コーヒーハウス純
コーヒーハウス純は、鳴子温泉駅から徒歩1分という近さの、温泉街の喫茶店です。
お土産屋さんやこけし工房と同じ建物にあり、どこから入ればいいのか一瞬迷いました。
外にメニューや看板が出ているので、喫茶店があることはすぐにわかるんですけどね。
正面の大きな扉から入ってしまうとお土産屋さんに入ってしまうので、左側にあるドアから入ります。
鳴子温泉を旅した初日に立ち寄って、コーヒーとケーキのセットをいただいてきましたので、レポートしたいと思います。
続きを読む喫茶まるゆは、JR陸羽東線の鳴子温泉駅を下りて、駅舎を出るとすぐ目の前にある喫茶店です。
営業時間は9時から17時まで。定休日は不定休とのこと。
外観はちょっと寂れていて正直なところ「あまり期待できないかな?」「ていうか営業してるんだよね……?」などと失礼なことを考えてしまいましたが、一歩足を踏み入れると内装はとてもきれいに改装されており、思った以上に魅力的なメニューが揃っていました。
2016年の年末に鳴子温泉を旅した際、1日目にランチとコーヒーをいただいてきましたので、レポートしたいと思います。
続きを読む西多賀旅館は、宮城県の鳴子温泉にある、全8室のこぢんまりとした湯治宿です。
全室キッチン付きで、自炊湯治に対応していますが、2食付きで宿泊することもできるそう。日帰り入浴も可能で、湯めぐりチケットの利用にも対応しています。
2016年の年末に日帰り入浴して、笹濁りの極上湯を楽しんできましたので、レポートしたいと思います。
続きを読む2014年12月に初めて黒川温泉に足を運んでから2年ほどの間に3回、黒川温泉に行ってしまいました。
黒川温泉は、熊本県と大分県の県境にあり、車がないと行くにはかなり不便な場所です。住まいが東京で、運転もできない私が行くにはけっこうハードルの高い温泉地だと思うのですが、それでも短い期間の間に3度も足を運んでいる大きな理由の一つは、入湯手形での湯めぐりが楽しいからではないかと思います。
写真は、黒川温泉で冬の間行われるイルミネーションイベント「湯あかり」です。
例年、12月中旬から2月下旬ごろまで開催しているそうなのですが、2017年は3月28日まで開催されるとのこと。
泊まっても日帰りでも楽しい黒川温泉で、私がこれまで湯めぐりした宿を紹介したいと思います。
続きを読む黒斑山(くろふやま)は活火山で有名な浅間山を、ぐるりと囲むように連なっている外輪山です。浅間山は、噴火警戒レベルによっては近寄れないことも多いので、その代わりとして登られることも多いよう。
登山口にスキー場があるために冬でも交通の便が良く、登山道も整備されていて冬でも登山者が多いため、私もこれまでに2回、山仲間と一緒に登ったことがありました。
歩きやすく、スノーシューを楽しめるポイントもあり、周辺の山々の美しい姿を眺めながら歩ける、すばらしいルートだと思います。
2017年の2月に初めて、1人で黒斑山を登ってきましたので、レポートしたいと思います。
続きを読む彼女と知り合ったのは大学院生時代、私自身がキャバクラでアルバイトをしていた時代に同僚だった、という縁である。
私は(院生時代生活費は自活していたので)割りのいいアルバイトとして数年間在籍したのみの腰掛けキャバ嬢だったけど、彼女は高校卒業から今日に至るまでキャバクラ以外で働いたことのないプロのキャバ嬢だ。
一人旅ばかりしている私だけど、なぜだか彼女と一緒に旅した機会は多い。大学院を卒業後に知り合った友達とは、旅行しても2回ぐらいで「やっぱり一人旅のほうがいいな」と思って行かなくなってしまったのに、自分でも不思議だ。
そんなキャバ嬢との旅について、徒然に考えたことを書いてみようと思う。
2月23日、追記しました!
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