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温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

山と温泉のきろく

山形県 蔵王温泉 吉田屋旅館 宿泊記

蔵王温泉 吉田屋旅館

朝日鉱泉に前泊して、大朝日岳に登山した後、蔵王温泉に宿泊することにしました。
実は、登山中天候不良で停滞する可能性も考えて、1日予備日を設けていたのですが、幸い天気も良く予備日が宙に浮いてしまったんです。

日にちはお盆直前の月曜日、8月10日。
私もそうでしたが、早めのお盆休みを取っている方も多いと思うし、どこか近場で1泊したいけど宿とれるかなあ……。
そんなことを考えながら、前日の9日に、朝日岳の山の上から携帯で予約できたのがこの宿でした。
朝日鉱泉は携帯は完全に不通でしたが、朝日岳の山頂や避難小屋周辺はもちろん、高度が上がってきて周辺に電波を遮るものがないところだと、スマホでネットができるぐらい、携帯の電波も拾えたのです。

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出典:http://yaplog.jp/momo-kimock/archive/6336

宿は、蔵王温泉バスターミナルから徒歩5分ほど。
以前泊まったことのある「おおみや旅館」の数軒手前にありました。
正面からは小さな旅館に見えましたが、本館と別館の二棟からなり、26室、150名収容可能の中規模旅館です。

直前予約でも2食付きでリーズナブルに泊まれ、お湯は蔵王温泉の極上の湯

蔵王温泉は、以前におおみや旅館でも泊まったことがあったのですが、お湯は文句なしに素晴らしいですし、繁忙期がスキーシーズンの冬なので、夏はのんびりできそう!ということで即決しました。
値段も、1人泊2食付きで税込み11,300円。
後で調べてみると、休前日の宿泊費と同じぐらいの値段でした。
平日は、これより1000円ほど安く泊まれます。

【風呂】★★★★ 内湯のみだが泉質はかなり良く、青みがかった硫黄泉が気持ちいい

宿泊した部屋は別館の2階にありましたが、浴室は別館の1階で、階段を1つ下りればすぐにお風呂に入れたので良かったです。

男女別の内湯のみで、浴室の交代はありませんが、中はほぼ同じ作りのようです。

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酸性・含硫黄‐アルミニウム‐硫酸塩・塩化物温泉の源泉かけ流し。
熱めですが、水を入れて薄められるようホースがありました。かろうじて薄めずに入れました。

湯口には白い湧出物がたっぷりくっついており、青みがかったお湯からは硫黄の香りがして本当にいいお湯です!
硫黄泉って、湧き出てから時間が経つと変なにおいがしてきますが、こちらのお湯のにおいは新鮮な感じがしました。

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洗い場にはシャンプー、コンディショナー、ボディシャンプーあり。
脱衣所にはちゃんとドライヤーがありました。

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露天風呂がないのは少し残念ですが、浴室はいつ行ってもあまり混んでおらず、貸切状態で使える時間も長くてよかったです。

 【食事】★★★ 蔵王名物ジンギスカンを夕食にいただく

食事は、本館の2階にある食事処でいただきます。

30畳ほどありそうなかなり広い食事処は、椅子とテーブルがずらっと並べてられており、食事処というよりは「食堂」という風情でした。

私の宿泊したプランでは【山形芋煮膳】【地鶏つくね鍋】【ジンギスカン】【すきやき】【豚しゃぶしゃぶ】から予約時にメイン料理を選ぶ形式でした。
私は、蔵王名物の「ジンギスカン」を選んだのですが、これはちょっと失敗だったかもしれません。

席に着くと、ジンギスカン鍋がかかったカセットコンロが運ばれてきたのですが、ジンギスカン以外のおかずが、少ないなーという印象で。よく言えば一点豪華主義?なのかもしれませんが、お酒を飲みたい私にはちょっと物足りなかったです。。
またジンギスカンも、ろばたで食べたのと比べるとちょっと落ちるかな~と。
ろばたがおいしすぎるというのもあるのですが。。。

もしかしたら、すき焼きや芋煮にしておいたらもう少し満足度が高かったのかもしれません。
あと、食事処で対応してくれたスタッフの方が、みな大学生のアルバイトで、ちょっと気が利かないなあと思ったりもw

朝食も、同じ食堂でいただきます。

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基本的な和定食でしたが、こちらは普通においしかったです。

【部屋】★★★ ペットと同宿可なのが売りの宿。個人的にはエアコンが欲しかった

チェックインするまで私は知らなかったのですが、こちらの宿は「室内小~中型犬(体重10Kg程度まで)、猫」に限り、ペットと一緒に泊まれる宿でした。

何も知らずに自分の部屋に向かって歩いていったら、隣の部屋のドアから小型犬の顔が覗いていて、かなりびっくりしましたw

廊下はこんな感じ。

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出典:http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/76478/76478.html


宿泊した部屋は6畳の和室。トイレは共同です。

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出典:http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/76478/76478.html
古めの和室ではありますが、掃除はきれいにされていました。
ただ、ちょっと残念だったのはエアコンがなく、扇風機だけなこと。
東北と言えど、蔵王温泉はそこまで標高が高いわけではないので、夜、窓を閉めてしまうとけっこう暑かったです。
やはり、蔵王は夏はシーズンオフで、冬に合わせた仕様になっているのかもしれませんね。

【再訪したい度】★★★ お湯は極上なので、それ以外は気にしなければ良いのかも。

平日なら1泊2食付きで、1人泊でも1万円以下、2人以上なら8000円強で泊まれるリーズナブルな宿なので、蔵王観光の拠点にするには良いと思います。

蔵王温泉は、そんなに外食できるお店があるわけではないので、直前予約でも2食付きで泊まれるのはよかったです。

個人的には、おおみや旅館と吉田屋旅館のちょうど中間ぐらいの宿があればいいなーと思うのですが……。
蔵王は、お湯も山も大好きなので、次回は別の宿を開拓しにまた来たいですね。

↓こちらから予約できます