温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

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高峰温泉

高峰温泉

アサマ2000スキー場にほど近い、秘湯の宿。
冬は宿からスキー場までは車で行くことができないため、雪上車での送迎がある。
2013年の3月と2015年の1月に、共に黒斑山登山の後に伺いました。
佐久平駅からスキー場まではバス便あり。

秘湯を守る会会員宿でもありますが、けっこうな人気宿だと思います。
他の季節はわからないけど、冬に泊まっているお客さんはほとんどがスキーか登山目的の人のようでした。

【風呂】★★★★

浴室は、二階の内湯「展望風呂」と、一階の内湯「ランプの湯」。
それに野天風呂があります。日帰り入浴を受け付けているのは「ランプの湯」のみ。

野天風呂は、冬は積雪状況によっては入れないこともあるそうなのですが、幸い私が泊まったときは2回とも入れました。
ただ、入れるのがチェックインから日没の時間までと制限されているので(安全のため)日没間際はかなり混雑します。
湯船も4人ぐらい入ったらいっぱいという狭いものなので、ギリギリに入ろうとすると入れないこともあるようです。なるべく早めにチェックインして、さっさと入ってしまうのが吉。
大変眺めの良い露天風呂なので、一度入ってしまうと長風呂したくなること必須です。

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内湯の「展望風呂」と「ランプの湯」は、どちらも同じような作りで、35度ぐらいの源泉浴槽と、加温浴槽の2つの浴槽があり、両方を行ったり来たりして長風呂するのが至福です。
宿泊客が多いときは「展望風呂」は混み合うことも。でも、日帰り入浴時間が終わるとランプの湯はすいていることが多いので、私は、夕食後の混み合う時間帯はランプの湯に入り、夜中は展望風呂に入りに行きました。
内湯は、両方とも24時間入れます。

温泉はとても素晴らしいのですが、私はこの宿が推しだしている「創生水」というものがあまり好きになれなくてですね。。。
山の宿なので、シャンプーなどの石けん類NGなのは別に気にならないのですが
「シャンプーは使っちゃダメだけど、うちの蛇口やシャワーから出る水はすべて創生水だから、水で洗うだけできれいになるから!」
と、いろんなところに書いてあるのがなんだかなあ、と思い、風呂の★は4つにしました。

【食事】★★★★

食事は、実は2013年に泊まったときは
「値段のわりに良くないかも。料理の種類も少ないし」
と思ったのですが、2015年に泊まったときは量、種類、味共に満足しました!

刺身はこんにゃくだったり、山の宿らしい料理です。

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一気出しではなく、ちゃんと食べるペースを見て出してくれるし、お酒の種類も多く、地ビールがあったのには驚きました。(何の銘柄だったか忘れたけど。。。)長野はクラフトビールメーカー多いし、地ビールが飲める宿が増えるといいなあ。

夕食後、20時半ぐらいから、玄関前の暖炉で、五平餅のサービスがあります。

【部屋】★★★

全室ウォッシュレットのトイレ付き、冬はこたつが真ん中に置かれ、テレビもあり、何の問題もないです。
ただ「温泉旅館」をイメージしてきた人には、ちょっと簡素な部屋に見えるかも。山の宿としては何の問題もなくくつろげましたが。
(部屋にこたつがあるせいで、くつろぎすぎて野天風呂に行くのが遅くなってしまった)
あと、お部屋に冷蔵庫はなかったかも。

【再訪したい度】★★★★

山の宿としては満点だと思うのですが、立地的にもサービス的にも、山の宿と温泉宿の中間なところが、山に登らない人には勧めにくいなーと思ったり。シャンプー使えなかったりね。。。

でも、宿泊料金は温泉宿としては普通だけど、山の宿としてはいくぶん高めです。
単純に山に登りたい人には、この宿泊料金は嫌がられるかもしれないw(部屋によって少し差があるが、2人泊で1人15000円程度。冬期間は暖房費+1000円)山小屋の倍ぐらいの値段ですからねえ。温泉も好きな人だったらいいけど。

またここは、1人泊では週末の宿泊予約を受け付けてくれません。(そのへんは温泉宿的な対応)
なので、いろんな意味で山の宿に理解のある人を伴わないと予約できないのが若干難で、手放しに「大好きな旅館です!」と言えないところがあります。
でも、実際再訪していますし、また機会があれば泊まりたいなあと。

2013年3月9日泊

2015年1月24日泊