温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

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新潟県 赤倉温泉 野天風呂滝の湯 泉質最高!500円で温泉プールも入れる夏休み感あふれる日帰り温泉

赤倉温泉 野天風呂 滝の湯

妙高高原にある赤倉温泉「滝の湯」は、大人500円、子供350円で、泉質が抜群に良い広い野天風呂のほか、温泉プールまで入れてしまうという日帰り温泉です。

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内風呂がないので天気が悪い日は行かないほうが無難ですが、晴れていれば入浴料の500円(子供は350円)で、なんと温泉プールまで入れてしまいます。

赤倉温泉街のはずれにあるせいか、観光客は少なめで浴槽が混み合うこともあまりないという穴場の日帰り温泉に、2年ぶりに立ち寄ってきましたのでレポートしたいと思います。

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長野駅ビル内の信州蕎麦の名店 そば処 みよ田でランチと昼酒

食楽彩々 そば処 みよ田

そば処みよ田は、長野駅直結の駅ビルMIDORIの3階レストラン街「おごっそダイニング」にある、信州蕎麦とおいしいつまみを気軽にいただけるお店です。

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実は、MIDORIのレストラン街には蕎麦屋さんが2店あるのですが、長野に来たからには蕎麦!と思う方が多いのか、どちらのお店もお昼どきはかなり混雑しています。

以前、その片方のお店である草笛に行き、ブログにも書いたことがあったのですが、今回もう一店の「みよ田」に、ランチで立ち寄ってきましたので、2店舗を比較しつつ、レポートしたいと思います。

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お盆休みに涸沢でテント泊して、2泊3日で北穂高岳に登る山旅

2018年の夏休み後半は、涸沢から北穂高岳に登りました

2018年の夏休み後半は、涸沢にテントを張って北穂高岳に登ってきました。

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北穂高小屋のテラスから槍ヶ岳を眺める

奥穂と西穂にはこれまで登ったことがあったのですが(奥穂-西穂を縦走したわけではもちろんありません。それぞれに登りました)実は北穂高岳は今回が初めて!

天気にも恵まれ、心配していた混雑もそれほどではなく、大満足の山旅でした。たまには記憶が新しいうちに、レポートしたいと思います。

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登山中の出会い スマートかつ連絡が途絶えにくい連絡先の交換方法について考えた

「この人たち、どういう関係?」という男女パーティはけっこう多い

山小屋やテントで泊まっているとき、夫婦でも恋人同士でもなさそうな、男女2人のパーティを見かけることが、実はけっこうあります。

夕食時などに同席すると、私は大抵1人なので男性1人とか男性グループよりは男女パーティって話しやすいんですよね。それで普通に世間話なんかするのですけど、最初は「ご夫婦かな?」と思っていたけどなんかよく聞いてるとちょっと違うような……。

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避難小屋泊での食事タイムでは特にありがち

ご夫婦かと思いきや大抵、住んでいる場所がけっこう離れているんです。で、よく話を聞くと「山で出会って仲良くなって、それから一緒に山に行くようになった」という方たちもまあ、いるもので。

私にも、少ないながら山で出会ってずっと交流が続いている山仲間はいるし、婚活的な意味で「山で出会いがないかな」と思っていた時期もあります。それらの経験から「山で出会いがあったときの連絡先交換」について私なりに考えてみました。

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仙台駅直結 焼肉仔虎 エスパル仙台店 米沢牛シャトーブリアンがとろける!駅ビルの焼肉店で一人酒

みちのく吟撰牛一頭買い 焼肉仔虎 エスパル仙台東館3F

「仔虎」は、仙台市内に6店の店舗を構える、山形牛や米沢牛を主に提供する焼肉店です。以前、Takiさんのブログで紹介されていたのを覚えていて、一度行ってみたいと思っていたお店でした。

ただ、行きたいと思いつつも「やはり焼肉は人数いたほうがいろいろ食べられるしなあ」などと考えて、一人旅が多い私はつい、駅ナカの立ち食い寿司店の北辰鮨に行ってしまうことが多かったのですが……。

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テーブル席しかないお店だと、一人ではちょっと、入りづらかったりもしますしね。

ですが最近になって、仙台駅の新しくなった駅ビル「エスパル東館」のレストラン街に仔虎の支店が入っていることを知り、そこならカウンター席もあるようだ!ということで温泉帰りに立ち寄ってきました。レポートしてみたいと思います。

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青根温泉 湯元不忘閣 宿泊記 「行くぜ!東北」CMロケ地となった歴史ある名湯の宿で一人泊

青根温泉 湯元不忘閣

蔵王連峰の宮城県側の山麓に位置する青根温泉は、5~6軒の宿と日帰り入浴施設一軒で構成される、小規模な温泉街です。このブログでも以前、青根温泉の岡崎旅館さんについてご紹介しています。

岡崎旅館さんもすばらしいお宿でしたが、青根温泉でおそらく最も有名な宿が、今回ご紹介する「湯元不忘閣」です。
仙台藩伊達氏の「御殿湯」が置かれ、代々伊達家の湯治場として利用されてきた湯元不忘閣には、かつては藩主のための宿所であった「青根御殿」が、今も敷地内に残されています。

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いつか泊まりたいと思っていた宿でしたが、1年前、2017年の8月に初めて宿泊して食事と浴室のすばらしさに感動し、先日早くも再訪してしまいましたので、レポートしてみたいと思います。 

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遠刈田温泉の台湾カフェ 慢瑤茶(まんようちゃ)で風呂上がりにふわふわの台湾かき氷を食べる幸せ

台湾カフェ 慢瑤茶

宮城県の蔵王山麓、遠刈田温泉にはいくつかの飲食店が点在しており、喫茶目的で気軽に利用できるお店も何店かあります。

その中で私が、最も気に入って何度も足を運んでいるのが、今回ご紹介する台湾カフェの「慢瑤茶(まんようちゃ)」です。

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なんと言っても場所が最高!

白石蔵王駅や在来線の白石駅行きの路線バス、そして仙台駅行きの高速バスが停まるバス停の目の前にあり、バス待ちの時間を過ごすのに最適なのです!

蔵王と台湾カフェは関係ないように思えますが、慢謡茶さんのメニューは蔵王産の食材にこだわって作られており、カスタード一つとっても蔵王産の卵を使った手作りだったことには驚きました。

温泉街の台湾カフェについて、レポートしてみたいと思います。

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