温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

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湯桧曽温泉 林屋旅館

湯桧曽温泉 林屋旅館

上越線水上駅からバスで10分ほどの湯桧曽温泉にある小規模旅館です。
水上駅谷川岳ロープウェイの中間地点にあり、登山前後に宿泊するにも良い宿。
かつて与謝野晶子も泊まったという、歴史ある宿です。

最初にこの宿に泊まったのは2008年の11月の連休だったんですが、そのとき、私以外の宿泊客はほとんど登山客で……風呂場で居合わせたおばちゃんに「山に登らないのに温泉だけ入りにここに来たの?もったいない!」なんて言われたりしましたw
そのときは、自分が後に山に登るようになるとは想像もしていなかったのですが。。。

 

【お湯】★★★★
内湯のみですが、タイル張りの美しいお風呂。清潔に磨き上げられていました。
無色透明な熱めのお湯で、温泉らしい匂いなどはあまりないのに、はっきりと「温泉だ!」とわかる、力強いお湯でした。
加水・加温・循環なしの源泉かけ流しです。

最初に2008年に泊まったときは、男女の浴室が時間制で交換されたのですが、その後2013年に泊まったときには、狭いほうの浴室が女湯、広いほうが男湯、と固定になっていました。
もともと、女性が広いほうの風呂を使える時間は短く設定されていて、その時間帯はかなり混んだように記憶していたのですが、やっぱり固定になってしまったのはちょっと残念ですね。

また、小さいほうの浴室は、赤ちゃん連れのお客さんがいたときは、貸切になることもあると聞きました。


【食事】★★★★
朝食、夕食共に丁寧に作られていておいしかった。
食事はすべて、部屋までお膳を運んでもらえます。

夕食はこんな感じ。最初に前菜や川魚のお刺身が載ったお膳が並べられます。
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その後、天ぷらなど温かい料理が運ばれてきます。
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上州牛が特においしかったです。

朝食も、品数豊富でおいしかったです。

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旅館の朝食って「海苔」「温泉卵」「とろろ」「佃煮」「梅干し」「塩鮭」など、ご飯何杯食べればいいんだ!というような、おかずが並ぶことが多いですが……それはそれで楽しいですけど、こちらの宿の朝食は、1品1品上品な味付けがされていて、変にご飯を食べ過ぎることもないので好きです。


【部屋】★★★★
1人泊には十分すぎる広さの7.5畳の部屋に宿泊。
清潔感も問題なく、何の不満もありません。
道路側の部屋と川側の部屋があり、道路側の部屋のほうが少しお安く泊まれるのですが、人によっては日中は、車の音が少し気になるかもしれません。
道路側の部屋を予約していた日に川側の部屋に空室があった際は、無料で川側の部屋に変更していただいたこともありました。


【再訪したい度】★★★★★
バス停が目の前で交通の便も良く、休前日も空いていれば1人泊可能なので、その後、登山を始めてから2回と、最初の1回で3回泊まっています。

水上は、東京から電車でも出やすく、バス便もそこそこ整備されていて、帰省するときの通り道だったりもするので、帰省のついでなんかにかなり通っている温泉地なのですが、いくつか泊まった宿の中で、唯一リピートしているのがこの宿です。

正直、コストパフォーマンスはそんなに良くないかも。。。(休前日の1人泊で1万8千円弱)
この宿よりお安く泊まれてそこそこいい宿もあるだろうな、とも思うのですが、お湯の良さと、休前日でも予約を取りやすいこと、交通の便の良さ、食事がおいしいこと、若女将の接客が丁寧で印象がよかったことなどが相まって、こちらの宿の魅力となっているのかなーと。

ちなみに、最初に泊まった11月の三連休のときはめっちゃ混んでましたが、それ以降は、土曜に泊まってもそこまで混んでなかったです。

 

2008年11月23日泊

2013年6月15日泊

2013年11月30日泊