしらびそ小屋に行ってきました

しらびそ小屋

しらびそ小屋は、北八ヶ岳の「稲子湯登山口」から、苔むした歩きやすい森の登山道を、2時間ほど歩いたところにある山小屋です。

冬の間も通年で営業しており、薪ストーブで焼いた厚切りトーストの朝食が絶品!ということでやたら有名ですが、ロケーション・サービス・食事などもろもろ、トースト以外の面でもかなりすばらしい小屋で、これまで私は2回宿泊しています。

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なんだかかわいらしい外観ですよね。

別の小屋に泊まる予定で、通過するだけのときでも、なんだか素通りしにくくてつい、立ち寄ってお茶などいただいてしまうのです。

2016年11月初旬、八ヶ岳をおとずれた際にもしらびそ小屋に立ち寄りました。
以前宿泊したり立ち寄った際の記録や記憶とあわせて、あらためて、しらびそ小屋についてレポートしてみたいと思います。

八ヶ岳が一番空いているらしい11月を狙って、山小屋でのんびりする!がテーマの旅を計画した

2016年の11月初旬は、文化の日の翌日を休みにすると4連休になる!と気づき、なんとか仕事を調整して泊まりの山行計画を練りました。

実は、11月初旬というのは、泊まりの山行を計画するには、なかなか微妙な時期でして。
たとえば北アルプスの高山では既に雪が積もっているところも多く、多くの山小屋はその年の営業を終了しています。
北アルプス周辺だと、上高地~横尾あたりの小屋はぎりぎり営業しているのと、山の上の小屋では燕岳の燕山荘は営業しているかなーという感じ。
それに、登山者向けの夜行バス「毎日あるぺん号」も、ほとんどの路線が終了しており、公共交通機関利用だとまず、登山口にたどり着くまでに時間がかかってしまいます。
南アルプスについてもだいたい同じような感じ、小屋は営業終了直前、交通の便は悪くなっています。

アルプス以外のところで考えると、八ヶ岳や奥秩父、上信越の山がありますが、この時期避難小屋泊は寒そうだし、泊まるなら営業小屋があるところがいいなー、で、八ヶ岳か奥秩父に行き先をしぼりました。

八ヶ岳は、十月初旬には紅葉が終わってしまいますので、11月の山で紅葉を楽しむなら確実に奥秩父です。

数年前、11月上旬に雲取山に行ったら、三条の湯のあたりなんて、桃源郷と見まごうばかりの美しさでしたよ。

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でも、紅葉がきれいな時期の週末って、山小屋は死ぬほど混むんですよね……。

紅葉めあてなら平日に行くか、週末なら日帰りのほうが絶対いいと思います。私は、空いてる山が好き!
八ヶ岳は、紅葉の時期はもちろんですが、雪山登山の時期もかなり混むんですけど、実は11月と4月は空いていて狙い目!と以前北橫岳ヒュッテのご主人のブログにも書いてあったし。よし、八ヶ岳だ!

実は、私が初めて泊まったのも八ヶ岳の山小屋なんです。今回は5年ぶりにその小屋に泊まって、たくさんピークを踏むよりことよりも、小屋でゆっくりすることを目的にしようと考えました。

山旅の始まりは新幹線。佐久平駅から小海駅を経由し、稲子湯登山口へ向かう。

今回、登山口に選んだのは北八ヶ岳の稲子湯登山口。
稲子湯登山口までは11月20日ぐらいまでは路線バスが走っているんですけど、冬になると運休してしまうので、駅からタクシーになってしまうんですよね。その点も今回、この登山口を選んだ理由のひとつ。どうせなら路線バスがある時期に使いたい。。。

稲子湯登山口行きのバスが出るのは、JR小海線の小海駅前からですが、小海駅まで行くには、中央線からあずさに乗って小淵沢駅で乗り換えるのと、北陸(長野)新幹線の佐久平駅で乗り換える行き方があります。

私は、中央線に家から近いこともあって小淵沢経由で向かうことが多かったんですが、今回はラグジュアリーに新幹線を使うことにしました。そのほうが小淵沢経由よりも1本早いバスに乗ることができるので、2時間も早く登山口に着くことができるんです。

6時35分に東京駅を出る新幹線に乗ることになりますが、朝早い時間帯だったせいか、トクだ値というお得な切符を買うことができ、おかげであずさの指定席で行くのと変わらない料金で、新幹線に乗ることができました。

