温泉ブログ 山と温泉のきろく

山好き女子の温泉と食と山旅の記録です。

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山形県 赤倉温泉いづみ荘宿泊記 全7室の隠れ家的温泉宿に一人泊

最上温泉郷 赤倉温泉 旅館いづみ荘<山形県>

赤倉温泉のいづみ荘は、鳴子温泉郷のお隣、最上温泉郷にある、全7室、家族経営の小さな温泉宿です。

2016年の年末、鳴子温泉郷に2泊した後に電車で少し移動して、こちらの赤倉温泉にやってきました。いづみ荘さんで一泊した後に、帰省のため、山形県内の実家に向かう予定です。

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写真は、宿泊した部屋の窓から眺めた雪景色。
鳴子温泉街では雪はほとんど積もっていませんでしたが、赤倉温泉ではやや積もっておりました。ただ、これでも例年に比べるとかなり積雪は少ないそうで、近所にあるスキー場がなかなかオープンできずに困っているとのこと。

かけ流しのお湯と品数豊富な食事がすばらしかったいづみ荘さんでの宿泊について、レポートしたいと思います。

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2017年春のスタンプハイクは今日から!高尾山日帰り登山のすすめ 道草グルメ&日帰り温泉編

前回、登山経験を積んで難しい山に登るようになっても、いまだに毎年何度も高尾山に登ってしまうのはなぜなのか?その魅力を紹介しました。

実は、前回の記事には書ききれなかった魅力がもう一つあります。
高尾山とその近くの山々には、つい寄り道したくなる魅力的な茶店や、蕎麦屋さんなどの飲食店が点在していることです。

本当にたくさんあるので、1度登っただけでは到底すべてのお店をまわることはできず、下山後は「次回こそはあそこの店であれを食べよう」と一人反省会をしていることもしばしばです。

今回は、高尾山登山の際に寄り道したい道草グルメと、登山帰りに立ち寄りたい日帰り温泉について紹介したいと思います。

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2017年春のスタンプハイクは今日から!高尾山日帰り登山のすすめ おすすめルート編

京王電鉄が主菜している、毎年恒例の「2017春 高尾・陣馬スタンプハイク」が、本日からスタートしました!

初日の4月1日はあいにく、開催地の東京では冷たい雨が降っていますが……今日から5月31日までの2ヶ月間、イベントが開催されますので、高尾山のおすすめルートについて書いたこのブログを更新することにしました。

東京都民にとってはあまりにも身近な山である高尾山ですが、気軽に旅気分を味わえる山だとも思いますので、高尾山やその周辺の山に関連したおすすめ情報をご紹介したいと思います。

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写真は、2013年の4月に高尾山口駅前で撮影した、しだれ桜です。

高尾山口駅も、今では駅舎も新しくなって、別の駅のようですね。

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鳴子温泉 国民宿舎ホテルたきしまの名湯「薬湯(くすりゆ)」に日帰り入浴

国民宿舎ホテルたきしま(瀧嶋)

国民宿舎ホテルたきしまは、薬湯(くすりゆ)という大変個性的なお湯を持つ公共の宿です。

最初「やくとう」と読むのかなと思っていましたが、くすりゆが正しい読みとのこと。

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「鄙びた鉄筋の宿」という風情ですね。

今回、鳴子温泉郷で最後に入ったお風呂がこちらだったんですが、「ここを最後に選んで良かった!」と思える、個性的で強烈なお湯でしたのでレポートしたいと思います。

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鳴子温泉 銀の匙で洋食ランチ!名物マスターのいる洋食店でハンバーグをいただく

鳴子温泉郷 銀の匙

銀の匙は、鳴子温泉街にある洋食店です。
寡黙なマスターがキッチンもホールもすべて1人で回しているので、お客さんが多いときは時間がかかるのですが、ブログや食べログの口コミを見るとどのメニューもとてもおいしそうなので、一度行ってみたいと思っていたお店でした。

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2016年の年末、鳴子温泉郷を旅した際にランチタイムにハンバーグをいただいてきましたので、レポートしたいと思います。

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東鳴子温泉 勘七湯(かんしちゆ) 薬湯「不老泉」で有名な湯治宿で日帰り入浴

鳴子温泉郷 勘七湯

東鳴子温泉の勘七湯は、創業が天明4年(1784年)という古い歴史を持つ湯治宿です。

ご家族を中心に営まれているということですが、 総部屋数は33室とそれなりの規模があります。
休前日でも1人泊のプランがいくつも用意されており、素泊まりなら5000円ぐらいから、2食付きでも1万円以内で泊まることができるので、宿泊先の候補としても考えていました。f:id:happydust:20170328200932j:plain

2016年年末の鳴子温泉郷旅行の際、立ち寄って日帰り入浴してきましたので、レポートしたいと思います。

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鳴子温泉郷 赤這温泉 阿部旅館入浴記 たった300円で2種類の源泉の浴室を貸切で楽しめる宿

赤這温泉 阿部旅館

赤這温泉阿部旅館は、東鳴子温泉のはずれにある湯治宿です。
自炊湯治の設備もあるものの、調理師免許も持っているという三代目若女将の料理する食事が大変おいしいとの評判の宿。

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パッと見は民家のような佇まいですが……。
泊まってみると自宅以上にくつろげ、お湯はもちろんすばらしく、料理もおいしいとTwitterで話題になっていたので、以前から一度行ってみたいと思っていました。

2016年年末の鳴子温泉郷旅行の際、立ち寄って日帰り入浴してきましたので、レポートしたいと思います。

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