読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

山と温泉のきろく

群馬県 上牧温泉 月がほほえむ宿大峰館で日帰り入浴

上牧温泉 月がほほえむ宿 大峰館


少し、更新まで間があいてしまいましたが、老神温泉の牧水苑に泊まった翌日のお話です。

特に送迎の予約をしていなかったので、牧水苑をチェックアウトした後は老神温泉内の日帰り温泉施設や旅館で日帰り入浴をして、お昼過ぎのバスで沼田駅に戻ろうと考えていました。

しかし、牧水苑の若女将(?)に「駅までお送りしますよ」と声をかけていただき、予定を変更して送っていただくことに。
何しろ、老神温泉から沼田駅まで、路線バスだと片道1150円かかるのです。。。それを送っていただけるならこれほどありがたいことはないなと。

そんなわけで老神で日帰り入浴をするのは諦めたのですが、せっかくここまで来たのでどこか1軒ぐらい、他のお風呂にも入っていきたいところ。

f:id:happydust:20160912105328j:plain

そこで急遽、交通機関やもろもろの評判などを調べて立ち寄ることに決めたのがこの、上牧温泉の大峰館でした。

上越線上牧駅から徒歩10分ぐらい 日帰り入浴の営業は午前11時から

せっかく沼田駅まで送ってもらうのに、その後またバスに乗って温泉に向かうのはなんだかなあ、と思い、とりあえず電車に乗っって、降りた駅から徒歩で行ける温泉にしよう、と考えました。
最初、水上駅まで行こうかなと思ったのですが、水上駅周辺は温泉は多いですけど、案外徒歩圏内にはないんですね。湯桧曽温泉も谷川温泉も、水上からまたバスに乗る必要があって。

大峰館は、沼田から2駅の上牧駅が最寄りで、しかも営業時間が午前11時からと早め。
旅館の日帰り入浴は午後になってから受付開始なところが多いですが、11時から入れるなら時間のロスも少なくてすみます。

沼田駅を10時13分に出る電車に乗り、上牧駅に10時24分に着くことにしました。
少々時間が余ってしまいますが、のんびり歩いていきましょう。

上牧駅から大峰館までの道のり 釈迦の霊泉とは……?

上越線に乗ってやってきました。上牧駅。

f:id:happydust:20160912105455j:plain


ホームから見える風景。

f:id:happydust:20160912105623j:plain

ホテルらしき建物と、民家が混在という感じ。

無人駅ですが、Suicaは使えます。

f:id:happydust:20160912105644j:plain


駅舎は外から見るとこんな感じ。

f:id:happydust:20160912105657j:plain


駅の中は、待合室っぽい感じにはなっていますが、コインロッカーなどはありません。

f:id:happydust:20160912105710j:plain

 

券売機のみ。

f:id:happydust:20160912105722j:plain

なんかポータブルな感じの券売機で、盗まれないように?鎖がかかってました。


さて、駅を出て歩き出すといきなり目に入ってくるのがこれ。

f:id:happydust:20160912105801j:plain

なんですか??釈迦の霊泉って??
ここで売っている……?というわけではないらしい。

 

f:id:happydust:20160912105814j:plain

駅前にはコンビニはありませんが(昔あったけど潰れたらしい)昔ながらの雑貨屋的なお店が一軒だけあり、こちらでお酒やお菓子など買うことができます。

で、さらに歩いていくとまた「釈迦の霊泉」の看板がありまして……。

f:id:happydust:20160912105837j:plain

ここを曲がるの?

曲がる……の……?

f:id:happydust:20160912105854j:plain

なんか違う気がする。。。

あとでググってみたら、奈女沢温泉という温泉を通称「釈迦の霊泉」と呼ぶらしく、ちゃんとWikipediaにページもありました。

上牧駅からは徒歩で1時間ぐらいかかるんですね。
そして、公式サイトによれば、昨年の大雨により宿泊・入浴・休憩は休業中だそうです。

さて、気を取り直して大峰館へ向かいます。

f:id:happydust:20160912105941j:plain

赤い橋を渡り、その先にある大きなホテル(温泉病院のようです)の裏側に入る道を歩いていきます。

f:id:happydust:20160912110001j:plain


コスモスが咲いていました。

f:id:happydust:20160912110020j:plain

もう秋ですねえ。。。

むむ。道中に聞いたことのない旅館が!!

f:id:happydust:20160912110213j:plain


上牧温泉 旅籠 庄屋

なんと、1日2組限定の宿だそう。聞いたことないわけだわ。。。

f:id:happydust:20160912110343j:plain

この宿の前を通り過ぎて、しばらく歩いていくと……何もない道で若干不安になりますが

f:id:happydust:20160912110419j:plain

看板発見!

f:id:happydust:20160912110432j:plain

大峰館に到着です。

 

f:id:happydust:20160912110455j:plain

玄関前には、飲泉所もありました。期待が高まります。

源泉に自信とこだわりありの大峰館。日帰り入浴料金は900円

玄関前に女将さんらしき人がいたので「日帰り入浴できますか?」と声をかけると「どうぞどうぞ」と案内していただきました。

玄関とフロント。

f:id:happydust:20160912110614j:plain

やや雑然としてはいますが、清潔で建物も古さは感じられません。

日帰り入浴の料金は900円です。わりと高めなほうですね。

f:id:happydust:20160912110827j:plain

今写真を見ると「90分内」という但し書きがありますが、入館の際は特にそういった注意はありませんでした。
ちなみに、日帰り入浴の営業時間は「水曜日を除く毎日11時から17時まで受付、18時閉館」でした。