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新幹線で朝食にいただいた穴子寿司。うまい。

佐久平駅で小海線に乗り換えます。

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小海線佐久平駅。

f:id:happydust:20161214225555j:plainなんと、新幹線が停まる駅だというのに、小海線の佐久平駅には改札もなく、駅員もおらず、無人駅扱いなんですよね。ふしぎー。

小海線のホーム。ものすごくいい天気です。

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ただ今日は、天気がいいのは朝のうちだけで、午後からは曇り予報なんですよね。。。

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電車が入線してきました。

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佐久平から小海線に45分乗って、小海駅に下車。

小海駅には駅員もいますし、目の前に食堂もあって、無人駅の多い小海線の中ではまあまあ栄えている駅だと思います。

ここからバスに乗車します。

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八ヶ岳に登るためにこのバスに乗ったのは、私と、もう1人女性の登山者の2人だけでした。

稲子湯に向かう、松原湖線のバスのダイヤはこちらです。

小海町営路線バス 時刻表・運賃表 | 小海町ホームページ

30分ほど乗車して、稲子湯へ。

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予報どおり、やや、雲が出てきましたかね~。
稲子湯は、下山時に何度か日帰り入浴しているお気に入りの温泉でもあります。天然のサイダーと言っても過言ではない、しゅわしゅわの炭酸泉なんですよ!

稲子湯には飲み物の自動販売機と登山計画書を出すポスト、そして水場があります。

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稲子湯にも、一度泊まってみたいんですよね~。

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冬の間は運休している、稲子湯発のバスの時刻表です。

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2016年は4月23日から運行開始だったんですね。平日4本、土日祝日は5本。

さて、そろそろ出発しましょうかね。外にあるトイレをお借りしまして……。

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トイレには凍結防止のためだと思いますが、暖房がついていました。

いざ!出発です。

稲子湯からゆるゆると2時間ほど歩いて、しらびそ小屋へ

歩き始めは、かなりなだらかな道です。

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麓に近いところでも紅葉はほぼ終わりかけており、狙いどおり、誰もいません!
実は、同じバスに乗り合わせたもう1人の登山者との距離をあけたくて、あえて稲子湯でのんびり準備をしていました。

なんでもない道でも、1人だとめっちゃ楽しいです!このへんはゆるい道だから歩き始めでもしんどくないし、他に誰もいないし、しんと静まりかえって秋の空気は冷たくて、最高ですね!

途中、何度か車道に出まして。

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そして、あまり台数は停められないけど、駐車場があります。この駐車場は特に山小屋関係者限定の場所ではなく、普通に登山者の方が停めている駐車場です。

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駐車場の先にはゲートがあり、ここからが本当の山道の始まり。

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このゲートにも登山ポストがありますので、車で来た方はこちらに登山計画書を提出することができます。

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ゲートをくぐった後も、おおむね緩やかな山道が続きます。

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最近八ヶ岳には、雪のある季節に来ることが多かったんですが、雪のない八ヶ岳もやはり素敵ですね~。

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休憩するのにちょうどいい、広いスペースもあります。

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でも、まだお昼前なので休憩せずにがんばる。

雑誌などでよく見かける、かわいい道標。

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「がんばって40分 何となく1時間」

ゆるくていいなあ。。。

こちらも有名な、苔むした恐竜。

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この恐竜が見えるころには、やや傾斜が急になっていますが、ほんの少しです。基本的に、ゆるくていい道です。

もうほんとにちょっと!

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稲子湯から登っていくと、しらびそ小屋に着く前に、しらびそ小屋で管理している「みどり池キャンプ場」の前を通ることになります。

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しらびそ小屋は本当に目と鼻の先なのですが、このキャンプ場は本当に静かです。

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平らな場所も多いし、あまり人もいないし、水場やトイレはしらびそ小屋で借りれるし、ここにテントを張るのもいいなーと思ったりもするのですが……しらびそ小屋まで来たならしらびそ小屋に泊まりたい!とも思ったりで。

キャンプ場を通り過ぎるとすぐに、着きましたよ!

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しらびそ小屋、そしてみどり池です。

泊まりたーい!

