料理旅館 奥飛騨山草庵 饗家(きょうや)
新平湯温泉は、上高地や乗鞍岳登山の玄関口となる岐阜県の平湯温泉バスターミナルから、路線バスに乗り換えて15分ぐらいのところにある温泉地です。
奥飛騨山草庵饗家はその新平湯温泉にあり、料理に強いこだわりがある全5室の隠れ家的な旅館です。
2016年の12月、天皇誕生日の3連休の初日に宿泊してきましたので、レポートしたいと思います。
続きを読む新平湯温泉は、上高地や乗鞍岳登山の玄関口となる岐阜県の平湯温泉バスターミナルから、路線バスに乗り換えて15分ぐらいのところにある温泉地です。
奥飛騨山草庵饗家はその新平湯温泉にあり、料理に強いこだわりがある全5室の隠れ家的な旅館です。
2016年の12月、天皇誕生日の3連休の初日に宿泊してきましたので、レポートしたいと思います。
続きを読む普段、ブログでもTwitterでも旅行や登山、おいしいもの以外の話題についてはあまり触れない私なのですが、11月下旬から先週にかけては珍しく、こんなツイートをしておりました。
私はスーパーマラドーナと和牛とハライチが好きなので、今回2組落選して最高に落ち込んでいる。彼氏は落ち込んでいる私を見て「この人なんで赤の他人のことでそんなに落ち込んでいるんだろう」みたいな顔をしている。たぶん。
— momo (@happy_dust) 2017年11月20日
特別にお笑い好きということもないのですが、去年、今年とM-1グランプリだけは気になって、チェックしていました。というか、私のようなお笑いに興味が薄いタイプの人間までそわそわさせてしまうのがあの番組の価値であり、すごさだよなあと思ったり。
M-1の結果はみなさまご存じのとおりですが、この1週間、和牛についていろいろ考えたのでつれづれに綴ってみたいと思います。
画像は最近流行りの「ウニの牛まき」
入谷にある和食バルでいただきました。
和牛だったのかどうかは知りませんが、たぶん、和牛って名乗ってないから違うんだろうな。
今週のお題「今年買ってよかったもの」
もともと温泉ブログとしてスタートした当ブログですが、振り返ってみると2017年はずいぶん、山旅に関しての記事が増えたなあと思います。
「単独登山女子」としての自分をフィーチャーした寄稿記事をたくさん読んでいただいたこともあり、登山をされる読者の方も増えたと思われる本年のしめくくりとして、今年買って良かったと思ったものを
・山道具のお買い物
・山でも旅でも使えるお買い物
・山おやつのお買い物
・ブロガーとしてのお買い物
に分けて、ご紹介していきたいと思います。
続きを読む郡山駅の駅ナカ2階には何軒かの飲食店が入っていて、新幹線の改札から数十メートルの近さゆえ、いつも旅行客で賑わっています。
その中でも、ランチ時は列ができていることもある人気店がこの、会津蕎麦と地産の食材を活かした和食を提供する「湖穂里」です。
この写真は、ランチをいただいた後、14時近くになってから撮影したものですが、列は短くなったものの、まだ並んでいるお客さんがいました。
安達太良山登山の後に立ち寄って、お酒とランチをいただいてきましたので、レポートしてみたいと思います。
続きを読む「あだたら山 奥岳の湯」は、福島県二本松市にある安達太良山山麓の「あだたら高原スキー場/あだたら高原リゾート」にある、日帰り温泉施設です。
2015年に開業したばかりでまだ新しい施設ですが、ph2.5の強酸性のお湯をかけ流しで楽しめ、眺めのいい露天風呂もあるとのことで、人気のようです。
これまで安達太良山登山の後は、岳温泉の空の庭リゾートに立ち寄ることが多かったのですが、2017年11月に登山した際に初めて、奥岳の湯に立ち寄りましたので、レポートしてみたいと思います。
続きを読む安達太良山は、福島県中部にある標高1728メートルの活火山です。
そしてくろがね小屋は、その安達太良山の山腹にある、通年営業の温泉付きの山小屋です。
登山口から最短のコースを通っても、片道2時間程度はかかるので、きちんとした登山装備が必要になります。
料金は、2食付き・入湯税込みで大人6320円と、山小屋のなかでもリーズナブルなほう。(冬期は暖房料310円あり)
個室などはなく、すべて大部屋で雑魚寝になりますが、きちんと予約で人数制限をしているので、アルプスや富士山の山小屋のように「一つの布団に○人」というような状況にはならないので安心です。
山腹に建っており、山に囲まれている立地のため、携帯電話の電波は通じません。
予約必須ですが、特に、冬季と紅葉の時期の週末は混み合うようです。
私は、積雪期に2回、晩秋に2回泊まっています。
2017年の11月に再訪し、写真やテキストを追加しました。
続きを読む奥秩父の金峰山は、アルプスや八ヶ岳よりも少し遅れて9月下旬~10月いっぱいぐらいまで紅葉を楽しめる山です。
紅葉は、登山口近いところでギリギリ11月初旬までというところでしょうか。11月3日の文化の日の周辺は連休になることも多いため、金峰山も最後の賑わいを見せます。そして、11月10日を過ぎると一気に人が少なくなることが多いです。
登山口近くの木々も、すっかり落葉してしまいます。
「紅葉も終わったのに」と言われることもありますが、私は晩秋の、人の少なくなった金峰山が大好きです。
というわけで今年も行ってきましたので、レポートしてみたいと思います。
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