由布院温泉 杜の湯 ゆふいん泰葉
ゆふいん泰葉は、2000年に開業した新しい比較的新しい旅館です。元は企業の保養所だったのを、別府で旅館を営むオーナーが買い取って始めた宿だそう。
敷地内に自噴する温泉は、メタケイ酸豊富でトロトロした肌触りの、いわゆる「美肌の湯」なのですが、それよりも何よりも魅力的なのは、そのお湯が日によって青く見えることです。
日帰りでも気軽にかけ流しの「青湯」を楽しむことのできるゆふいん泰葉で、由布院温泉の締めくくりに、日帰り入浴してきました。
続きを読むゆふいん泰葉は、2000年に開業した新しい比較的新しい旅館です。元は企業の保養所だったのを、別府で旅館を営むオーナーが買い取って始めた宿だそう。
敷地内に自噴する温泉は、メタケイ酸豊富でトロトロした肌触りの、いわゆる「美肌の湯」なのですが、それよりも何よりも魅力的なのは、そのお湯が日によって青く見えることです。
日帰りでも気軽にかけ流しの「青湯」を楽しむことのできるゆふいん泰葉で、由布院温泉の締めくくりに、日帰り入浴してきました。
続きを読む山荘無量塔(さんそうむらた)は、湯布院温泉の中でも「御三家」と呼ばれる高級旅館で、由布院の駅から徒歩だと30分ぐらいかかる、由布岳の麓に近い高台の上にあります。
高級旅館だけあってかほとんどの館内施設は宿泊者専用なのですが、ラウンジの「Tan's bar」だけは、ティータイムの9時から18時までの間のみ、外来でも利用が可能です。
2016年12月に立ち寄って、名物のロールケーキをいただいてきましたので、レポートしたいと思います。
続きを読む新明館は、温泉中心街の渓流沿いに立つ、黒川温泉では古い歴史を持つ宿です。
メインストリートを通ると川の向こうに新明館が見えるので、通るたびに「どんな宿なんだろうな」と思いを巡らせていました。
いつもたくさんの方が、橋の上で記念写真を撮っています。温泉の湯気がたなびいているのが見えますね。
2016年の12月に、入湯手形を使って日帰り入浴をしてきましたので、レポートしたいと思います。
続きを読む御客屋は、江戸末期に創業し、黒川温泉にある20数軒の宿の中で最も古い歴史を持つ宿です。宿の名前も、創業当時の名称を今もそのまま使用しているんだそう。
温泉街の中心からも近く、食事もお風呂も大変評判がいい宿ですが、6畳間のこぢんまりとした部屋があるため、休前日以外は1人泊も受け付けています。ありがたいことです。
黒川温泉は「街全体が一つの宿 通りは廊下 旅館は客室」をキャッチフレーズにしているそうで、すべての宿が、どこか懐かしさを感じさせる古民家風の造りです。
2016年12月に、じゃらんのふっこう割クーポンを使ってお得に宿泊してきましたので、レポートしたいと思います。
続きを読むパティスリー麓は、黒川温泉の中心街にある、焼き菓子や季節のロールケーキがおいしい洋菓子専門店です。
店舗は黒川温泉に1店舗あるのみなので、黒川温泉に行かなければ食べることができないのかなと思いきや「大九州展」などのイベントでデパートの催事場に出店していたり、冷凍が可能な、ロールケーキやチーズケーキ、プリンなどは通信販売も行っていたりします。食べログの口コミを読むと「催事場で食べてファンになり、黒川温泉のショップに行った」という方もいるようです。
実はこのパティスリー麓、催事場や通信販売では決して購入できない、黒川温泉のショップ限定の名物スイーツがあります。
注文後にその場でクリームをつめてくれる「塩麹のシュークリーム」です。
実は私も、黒川温泉にこれまで3回行って、3回とも食べているのですが……2016年の12月に再訪した際もいただいてきましたので、レポートしたいと思います。
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