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けど、今日はもう少し先まで行くのです。。。

f:id:happydust:20161214234932j:plainみどり池を眺めながらベンチで休憩でもいいけれど、予報どおり雲が多くなってきたので、日がかげって、外は少し寒いです。

せっかくだから中で休憩していきましょう。ちょうどお昼どきですし。

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軽食のメニューが外に出ていました。「トースト」と「信州そば」は塗りつぶされていますね。

暖かいしらびそ小屋の中で、リスを眺めながらこだわりのコーヒーをいただく

しらびそ小屋の入り口には、地ビールやオリジナルのコーヒーのポスターが貼ってありました。

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ちょっと高いけど、ヤッホーのビールも飲めるんですねえ。

木炭併用の自家焙煎コーヒーも売っていました。

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山小屋でいただくコーヒーっておいしいですよね~。
ロケーションでおいしく感じるのかなとも思いましたが、実際、豆などにこだわっている小屋も多いみたいですね。

お邪魔いたします。。。

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薪ストーブと、年季の入ったテーブルとイスのある室内。

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席は大テーブルとストーブの周りを囲む小さなテーブルだけかな?と思いきや「奥のほうへどうぞ」と声をかけていただきました。

奥ってどこ?

なんと、隅のほうにカーテンで囲われた小さなスペースがあり、テーブルの下でストーブが燃えています。あったかいし眺めも良い!

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しらびそ小屋では、以前は昼食営業でトーストも出していたそうなのですが、雑誌に載ったりであまりにも人気になってしまったため、現在は宿泊しないとトーストは食べることができなくなってしまいました。

昼食のメニューはあまり多くなく、ラーメン、カレー、うどんぐらい。
以前来たときは「売り切れちゃってラーメンしかない」と言っていたこともあったので、昼食営業にはそんなに力を入れてないみたいですね。まあ、そのゆるさ加減がしらびそ小屋っぽくていいですけど。。。

でも、コーヒーはこだわりが感じられる味です!
今回ももちろん、注文しましたよ。

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こけもものジャムが塗られたクラッカー付きで500円。
カップもオリジナルで素敵ですね~。

ほどよい酸味が感じられる、本格的な味のコーヒーです。
昼食用に持ってきたパンと一緒にいただきました。デニッシュ系の甘いパンと一緒にコーヒーをいただくと、至福。。。

窓からはリスが見えます。

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見えます?

けっこういつもいるんですよね……。もっといいレンズだったら良かったんでしょうけど、リスのしっぽのもふもふ感が伝わりますでしょうか。

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はー、超かわいい。。。

ゆっくりと休憩を取って、あたたかいしらびそ小屋に別れを告げ、本日の宿泊地、本沢温泉に向かいます。

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明日は天狗岳にも行くよ!

予約必須!食事がおいしい&リスのいる山小屋 しらびそ小屋の宿泊記

通過する際に立ち寄る際に「やはり次はしらびそ小屋に泊まりたい!」と思ってしまうしらびそ小屋ですが、これまで2回泊まったことがありますので、その際の記録をご紹介したいと思います。

まず、しらびそ小屋ではお客さんをぎゅうぎゅうに詰め込むことはせずに、いっぱいになった時点であとの予約はお断りしてしまうので、予約は必須です。
緊急避難的な予約なしの宿泊は仕方ないですが、早めの時間に着いて「予約してないけど泊まりたい」と言った場合は「まだ時間あるしもっと先の小屋まで行ってはどうか」と言われたりするようですので(そういう体験記を読みました)注意です。

冬でも年末年始や週末はかなり混み合っており、ツアーの人が大勢泊まっていることもあります。それに何よりも、この小屋の名物である薪ストーブで焼いたトーストは、宿泊を予約しておかないと食べれませんからね。。。

まず、宿泊の際は小屋に着いたら、今日コーヒーをいただいた部屋で受付をします。

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受付の際はかりんとうと熊笹茶をいただけます。かりんとうは素朴でホッとする味。熊笹茶も、初めて飲みましたがおいしかったです。

受付が終わったら、いったん外に出て、宿泊する部屋のある、お隣の別館へ。

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後ろに見える建物が別館です。

別館近影。

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別館の中にもトイレはありますが、外にも外来&テント泊の方用のトイレがあります。

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バイオトイレですが、夏場はやや虫が多かったですね……。それでも北アルプスのテント場の外トイレに比べたらぜんぜんましですけども。。。

宿泊者専用の、建物内のトイレはすごくきれいで、においも虫もほとんどないです。

別館は、玄関入ってすぐのところが土間兼乾燥室になっていて、テーブルも一応置いてあるので、ガスバーナーを室内で使いたいときはそこで使うことになります。

ただ、正直なところ「いかにも玄関先」な感じの場所で、広くもないし昼でも薄暗いので、ゆっくりお湯を沸かしたり調理をするような雰囲気の場所ではなかったですね。夏場なら外のテーブルを使ったほうが絶対いいです。

