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温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

山と温泉のきろく

檜枝岐温泉 かぎや旅館

檜枝岐温泉 かぎや旅館

尾瀬にほど近い、檜枝岐温泉にある宿。秘湯を守る会会員宿です。
会津駒ヶ岳登山の前泊に宿泊しました。
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土曜日に泊まって、日曜の早朝から登る計画を立てていたのですが、檜枝岐温泉はWeb予約できる宿が少なく、Web予約できても土曜日の1人泊不可の宿が多かったので、宿を探すのには難儀しました。
電話すればいいんでしょうけど、電話して「休前日の1人泊はちょっと……」って言われるとしょんぼりするから、事前に情報が出てる宿に泊まりたかったんですよね。。。

こちらの宿は、秘湯を守る会のWebサイトから予約しました。
繁忙期の1人泊は問いあわせ後の予約となるようですが、宿泊した5月の中旬は1人泊でも即時予約で予約することができました。

会津高原尾瀬口駅からバスで70分、尾瀬檜枝岐温泉バス停で下車します。

 

【風呂】★★★★
加水はしていないけれど、加温・循環ありということだったので、正直なところあんまり期待していなかったのですが、予想に反して、よかったです。
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まず、浴室の雰囲気がとてもよいです。全面ひのき張りで空調も悪くなく、お湯の温度も熱すぎず、ぬるすぎず保たれているので長湯しやすいです。

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シャワーもちゃんと使えるし、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、石けんもきちんとあります。
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脱衣所にも、ドライヤーのほか、綿棒なども置いてありました。
お湯も塩素臭がするようなこともなく、ほんのり温泉っぽい香りがしました。かけ流しにこだわる方以外なら、十分満足できると思います。

【食事】★★★★★
こちらの食事は、かなりあたりでした。
毎年、5/20~6/20が山菜まつりだそうで、宿泊した5月23日は祭りの真っ最中。山菜大好きなので山菜づくしの料理で幸せでした。

いろりのある大広間での食事です。
お品書き。
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お膳に最初に並んでいた料理です。岩魚の刺身に、山菜の酢の物、煮物、和え物。天ぷら、まさに山菜祭り!
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利き酒セットを注文しました。どれもおいしかった。
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つめっこ(そばのすいとん)と自家製豆腐。
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いろりで焼いた岩魚の塩焼き。
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裁ち蕎麦(十割そば)と、はっとう。山菜ご飯。
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この山菜ご飯がものすごくおいしくて。蕎麦食べたのに、何杯でも食べれそうでした。

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味噌汁の味噌も自家製とのこと。

翌日、早朝から登山の予定だったので、朝食はお弁当にしてもらいました。

食べやすく、ごみが多くならないよう工夫されていてありがたかったです。

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でもきっと、朝食もおいしかったんだろうなー。
脱衣所に「ドライバーの方以外は、朝食時もお酒を注文できます」と書いてあり、めちゃめちゃ心ひかれました。運転しない者の特権ですよね。。。

【部屋】★★★★
6畳のコンパクトな和室です。
トイレ・洗面所は共同ですが、清潔な設備だったので問題なく。

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室内にもテレビ、電気ポット、冷蔵庫など一通りそろっており、快適に過ごせました。
室内もそうですが、館内全体が磨き上げられた木造の建物で、歴史ある旅館であることが感じられました。

館内の写真はあまり撮らないでしまったのですが、こちらのブログで、雰囲気がよく伝わる写真を掲載されてましたので、ご紹介。

【再訪したい度】★★★★★
行くのにはかなり時間がかかりますが、一応公共交通機関でスムーズに行ける場所にありますし、食事がおいしかったので、ぜひまた行きたいです。
山菜まつりのときにまた行きたいんですが、新蕎麦の季節も良さそうだなあと。。。

そういえばこちらの宿、旅行会社を通じてヨーロッパの方がときどき泊まりに来られるんだとか。
尾瀬に行くのかと思いきや、「日本の田舎」に行ってみたいということで、別にトレッキングとかしない方も多いんですって。
日本語はもちろん、英語もほとんどわからない方が来る方もあるそうで、宿の方も大変だろうなと。

家族経営でがんばっておられる感じの、本当に感じの良い宿でした。