女将さんは話好きな人らしく「昨日はどこかに泊まっていらしたの?」と聞かれたので、前日は老神温泉に泊まっていた旨を伝えると
「まあ、老神ってぜんぜん方向違うじゃないですか。よくわざわざこちらまで。駅から歩いて来られたの?」
と、やや、畳みかけるように話しかけられましたw

「うちは源泉100%のかけ流しなんですけど、夏はお湯が熱いので、女湯は投入量を冬より絞ってありますのでご了承ください。男湯はね、かまわないからどんどん入れてくれっていう人がいるから絞ってないんだけど、それだと43度ぐらいになっちゃうのよ」

とのことでしたので、男湯はひょっとして、夏はお湯が熱いかもしれませんw

f:id:happydust:20160912111133j:plain

大浴場は、フロントから階段を下りていき、右に曲がって

 

f:id:happydust:20160912111150j:plain

階段を下りていきます。

 

f:id:happydust:20160912111222j:plain

途中、客室のある棟も通りましたが、内装はけっこうきれいだなと思いました。

さて、大浴場です!

f:id:happydust:20160912111243j:plain

あれ、11時ちょうどで入ったと思ったのに、既に先客がいます。
連泊の方でもいるのかしら。。。

中に入るとそうではなくて、やはり日帰り入浴をしにきた人たちでした。
11時からとなっていますが、少し早くても入れてもらえるんでしょうかね。

【風呂】★★★★★ 内湯と露天のシンプルな浴室だが、お湯は極上

脱衣所は、カゴが並んでいるだけのシンプルなもの。

f:id:happydust:20160912111331j:plain

貴重品ロッカーなどは特になく、フロントでも預かりの案内などもなかったので、若干の不安が残りました。

洗面所。

f:id:happydust:20160912111353j:plain

ドライヤーと綿棒、化粧水などあり。
ドライヤーは、まあ普通に使える感じのもの。

温泉分析書がはってありました。

f:id:happydust:20160912111409j:plain

加水加温なし、循環濾過なし、入浴剤・消毒もなし。
完全にまじりっけなしの源泉かけ流しです。すばらしい。。。
湧出温度の44.3度は、思ったより低めですね。もっと熱いかと思った。
敷地内からわき出る温泉をすぐに利用しているから、冷める暇もないんでしょうね。

さて、内湯へ!

f:id:happydust:20160912111518j:plain

洗い場は5つあり、馬油のシャンプー、コンディショナー、ボディーシャンプーが置いてありました。

内湯。

f:id:happydust:20160912111537j:plain

外に露天風呂があるのが見えますね。

内湯のお湯はぴりっと熱めです。お湯の量を絞っていると言っていましたが、新しいお湯がどんどん流れ込んできます。

f:id:happydust:20160912111557j:plain

ということは、冬はもっと大量のお湯が注がれているということでしょうか。。。

露天風呂。

f:id:happydust:20160912111635j:plain

内湯よりもややぬるめです。内湯は長湯しにくかったですが、露天ならいつまででも入っていられそう。。。

こぢんまりとした露天風呂ではありますが、先客も既に出ていってしまい、私1人しかいなかったのでまったく問題なし。
でも、混んでいたらちょっと気まずいぐらいの大きさではあります。


宿の看板などに「月がほほえむ宿」と書いてあるので、月がよく見える露天なのかな~と思っていましたが、露天風呂は完全に屋根で覆われており、塀もあったので月が見えるとしてもだいぶ時間が限られていそうだなあと。
ひょっとしたら、男湯の露天はもっと、眺めがいいのかもしれません。
ただ、屋根があるおかげで、雨の日でも気にせずに露天風呂に入れそうですし、雨水で温泉が薄まってしまうこともなさそうなのは良いなと。

 

f:id:happydust:20160912111712j:plain

お湯は「ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物温泉」ということでしたが、なめてしょっぱいほどの塩分はなく、入りやすいお湯です。
入浴後は、お肌がツルツルになったように思います。

 

f:id:happydust:20160912111743j:plain

脱衣所を出たところに、冷やした温泉水が飲めるようになっていました。

 

f:id:happydust:20160912112023j:plain

コインランドリーもあり、ビジネスホテルっぽい使い方にも対応できるのかもしれません。

【再訪したい度】★★★★★ 週末も1人泊のプランを提供しており、次回は泊まってのんびりしてみたい

本当に素晴らしいお湯でした。

一人泊のプランも提供しているようですし、宿泊して一日のんびり、お湯を堪能してみたい気持ちになりました。
清掃時間以外、夜中でも入浴可能とのことですし、土曜日も1人泊のプランがあります。
また、クレジットカードも利用可能なようで(VISA・MASTER・DC・NICOS・UFJ)けっこう使い勝手が良い宿なんではないかと思いました。

2食付きのプランは、通常の食事プランのものと、定食メニューのプランと2つあり、金額は

通常の食事プラン:平日税込14500円 休前日税込:16700円
定食の食事プラン:平日税込10100円~  休前日税込:13400円~

でした。
2人泊の場合は、1000円~2000円ぐらい安くなります。
素泊まりなら1人泊でも税込6400円~で泊まれますが、周りにあまり食事するところもなさそうなので、到着が夜遅いとかでなければ食事はつけたほうが良さそうだなと思いました。

↓楽天トラベルでチェック


 

関連記事

www.yamaonsen.com