食事がおいしいので有名な小屋だから、あまり自炊で利用する人もいないのかもしれません。2回泊まったけれど、その際自炊の宿泊客は誰もいませんでした。

玄関から入って靴を脱ぎ、1階の右手が中トイレや水場。
1階の左手がこたつのある談話室です。

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出典:http://trip-notes.com/trekking/yatugatake/5465/

冬場はこたつのほかにストーブもついており、いつもとても暖かいです。
雑誌や漫画も置いてあり、着いてから夕食までの時間の大半は、こちらで過ごすことになります。

また、こちらの談話室から受付をした本館の食堂までは「秘密の通路」でつながっており、夕食のときなどは靴を履かずに直接食堂に行くことができます。

談話室にも布団を敷く用意があり、主に「朝食を食べないで早出する」グループが、こちらに寝るように割り振られているようです。早出の人もまだ寝ている人に気遣わずに支度ができるし、いいですよね。

2階には大部屋があり、多くの宿泊客はこちらの部屋に泊まります。

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布団は、宿泊客の人数分を小屋の方が敷いてくれ、夕食後に「あなたはここ」という風に割り振ってくれます。至れり尽くせりですね。

大部屋も、消灯時間の直前までストーブで暖めてくれ、朝も夜が明ける前にストーブに火を入れてくれます。

2016年は、GWよりも前の4月に、小海駅から稲子湯へのバスが運行し始めてすぐの週末にしらびそ小屋に泊まったんですが、そのときの宿泊客は私と、家族連れの3人だけ、全部で4人でした。
その3人は早出するということで1階の談話室に泊まることになり、私はこの広い大部屋を1人で占領することに。

お客さんが少ない日の大部屋泊まりは寒いかなーと思いましたが、がんがんストーブをたいてくれて、ものすごく暖かったです。

そうそう、しらびそ小屋の携帯電話の電波状況ですが、私の携帯はドコモですが「入ったり入らなかったり」ぐらいの電波状況でした。
LINEやメールは、電波が入っているときにささっとやれば使えます。ネットで調べ物、とかも、電波が入っているタイミングを狙えば大丈夫だと思います。
でも、動画を見たり、通信の必要なゲームをやったりとかは厳しいかな、という感じです。通話も、たまに切れるのを気にしなければかろうじてできると思います。

しらびそ小屋の自慢の食事。トーストはどうすれば食べれるのか

まずは食堂でみんなでいただく夕食ですが、こんな感じのメニューです。

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冷や奴、コロッケ、魚のフライ、餃子、生野菜、りんごなど。
これに、大きな皿にいっぱいに盛られた山菜のてんぷらがつきました。
山菜は、季節によって種類はいろいろなようですが、常に何かしら用意されているようです。みんなで大皿から分け合っていただきます。

おちょこに入っているのは、食前酒的にいただいた梅酒か何かだったかと。
お酒もいろいろ注文できるのですが、このときはどぶろくがいただけるというので、それをいただきました。

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牛乳のように真っ白。
ビール用の小さめのグラスに注いでいただきました。

さて朝食ですが、まず、予約時に電話で「朝食にトーストをいただきたい」とお願いしておく必要があります。

そして、注意事項としては、トーストをいただく場合は朝食の開始時刻は、和食の朝食をいただく人の後になり、早くても7時30分以降の開始になります。
私は2回泊まって2回ともトーストをいただきましたが、2回とも開始時刻は8時からでした。
山小屋の朝食にしては、かなりのんびりですよね。

それもそのはず……しらびそ小屋では、和食(ご飯)の人と同じおかずにトーストを出すのではなく、おかずもすべて、ご飯の人とパンの人で違うものを出してくれるのです!

こんな感じのおかずが、トーストにはつきます!

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ホテルの朝食みたい……と言っては言いすぎでしょうか。

そしてお待ちかねのトースト!

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これは、2回目に泊まったときですね~。

ぶ厚いトーストを薪ストーブでこんがりやいてバターを塗り、こけもものジャムとブルーベリージャムだったかな?を塗った状態で出してくれます!

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厚切りなのでボリュームは十分なのですが、あまりにおいしいのでお替わりしたくなります。(お替わりいる?と聞かれたことはないし、お願いしたこともないけど。。。)

ちなみに、おいしいコーヒーはめちゃめちゃお替わりを勧めてくれますw
コーヒーが飲めない場合はそう伝えると紅茶を出してくださいますが、紅茶はお替わりできないけど、コーヒーはたっぷり飲めるので、飲める方ならコーヒーにしておいたほうがいいと思います。

こちらは、初めて行ったときのトースト朝食。

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やはりかなりの厚切りですが、このときのほうが焼き目がやや薄いかな。f:id:happydust:20161215024706j:plain

ポテトサラダもおいしかったですねえ。

実を言うと、最初に行ったときは「絶対トースト食べるぞ!」と思っていたので、そのときは3人グループでの登山だったのですが、予約のときからトーストをお願いしており、3人で無事にありつくことができました。

ですが、2016年の春に泊まった際は1人でしたし「私だけのために洋食メニュー用意して!」って言うのもなんか気がひけるから別に和食でいいかー、と思って、トーストは特にお願いしなかったんです。

でもそうしたらその日は、宿泊客が全員で4人というのんびりデーで、しかも私以外の3人は早出で朝食なしという状態。
そうしたら小屋のおかあさんが

「ほんとは予約なしでは出してないんだけど、明日の朝食はあなた一人だからトーストでも別にいいわよ」

と言ってくださり、まさかの!お願いしていなかったのにトーストをいただくことができたのです。やっぱり、空いてるときに行って正解でしたね。

ちなみにこの食堂には小屋で飼っている犬がおり、ストーブの前でいつもくつろいでいて、なごみます。。。

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はあーーーあったかそうーーー。かわいい。。。

また、昼食のメニューには載っていないのですが、チーズケーキを置いていることもあります。

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レアチーズタイプのケーキで、クラッカーとジャムを載せて出してくださるんですが、クラッカーの塩味とジャムの甘みとが相まって、大変おいしいですw

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メニューには載っていないので、食べたいときは「チーズケーキありますか?」と聞いてみたほうがいいと思います。
コーヒーにも、紅茶にも合いますよ。

初めてしらびそ小屋に泊まったときは、雪がいっぱい積もってました

初めてしらびそ小屋に泊まったのは、2012年の2月。
まだ、登山自体を初めて1年経っておらず、当然初めての雪山シーズンでした。

同じぐらいの登山経験の友人2人と珍しく連れ立って、3人でしらびそ小屋に泊まりました。稲子湯までのタクシー代を割り勘したかったのと、雪山にいきなり1人で来るのは不安だったんですね。

小海線を降りたりた瞬間真っ白ですよ。

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距離的には、小海駅よりもお隣の無人駅、松原湖駅のほうが稲子湯に近いので、松原湖駅で下りて、そこから予約していたタクシーで稲子湯に行きました。

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稲子湯も白いよー。

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雪が積もっても、なだらかで歩きやすい登山道です。

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ゲートも半分、雪に埋もれてますね。。。

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あ!この道標、今回撮った写真より新しい感じがしますね。4年近く前ですもんね。。。

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小屋の直前にある道標は、かなりギリギリまで埋もれていました。

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雪に埋もれる友人1。

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オレンジ色で遠くからでも目立つ友人2。

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おおー、見えてきました!

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小屋自体もかなり、雪に埋もれていますね。

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雪の日の正面玄関。

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いっそうかわいいですね、なんだかね。

雪の積もったみどり池、神秘的ですねー。

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と思ったら、完全に凍結してるから池の上に乗っても大丈夫なんですって!

f:id:happydust:20161215031204j:plainで、みんなわさわさ集まってきて、一気に騒がしい広場になりましたw

みどり池、雪がないときはこんな感じの、ちゃんとした池なんですけどね。

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みどり池から臨む東天狗岳も、雪がガッツリついていて、いっそう美しいですね。

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いやー、やっぱり冬もいいですねえ。
雪が多いと、しらびそ小屋までの道はやや歩きにくくはなりますが、黒百合ヒュッテに行く人も本沢温泉行く人もしらびそ小屋を経由するため、しらびそ小屋までの道に限って言えば、真冬でもワカンやスノーシューは必要なかったです。

険しい道でもないので、6本爪の軽アイゼンがあれば十分でしたね。
このときは、何しろ軽アイゼンしか持っていなかったので、最初から天狗岳の登頂は考えていなくて、しらびそ小屋から中山峠と黒百合ヒュッテを経由して、そのまま渋の湯に下りました。

でも、登頂しなくても十分楽しかったですよ。

さて、2016年11月3日現在だと、みどり池から見た東天狗岳はこんな感じ!

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うっすらと雪が積もった天狗岳に向けて、山旅は続きます!